弊社は省エネ・環境を売りにしている小型の上場会社であり、当方はそんな中で投資家さんの相手をしている仕事なのですが、最近投資家の方々の注目が増していることを感じます。
以前、このようなエントリを上げましたが、昨今の雰囲気を思うに、遅ればせながら彼らの本気度が日本にも上陸してきたかなという感じです。
環境問題に関しては東京大学に茅先生という第一人者(サマータイムの提唱者として知られる)がいらっしゃるのですが、先生にしても経済原理から切り離された環境問題対策は効果がないと仰っております。
逆にいうと、経済的な裏づけがあれば環境問題はその対策が進むということであります。投資家が環境問題に従来以上に気を配るようになったという流れは、裏づけのひとつなのだろうと思います。
ただまあ、投資家の注目を浴びることと、実際に仕事がたくさんあって儲かるかどうかってのはまた別物なんですけどね。
もちろん実需を期待しておりますが、景気の回復傾向が引き続いかなければ(これこそ経済的な裏づけ)、環境投資も細ること間違いなしですから。
そんな中、景気がどうあれ、また一時的にせよ、次の洞爺湖サミットまでには環境関連の公共投資は増えそうな感じがありますね。環境に関しては面子がありますし、反対もしにくそうですから。。
以前、このようなエントリを上げましたが、昨今の雰囲気を思うに、遅ればせながら彼らの本気度が日本にも上陸してきたかなという感じです。
環境問題に関しては東京大学に茅先生という第一人者(サマータイムの提唱者として知られる)がいらっしゃるのですが、先生にしても経済原理から切り離された環境問題対策は効果がないと仰っております。
逆にいうと、経済的な裏づけがあれば環境問題はその対策が進むということであります。投資家が環境問題に従来以上に気を配るようになったという流れは、裏づけのひとつなのだろうと思います。
ただまあ、投資家の注目を浴びることと、実際に仕事がたくさんあって儲かるかどうかってのはまた別物なんですけどね。
もちろん実需を期待しておりますが、景気の回復傾向が引き続いかなければ(これこそ経済的な裏づけ)、環境投資も細ること間違いなしですから。
そんな中、景気がどうあれ、また一時的にせよ、次の洞爺湖サミットまでには環境関連の公共投資は増えそうな感じがありますね。環境に関しては面子がありますし、反対もしにくそうですから。。