10月29日八ケ岳倶楽部に紅葉を見に行って来ました。昨年の10月29日にも行った記憶がありまして。紅葉の強烈な印象がありました。今年もワクワク感一杯で期待をして行きましたが裏切らなかったですね。素晴らしい紅葉、見事でした。紅葉を見た後倶楽部のレストランで「シフォンケーキとフルーツティ」「甲州産ポークロースト」をゆっくり美味しく頂きました。それではご覧ください。
山梨県八ケ岳倶楽部
口語短歌
「秋深し八ケ岳にも紅葉が 舞い散る楓倶楽部の屋根に」
口語短歌
「倶楽部の奥に拡がる景色こそ 味わい深い晩秋の里」
倶楽部は駐車場より奥に拡がっています。柳生博さんたちが手作りで作られた森の神髄があります。
口語短歌
「八ケ岳倶楽部の窓に紅葉が 我を忘れる鮮やかな赤」
倶楽部テラス席より（1）暖かい日はここでも休憩しお食事等出来ます。
倶楽部テラス席より（2）
「フルーツティ」
「シフォンケーキ」
口語短歌
「こぼれ陽は上から差込み見る人の 心を癒し気持ち和らぐ」
「倶楽部の森・入口になります」
もみじの赤と青、このグラデュエーションが素敵です。
インフォメーション「八ケ岳倶楽部～人と自然の仲のいい風景」
写真は柳生博ご夫妻（博さんは2022年4月16日に亡くなられました）
1989年7月 、山梨県北杜市大泉町の八ヶ岳連峰の南麓に八ヶ岳倶楽部はオープンしました。標高1360mの山の中に位置し、八ヶ岳の豊かな生態系の中で育まれてきたこの土地は以前、広大な広葉樹林の森でした。そんな土地に創業者である柳生博はたどり着き、鬱蒼とした木々の枝を切り、本来この土地で生えている木々を移植し、枕木の道を作り、間伐や剪定、下草刈りなどの手入れをし続けてきました。今では他の森には無いほど木洩れ陽が差し込み、生物多様性の豊かな美しい場所となっています。八ヶ岳倶楽部はこの森を通して、自然の風景の中でいつまでも育まれる、人と自然の創造性を楽しむ場所をつくっていきます。
「倶楽部正面入口」
参照URL「https://yatsugatake-club.com/」
