押入れいっぱい詰ってる残り毛糸の山の中から引っ張り出したピンクの毛糸で
はんちゃんのチョッキを編みました
何しろ小っちゃいから前後身頃と打ち合わせをつなげて裾から編んで
袖ぐりと襟ぐりをガーター編みにして木のボタンを付けました
「ねずみくんのチョッキ」 作・なかえよしを、絵・上野紀子
娘たちが小さかった頃の絵本はほとんど
お友達や親戚の子供たちにあげてしまったけど
この本だけは大好きだったので今でも本棚にあります
お母さんに編んでもらったお気に入りのチョッキ
「いいチョッキだね ちょっと着せてよ」
「すこしきついが 似合うかな」
アヒルさんが着て、おサルさんが着て・・・
だんだん大きなライオンやウマが着て
最後にゾウさんが着ちゃいました
大切なチョッキはエライことに・・・
でも、最後のページにちゃんと落ちが付いてるんですよ
何だか懐かしくなって久しぶりにページを開いてみたら
今でも充分ふふって和むぅ
ねずみくんのページも楽しいですよ
暖かいので一度着ると手放せなくなりますね。
また手編みだと思い出も詰まっていて気持ちも
温かくなる気がします
私もベビー用帽子靴下おくるみ完成し、今はチ
ョッキを急ピッチで編んでいます。
Kobeyoさんのように上手く編めないけど、寒い
よりはいいかな?と思ってチビチビ編んでます
私のも数十年後?いい思い出になると
いいですが・・・
ママの愛がいっぱい詰って暖かそう
ステキ~
着てるところ見るのが
楽しみだなー!
はいからさんのチョッキは
もっともっと小さいんだろうなぁ!
まるで着せ替え人形ね
似合うかなぁ
サイズはピッタリかな
また泣かれたらどうしよう・・・