清水の桜

　マキノの国道を南下中、気合一発鋭角右折！散り始めの「清水の桜」を見てまいりました。
　夕暮れ時の里の桜というのはなんとも風情があってよいのですが、携帯撮影はいただけません。はからずも、小町桜の精でもおん出て来そうな怪談チックな画像になってしまいました。（余談ながら、ここ、墓地なんですよね～）

　

　この後せっせと南下を続け、なんとか９時のＮ響アワーまでに夕食をすませてテレビの前に陣取ることができました。
　今日はＮ響の吹奏楽…ということで、アルメニアン・ダンスパートⅠ。
　タイコはオケ仕様っぽくてわたしは好きでした。後打ち天国な曲なのに、ＢＤとＳＤの位置が離れていて、妙なところでさすがプロなんて感心したり。
　「Ｎ響がやる吹奏楽」ということで、Ｎ響がやるからには！と「どうすればＮ響らしいアルメになるか」って考えて演奏されている…という風に感じられました。今までにテレビで聞いたアルメはイケイケドンドンばかりだったので、今回の大人アルメは新鮮でよかったですね。