日暮らし

リウマチャー主婦のつれづれ日記

超でっかいドームへ

2009年01月30日 | London滞在記
ツンツン棒の生えたこのドーム、



ロンドンのグリニッチ近くにあり、世界最大級のドームだとか?

大きさは、東京のドームの2倍だとか??

飛行機からもよ~く見えるそのドームの名は「THE O2」

この大きなドーム、中には映画館やコンサートホール

たくさんのレストランがあります。

ドームの中とは思えないこの街並み



この前は、スキーやスノーボードで下る簡単な坂まで作っておりました

この大きなドームに行ったのは、

この人体展を見に行くためでした



日本でも、数年前に「人体の不思議展」っと題してやってました。

本物のご遺体を使って、皮を剥いで筋肉や骨がむき出し

の展示や、人間のスライス・・・臓器・・・

妊婦さんのご遺体まで・・・


っと、こんな書き方をするとグロテスクですが

人間の神秘にふれる、とっても勉強になる展示なのでした。

あいにく、展示物は撮影禁止 残念















初観戦!!

2009年01月29日 | London滞在記

旦那クンの所属するチームの試合を初めて見て来ました


ここで、ひとつ疑問が・・・

なんで、イギリスのサッカーは

とっても暖かくて気持のいい季節がオフシーズンで

寒くて、怪我をしやすいこの時期にやってるんだろうか??


やってる方も寒いだろうけど、見てる方はもーーーっと寒い


旦那クンはいつも見に来てほしそうだったけど、

寒いのはたえられませぬ

が、お暇なので初めて行ってみました!!


試合は、乱闘ありPKありの白熱戦でも勝利



そしてこの寒空の下、入場料を払ってまで見に来てくれる観客



小さなチームでも地元のチームを愛する

これが、イギリスサッカーなのかね~















ちょっと寄り道・・・いや寄り国?

2009年01月24日 | London滞在記

さてさて、今回日本に帰国するにあたって

韓国の飛行機を使いました

値段も安いし、地元の飛行場まで帰れるので

とっっても楽ちんなんだけど、

乗り換えの時間だけが良くありません・・・

乗り換えに1日かかちゃいます


でも、大阪や東京に前泊したり、新幹線代を考えると

時間がかかるだけ。

思い切って、トランジットっという乗り換え時間を使っての

プチ観光をすることにしました

で、行きも帰りも韓国入国

私は、初めての韓国!!

今、円高の影響でウォンがとっても安い

1万円両替しただけで、14万ウォンになっちゃう

金持ちになった気分が味わえます


行きは空港近くのローカルな焼肉屋に入店

ここは、英語が通じなくて困ったけど、

幸い英語のできるお客さんに通訳してもらい

無事食べることができました!!



韓国式焼き肉は、大きな肉を焼いてハサミでチョキチョキ切って

食べます

これが、感動のうまさ

そして韓国式焼き肉は、お肉以外にキムチやサラダ

などの小鉢がたくさん来るんだけど、これがすべてタダ!!

ちょっとお肉を頼んだだけですぐにお腹がいっぱいでした。

ホテルも、2人で約5000円

ビックリでしょ

帰りは、もう少し時間があったのでソウルまで足を

伸ばしてみました

ソウルの街は、完全に日本

日本語の看板に日本語の呼び込み。

ソウルで足マッサージと再び焼肉を食べましたが

完全に日本語OKでした


マッサージは、日本に比べて安くて良かったけど

焼き肉は高いし、美味しくない

ちょっとガッカリ。でも、韓国のお酒マッコリという

白いお酒を飲みましたこれは美味しかった!!

朝ごはんにクッパを食べて



やっぱり朝からキムチも食べて、

ロンドン行きの飛行機へ

機内食も韓国料理ビビンバ



こうして、プチ観光を楽しみながらの一時帰国でした。

このトランジット、ちょっと癖になりそう


そうそう、「韓国は空港でキムチの匂いがするよ~」っと

言われてますが、あれ本当でした


円高の今こそ、ぜひ海外旅行お勧めです












ロンドンに戻りました!!

2009年01月23日 | London滞在記

年末年始の一番美味しい時期を日本で過ごし、

ロンドンに戻ってきちゃいました


いや~、久々の日本は一つ一つが感動・・・

旦那クンは、白ごはんにもカップラーメンにも

「うまい!!」と感動のあらし


日本の食のありがたさを知ったのでした!!


久々のお風呂も堪能

年越しは、実家の恒例行事、温泉家族旅行

年々、家族も増え、今年はとうとう11人の団体様に

来年は、まだ増えてる予定らしい

ポニョの舞台になった島まで行ってきました。

TVもない無人島ですが、

年末年始のイベントも頑張ってて、ずい分楽しめました

ご飯も美味しかった

年に1回こうして皆が集まれるのは幸せなことだね。


その他、烏の行水なのにお風呂が大好きな旦那クンは

帰国中にスーパー銭湯にも3回行っておりました

まだ物足りないらしいけど。


沢山の生活救助物資を用意してもらい

二人で約13キロオバーの荷物にもかかわらず

大目に見てもらって無事荷物検査をパス


外人の長期入国に厳しいイギリス

まだまだ英語の不完全な私達は、ドキドキしながら

入国審査を迎えましたが、

「こんにちわぁ。おしごとですか?かんこうですか?

 わたし、にほんごぺらぺらです」←(注!外人の日本語風に読んでください笑

と、日本語をしゃべる陽気な黒人審査官のおかげで

あっさり入国

ロンドンに戻ってきちゃいました・・・


さぞやロンドンは寒いだろうと覚悟していましたが、

帰国翌日は快晴で、思わず散歩にでたほど

昼の3時過ぎには暗くなり始めて憂鬱な夕方も

おや?4時でもまだ明るいじゃ~ん。

日も少し伸びてるようです

どうやら、一番寒くてつらい時期を日本で越せたかな?

そうだといいのですが・・・

30も過ぎて、まだまだ両家両親にお世話になりっぱなし・・・

本当にすみません。そしてありがとうございます

出世払いがたまっておりますが、いつかドーンと

恩返ししたいな~

今回は、新しい家族にも会えていい療養帰国でした。

またすぐに帰りますが、それまでSee you