日暮らし

リウマチャー主婦のつれづれ日記

生ベッカム♪

2009年03月30日 | London滞在記

み~ちゃった

生ベッカム


昨日、私はロンドンに来て初めてサッカー観戦に行きました

しかも、国際戦

イングランドスロバキア

しかも、世界一のグランド、ウェンブリー






なんと、収容人数9万人

地元のアジア大会が行われたグランドですら5万人

約2倍ですから、すばらしい

そこにびっしり人が入って、白熱した観戦をするのだから

すごい圧倒感


しかも、イングランド代表と言えば世界のスーパーヒーロが

うじゃうじゃ


ベッカムをはじめ、ルーニー、ランパード、ジェラート

テリーなどなど

知ってる人が見れば豪華フルコース

私まで、興奮してみちゃいました

楽しかった


お目当ての、ベッカムも後半から出場

プレイを見ることができました。

残念ながら、写真に収めることはできませんでしたが。。。


こちらは、おまけ



マンUの試合を見に行った、旦那クンの写真

これがルーニー、こう見えて23歳、超超超スパースターの

お金持ち

フーリガンがいて、怖い思いもしたようですが

イギリスサッカーは、これくらい選手と観客が近いのです!!


旅も終盤(旅日記6)

2009年03月27日 | London滞在記
長々と引っ張っておりましたイタリア旅行記も

いよいよ終盤


旦那クンの希望もあり、ミラノにあるサッカーチーム

セリエAのACミランインテル(私は知らない)

のグランドへ

ツアーにも参加して、ミーティングルームにも入れてもらいました





ACミランといえば、今ベッカムさんで話題のチーム

ちゃっかり、ベッカムシートに座ってみるのでした。

グランドはと言いますと、

イギリスのプレミアリーグのグランドが

選手と観客の距離がものすごく近いのに対し、

イタリアは、溝もあって遠いと、旦那クン今いちだったみたい。

しかし、日本はさらに陸上のトラックがあったりして

いいグランドではないようですが。。。



そして、最後に向かったのがレオナルド・ダ・ビンチも建築に

参加したという スフォルツェスコ城





その他、ミラノには有名な「最後の晩餐」が展示されている

教会もあるけど、そこは完全予約制数か月先まで予約がいっぱい

今回は、あきらめました


最後に、世界中どこにでもあるマクドナルド

日本にだけ、照り焼きバーガーがあるように

ご当地バーガーがあるのです

で、イタリアで食べたのは

ナポリバーガー



なかなかのお味でした


ミラノ空港からロンドンへ3日間のいい旅でした。

時々、違う空気を吸うことは本当にいい気分転換

頑張ろうって気になります。


そうそう、入国審査で待っているとき

なかなか列が進まなくてちょっとグッタリ

すると、前に並んでいた外人の女の子に

「遅いですね~」っと

りゅうちょ日本語で話しかけられビックリ

いやはや、日本語は通じないと思いこんで

変なことも大声でしゃべってますが・・・

いつ、誰に伝わってるかわかりませんな~

気をつけようと思った瞬間でした



長い長い旅日記にお付き合い頂き、ありがとうございました














ミラノ観光(旅日記5)

2009年03月25日 | London滞在記
旅3日目

まずは、駅で乗り物フリーパスを購入

ここでも、危ないひと幕が・・・

切符を自動販売機で買おうとしたとき、販売機の前で丁寧に

対応している人々が。一見駅員さんの用。

親切な駅だなぁ~と思ってお願いしたけど、

ど~もうさん臭い「やばいよ、やばいよ!!」と

日本語でお互い確認


案の定、切符だけ渡しておつりの€4が返ってこない

抗議して、返してくれたのは€2

なーぬぅ~、今日は負けるものかー

再び抗議して、全額取り戻しました

今回はスッキリ



ミラノで最初に向かったのはシンボル

ドゥオーモ

このゴシック建築は、1386年に着工500年もかかって

ナポレオンの時代に完成っというすごい建物。

スペインのサクラダファミリアも何百年もかかって作ってるから、

きっと同じようにちょっとずつ完成していったんだろうな~

写真で、その凄さが伝わるか分かりませんが

いろんな角度から、写真も多めに











ここで、日本人の新婚旅行団体らしき集団に遭遇。

ロマンチックというよりは、走り回って忙しそうだった。

だいたい、団体旅行してるのは日本人

どこに行っても日本人だらけです。

ドゥオーモのあとは、隣のガッレリアという建物へ。

ここも古い建物様ですが、今は高級ショッピング街に。




それからそれから、ミラノといえば? 

ってところに向かいます。


つづく・・・















ベネツィアからミラノへ(旅日記4)

2009年03月25日 | London滞在記
旅2日目

リド島から本島に戻り、この日は街を歩いて散策

いくつ橋を渡ったかな。

狭い路地を抜けると大きな広場が出てきたり、市場にたどり着いたり。




途中マルガリーター(ピザ)と、イタリアンジェラートを

食べ歩きながら徐々に駅へ。

ベネツィア、とてもかわいらしい、

そして悔しい街でした



ベネツィアからミラノに向けて、電車で移動

もちろん、安い電車を選んだので時間をかけてミラノ入り


なんとなく、「世界の車窓から」を口ずさみながら乗ってましたが

素敵な絶景には出会えませんでした



ミラノの駅に着き、この日は駅周辺のホテルにご宿泊

夕食は、近くのカフェで

カルボナーラとラザニアを注文



これまた、日本語で挨拶をしてくる店員さんに

ドキッとしましたが、

ここの人はいい人だった~。

ベネツィアに比べて物価も安めのミラノに一安心

2日の夜は早めにご就寝






恐ろしやベネツィア(旅日記3)

2009年03月25日 | London滞在記
さてさて、イタリア旅行の続きです。

ベネツィア本島の周辺には、大小様々な島があります。

この日は船パスも買ったことだし、他の島にも行ってみることにしました

行ったのは、ガラス細工の有名なムラーノ島と、

漁師街のブラーノ島

混乱しそうな、似かよった名前ですが。。。


ムラーノ島は、ガラス工芸の見学できる工場もあるようでした。

街の中には、ガラス細工屋さんだらけ。

ガラスのモニュメントも街の中にいくつか飾られてました。





そして、私達がお気に入りなのは、ブラーノの方

この、町並みを見て~





お家が、すべてカラフルでおもちゃ箱みたいじゃないですか?

そのかわいさのあまり、写真をパチパチ

どうやら、靄の中や暗い時に帰ってくる漁師さんたちが

自分の家を間違えないようにした結果だそうですが、

それにしても鮮やか

カワイイでしょ??



さてさて、島めぐりを終えて再び本島へ。

目的は、美味しいごはん

レストランに入って、リサーチしていたベネツィア名物料理

イカ墨のスパゲティーと、魚貝のフリッタを注文



フリッタとは、から揚げ?見たいなもの。

イカ墨も、見た目は悪いけど思ったよりあっさり

どちらも美味しかった

しかし、このあと私達は大きな失敗をしてしまいました。

このレストランで、ボッタクリされました

いや、正確には高い料理を頼まされた???

いつものように、店員さんに「おすすめ」を聞いたところ

「スズキだよ」と言われ、値段も確認してそれなら・・・

と注文が、

出てきた、大きなスズキ1匹料理にビックリ

明らかにこの料理は高い2人で冷や汗

実は、担当の店員さん、片言の日本語をしゃべる。

きっと、日本人観光客が多いんだろうね~。

英語で話しても、日本語で返ってくる。

イタリア語はしゃべれないし、すかりペースを乱されました

そして、想像以上の高額請求

私達の注文の仕方が悪かったのかも・・・と、その場は素直にお支払。


お店から出て、徐々に冷静になってくると、やっぱりおかしい

考えれば考えるほどおかしい

冷静になるといくらでも反論する言葉が浮かぶのに・・・

あとで、観光本を見ていてガッカリする一文が・・・。

「観光客の多いレストランのなかに、法外な値段を請求してくる
 レストランもあり、トラブルの報告例もあとをたたない」っと

まさに、これですぅ

金額よりも、取引に負けた気がする悔しい体験。

いい勉強になりました。

教訓
観光地での日本語をしゃべる店員には気をつけて!!

悔しさを胸に1日目の夜はふけていきました。

この日は、ベニツィア映画祭の行われるリド島に宿泊したのでした

























憧れの街ベネツィアへ(旅日記2)

2009年03月22日 | London滞在記
では、いよいよ(やっと?)イタリア入り


空港が近づき、上空から見えるベネチィアの街に私達は興奮

上からみた、街はまるで水没してるかのような雰囲気

島とは、全く違うたたずまい


対岸の空港に到着し、街へはバスで移動

空港から、ボートで街に入るロマンチックなルートもあるらしい。

街には本当に道路がなく、移動は船と橋

私達も、フリーチケットを買って船バスで移動


●街を逆Sの字に走る大運河。大きな船がバス船。
 この他、対岸に渡るためのボート、観光用のゴンドラ。
 荷物運搬船、救急船、ショベルカー船まで
 ありとあらゆる船がありました


●大運河にかかる橋。
 下を船が通るため、どの橋も山形になってます。





●船からの景色





●運河沿いには、歴史的な建造物も。


街の中には、小さな運河がたっくさん。

だから、街の中を歩くと小さな橋をいくつも渡らなければいけません。

小運河沿いには小さなボートがたくさんあり、

船から直接家に入れるようで横づけされてました


こちら、観光スポット、サン・マルコ寺院と鐘桜







828年、この街の守護聖人である聖マルコの遺体をエジプトから運び出し

この寺に祭っているそうですすごい!!



旅はまだまだ続きます









憧れの都へ

2009年03月21日 | London滞在記

皆さんの行ってみたい憧れの街はどこですか?



私の行ってみたい街はいくつかありますが、その一つに行ってきました

憧れの街

イタリアのベネツィアと、ちょっと足をのばしてミラノ

いやいや、またロンドンと違う素敵な街でした


ではでは、もったいぶりながら少しずつご紹介



まず、イタリアには飛行機で

ヨーロッパは、とっても飛行機が便利なところ。価格競争も起こってて、

日にちや時間を上手に調整すれば、とっても安くチケットが手に入る

たまに、0円ってチケットもあるから驚き

ただちょっと空港が遠かったり、時間が速かったり遅かったり・・・

私達も、安い時間の飛行機を取ってたので深夜からの出発となりました。

ただロンドンのすごいところは、夜中でもバスが走っているところ

24時間バスや、ナイトバスがたっくさん走ってて、

上手に乗り継げばどこへでも行ける。当然昼間より早~い

この日も、ナイトバスに乗って空港行きの電車が出る駅まで行き、

急行に乗り込みました


【ガトウィックエクスプレス】

これに乗り込むと空港まで35分、あっとゆうま

そして、ベネチィア行きの飛行機へ


【イージー・ジェット】

飛行機代が安くなるには秘密がある

まずは、機内サービスはすべて有料
でも、2時間くらいなら必要ないです。

そして、荷物も有料
だけど機内に持ち込めるくらいのサイズなら無料!!

そして一番驚いたのが、席は早いもの順

お金を出せば優先的に機内に案内されて、好きな席に座れる。

だけど、そこでお金を出さないと席取り合戦

最後になると、カップルも別々の席へ

いやはや、さっそくバラバラかとドキドキしましたが、

無事並んで席をゲット

いよいよ、イタリアへ向けて出発です

そうそう、飛行機へは階段での乗降。

なんとなく、有名人のように手を振ってみたくなりました



おっと、ちょっと長くなってきたので続く・・・

(まだ、イタリア入りしてないじゃ~んっと聞こえそうですが(笑))









現代的なロンドン

2009年03月13日 | London滞在記
古い建物ばかり目立つロンドン

たしかに、ビックリするくらい古い。。。

しかしそんなロンドンにも現代的な場所がある。


シティーと呼ばれるその場所は、東京でいう丸の内??

みたいなオフィス街

世界の経済が動いている場所?っと思われます。




ちょっとおしゃれな建物があったので写真を撮ってみました

お気に入りのセントポール大聖堂も、

シティー側から見るとちょっと違う雰囲気




そのエリアに、ロンドンミュージアムを発見!!

1人でブラ~と入ってみました



そこで思ったこと、

当たり前なんだけど。。。

イギリス人にも、石器を使ったりやカラブキ屋根の家に住んでた時代が

あったんだ~ってこと

なんとなく、イギリス人は昔から貴族だったような気が

してました(笑)

興味深かったのは、1666年のロンドン大火事の展示

小さなパン屋から上がった火は、5日間も燃え続け

ロンドン中心部に大きな被害を与たんだって

1600年頃と言えば、日本はまだ関ヶ原の戦い中だな~

やっぱり、日本よりもなが~い歴史を感じます










食欲の初春?!

2009年03月08日 | London滞在記

今日は、とっても天気がいいけど風も強い

これは、もしかして春一番かな?

っと夫婦で話しております。


こんな陽気にさそわれて、先日はテムズ川沿いを散歩


いや~、本当はお気に入りのバラマーケットに行きたかったんだけど

うまくバスに乗り継げなっくて、仕方なく歩いたのですが・・・


ビックベンの横を抜けて、ロンドンアイ(観覧車)の下を歩き、

大道芸人を横に見ながら、ひたすら歩く。


途中休み休み行くものの、本当に良く歩けるようになったと

感心しておりました

ゴミも多くたいしていい街とは思ってないけど

写真に撮ると、本当に絵になる街です



街頭だけでも、味がある




そして、やっとたどり着いた食品のマーケット

よく歩いたし、お腹もすいてたので食べまくりました。

本当は、カンガルーのバーガーがあると聞いて、

珍物好きの血が騒いでやってきたけど、

あいにくこの日は食べられず・・・

バッファローのバーガー(写真忘れた)と

大きなウィンナーのバーガーと

パリパリトロトロのホットチーズサンドを

頂きました




だからと言っては食べ、夏だから、

だから、冬だから。。。

結局1年中食べてるなぁ~




今回はこんなもんで

2009年03月04日 | London滞在記

3月と言えば、これですよね?おひなさん

母から受け継いだこのお雛寿司も、

結婚して6年、どうにか毎年作ってます

いつの間にか旦那クンの方が楽しみにしてるみたい

が、今年は、ウズラの卵が買えず、
(売ってるのを見つけたが、日本の5倍もしたので・・・

こんな感じで、しかもすし太郎ですが・・・

まぁ、気分だけで


さぁ、母から受け継いだお雛寿司

きっと妹クンのお宅にも似たようなものが見られるはず・・・