昨日のゴールデングローブ賞で作品、監督、脚本、作曲と4冠に輝いた
「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
25才にして推定総資産40億ドルと言われる
世界でもっとも若い億万長者マーク・ザッカーバーグの実際の物語です。
ハーバード大学在学中に友人と立ち上げた
ソーシャル・ネットワーキング・システム「Ficebook」が
圧倒的な若者の指示を集めて社会現象を巻き起こします。
サイトが巨大化するほどに引き換えに失うものも大きく
様々な人間模様に翻弄されてゆきます。
テーマはヒューマン・ドラマなんですが
仮想空間で起きている異次元の物語のようです。
物語はテンポ良く息つく間もなくあっと言う間にエンドロールに
マークのマシンガントークで字幕を読むのが忙しい
先日、プロモーションで来日していた主演のジェシー・アイゼンバーグは
実在の人物を演じているのに本人にはまだ会ったことはないって言ってました。
振られた恋人への腹いせにブログでぶちまけるって
そう言えばこの間、夫の不倫をツィッターで呟いた人居ましたね
今の世の中、人間関係はネットなしでは築けないんでしょうか?
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