弊社は省エネ・環境を売りにしている小型の上場会社であり、当方はそんな中で投資家さんの相手をしている仕事なのですが、最近投資家の方々の注目が増していることを感じます。 . . . 本文を読む
当方、中国の歴史や古典など真面目に勉強したことがなく、本日紹介するフジサンケイビジネスアイの寄稿記事も、殆ど無批判で「ほほう、そういうものなのか」と昨日のダ・ビンチの絵のごとく感心して眺めるだけなのでありますが、それなりに腑に落ちたので、備忘もかねて「中国文明と環境問題」と題された寄稿記事の概要を紹介しておきます。
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「環境立国ニッポンの危機」(日経ビジネス)なんて仰々しいタイトルがついてるけど、どうなんだろ、業界外の一般リーマンからすると、例えば風力発電装置は欧州が圧倒的に強くて、燃料電池はカナダ企業が強くて、欧州ではディーゼル車が当たり前なんて話は意外に映るんでしょうかね。
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こないだNHKのBS見てたら、民放で時々流れる、若い娘が“Reduce, Reuse, Recycle”(順番適当)と歌ってるCMが流れてた。NHKは番宣CM?はよく流れるけど、公共性の高いものは流すということかなのかな? . . . 本文を読む
フジサンケイビジネスアイの一面左には日替わりでいろんな人がコラムを載せています。
その中で先月くらいから作家の竹田恒泰氏が「エコマインドi」というタイトルで執筆しており、氏が皇室関係とともに専門とされている環境関係の話題を提供してくれています(著作は未読ですが)。
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gooのブログのサイドバーに「チーム6%」のロゴが張り出されましたね。
さて。
こないだの日経新聞夕刊に、読書家の児玉“アタック”清氏のコラムでCO2犯人与太話説が紹介されていました。 . . . 本文を読む
環境関連の話でいくつか小耳にはさんだ話など。こちらのエントリで、大打撃と紹介したコージェネレーションですが、意外や実績は増えているようです。(件数か金額かは失念)どうやらガスコージェネが伸びた模様。しかし天然ガスの価格も上がってきているとくれば、石油系のものと同じ運命を辿るのかなと。
環境問題の解決と経済成長はトレードオフなんて言われますが、省エネビジネスはWin-Winですんで、環境対策には効 . . . 本文を読む
原油価格が高騰しています。その理由として、4月20日付のフジサンケイビジネスアイでは、
原油価格の高騰が止まらない。価格をつり上げている“主犯”は、巨額の投機マネーだ。大富豪や機関投資家から出資を募った「ヘッジファンド」のほか、証券会社など金融機関の自主運用資金、企業や公務員の年金資金が、その代表例。
こうした資金を運用する目ざといトレーダーたちが、イランの核開発問題やナイジェリアの政情 . . . 本文を読む
ひさびさに環境関連話なぞ。4月4日の日刊工業新聞に出てた記事(他紙も伝えている可能性はありますが)です。
「企業の温暖化対策に投資家が関心」世界の主要企業100社について、地球温暖化対策を評価した報告書が公表された。まとめたのは機関投資家や環境保護団体による連携組織で、米国ボストンに本拠を置くセレス(CERES)。対象のうち76社が米国と偏りが見られるものの、欧州や日本企業も上位に食い込んで . . . 本文を読む
全人代開幕 安定成長路線に移行
中国の国会にあたる第十期全国人民代表大会(全人代)第四回会議が五日、北京の人民大会堂で開幕した。冒頭、温家宝首相が、政府活動報告を行った。報告で、温首相は今年の国内総生産(GDP)成長率の目標を8%程度とし、昨年実績の9・9%から大幅に引き下げ、過熱経済から安定成長路線に移行する方針を明確にした。全人代では中国共産党と国務院(政府)が策定した第十一次五カ年計 . . . 本文を読む
前のエントリでも触れましたが、直接業務に携わっているプロではないのですが、環境ネタがちょくちょく入りますので、カテゴリをつくってときおりアップしていこうかなと思っています。半分は経済ネタですが、今回一発目(過去のエントリの一部を動かしましたが)ということで。。
ひところに比べれば落ち着いてきたものの、相変わらず原油価格は高止まりしています。教科書どおりの要因を申し上げるならば、米 . . . 本文を読む
環境先進国、デンマークでなかなか夢のある話が。
10年間で再生可能なエネルギーの導入100%の島にすることを目的に、98年スタートしたデンマーク・サムソー島(人口4300人)の試みが、今年完成した3番目のバイオマス原料(麦わらなど)の熱供給システムの設置で、ほぼ完了した。(9月26日付日刊工業新聞)
いかにも寒そうな(失敬)島への暖房用熱需要を、上記のようなバイオマスで70%まかない、電気 . . . 本文を読む