お風呂の続き

バース一日旅行の続きを・・・

ローマ風呂とバース寺院を出たあと、

私達が向かったのはここ



一見、普通の道とお店が並んでいるように見えますが

外から見ると・・・



こんな感じ

つまり、橋の上に建物が建っているユニークな橋なんです。

名前は、パルトニー橋

昔としては、すごい技術なのでは？と思います。

そして、これ



ロンドンの街でも見ることができますが、

湾曲に建てられた建物

ロイヤル・クレセントっといいます

日本にはこんな湾曲の建物ありませんよね。

そして、町中いたるところで、こんな動物に会いました





まだまだ沢山いましたが、可愛くデザインされた

ブタサンたちでした

観光地にもかかわらず、5時には店が閉まって

イギリスらしい町でした

イギリス人の余暇の過ごし方

この写真を見てください



とっても絵になりそうな景色の写真でしょ？


週末、知人宅の別荘に招待されお泊りして来ました。

ロンドンを少し離れた郊外にそのお家はありました。

広～～～～い芝生の公園に、

大きなトラックの荷台のような、キャンピングカーのような

そんなお家がたくさん

キャンピングカーといえどもリビングにダイニングキッチン

風呂・トイレが別々にあって、

寝室は３つ

どうやら、完成したお部屋を牽引してきたような感じです。

各敷地内では、ウッドデッキをひいてたり

ガーデンングしてたり

バーベキューしたり、アフタヌーンティーを楽しんだり



その公園の名はずばり「Holiday park」＝「休日の公園」

上の写真は、敷地内の池

近くでは、ウサギも飛び跳ねるしすごくのどかなところ。


すぐそばには、川もあって、会員限定

私達は、そこでバーベキュー＆ゴムボートなどで川遊び


そこの川、大きな船を持っている人もたくさんいて

クルージングしてる人もたくさんいました

連休だったこともあってか、たくさんの人が来てましたが

川辺で散歩したり、敷物をひいて寝たり、読書したり・・・

とにかくの～んびり

こちらの人は、本当に休みを大切にしているのが

よくわかったキャンプでした


おまけ・・・・



目が合ちゃいました

お風呂の語源

皆さん、お風呂の事を『バス』っと言いませんか？

これは、ロンドンから少し離れた

『バース』と言う町の名前が語源になっています


ちなみにアメリカ英語では、Bath＝バスっと発音しますが

イギリス英語は、Bath＝バースと発音します

まぁ、なまりの違いですが

アメリカ英語で勉強してきた日本人の私は、

この発音で少々苦労してます

イギリス人は、英語はイギリス発祥の言葉だ！！っと

自信を持ってるので、学校でも

「それは、アメリカ英語だ」と注意されることもあり・・・




話は、戻りまして

このバースに日帰り旅行をしてきました

ロンドンから、バスにのって約３時間

どうやらこの街もまた、世界遺産のようですね～


最初に向かったのは、

やはりお風呂！！



これは、まだローマ帝国があったころ

イギリスを支配したローマー人が作ったものらしい。

温水が出てくることはやはり神秘的なことだったようで、

お湯が湧き出る場所は神が宿る、聖なる地っと考えてたようです

ローマ人たちは、またとってもキレイ好きだったようですね～

サウナや、オイルマッサージなどもして

現代に見られるスパのような施設を作ってたようです。

ここは、長い間土に埋まっていまでしたが、

偶然発見され掘り起こされた遺跡で、

今もなお、お湯は湧き出ています

湯に入ることはできません・・・



湧き出た温水を、買って飲んでみましたが・・・

しょっぱいやらさび臭いやら、

とにかくまずかった・・・




そのとなりには、「バース寺院」



なかは、ステンドグラスやパイプオルガンと

なかなかではあったけど、

やっぱりパリの方がステキだったね～っといった感想でした



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・

飛行機のF１

飛行機のＦ１って知ってますか？？

川に立てられた大きなポールなどをすり抜けて、

速さを競う大会です


私は、日本いる時ＴＶで見たことがありました


それが、ロンドンでも行われていたとは・・・


旦那クンはお仕事だったのですが、

せっかくなので見てみたい

お友達を誘って、行ってみました。

が・・・

甘かった・・・


飛行機のレースを見るには、入場料がいります

しかし、レースが行われる川は広い！！

きっと、どこからか見れるだろうっと思って行ってみましたが、

川の両サイドには高い塀が・・・

せめて遠くからでも、っと思って歩いてみましたが

行けども行けども塀が・・・

値段が安ければ、当日券でも買って・・・なんて思ってましたが

これまた、甘い・・・

チケットはインターネット販売のみ

結局、間違って入ってしまっていた会場内で

川の中のポールをすり抜ける飛行機のシルエットを

チラッっと見ただけ

迫力ある音だけ聞いておあずけ状態でした


それでも、レースの最後に急下降急上昇する

飛行機のアクロバットだけは見ることができて

今にも墜落しそうな飛行機に少々興奮しました

写真を撮ったけど、肉眼より小さくて

これでは、虫けらのようですが




どんなに迫力あるレースなんだ？っと興味を持たれた方

是非ともホームページの動画をごらんあれ～
　　　　　　　　　　↓　↓
　　　飛行機のＦ１ホームぺージ

日本よりも日本らしく・・・

私、ここロンドンに来て

特技は巻き寿司作りです！！

って日も近いかもです。


ロンドンで、何やってんだ～って感じですが

実は、旦那くんも忙しくなってきたし、

社会勉強もかねて、アルバイトを始めてみました


まだまだ、こちらの会社に入る自信はないし、

とりあえず日系のお店を探したところ、

比較的近くに、日本商品を売る小さなお店の求人を発見

さっそく、週に2回ほど働かせてもらうことになりました。

幸い、マネージャーさんは

私の病気にも理解があるようで、ラッキー

そのお店、お寿司も売っています

そして、アルバイトの私も、レジだけでなく

巻き寿司まで作ってしまうんです

先日、早速巻き寿司の研修が・・・

日本でも、お手伝いでしか作ったことがない私、

何故か、ロンドンで

裏巻き（御飯が外巻きになっているもの）っという

高度な巻き寿司作ってます・・・

残ったら持って帰れるので、旦那くんも大喜び

以外に、外人さんも多く、単語トークの英語で頑張ってます

のんびりやってみま～す

写真を撮ったら、のせま～す

おにぎりじゃないよ、お寿司だよ！！

「日本食は、海外で人気だよ！！」っと

言われてロンドン来ましたが、想像以上でした。

あらゆる種類の日本食屋さんが、あるわあるわ

お値段が日本の2～3倍

ラーメンも約2000円～3000円！！

食べる気にはなりませぬ・・・


そんなロンドンで、おもしろい日本食のお店をご紹介！！


この写真で、何を売ってるか分かるかな？



もっと拡大



そう、お寿司です

しかも、コンビニのおにぎりのように、１つ１つラッッピングされてます

好きなものを選んで、お持ち帰りorその場で食べて帰るスタイルのお店

ですが、ほら



どうやら大繁盛です


そんな日本食屋さんですが、

どうやら経営者が日本人でないことも多いようですよ