「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

神秘的な苔の森「白駒の森」

神秘的な苔の森「白駒の森」




白駒の池入口に一歩足を踏み入れると、一面に広がる青き苔に目を奪われます。

ここは、485種類の苔が生息する「苔の森」

7月17日(土曜日)苔に包まれた原生林の神秘的な癒しの世界を、軽装備でゆっくりトレッキングしました。

ルーペや虫めがねを使うと、緑の絨毯にしか見えなかった苔も、枝分かれのしかたや葉の形など、種類ごとに個性が見えてきます。

苔の名前を覚えるコツは、姿や形だきでなく、何の上に生えているかを覚えることです。森の奥には、きっと珍しい苔があると思います。

白駒の池周辺は、10ヵ所の森に名前がつけられています。それぞれの森には特徴があり、苔の種類にも違いがあるそうです。

苔が大好きな方、神秘的な北八ヶ岳 「苔の森」 にお出かけください。




















































※日本蘚苔類学会より「日本の貴重なコケの森」に選定されました。

コメント一覧

knsw0805
Shouさん、こんばんは。嬉しく拝見しました。
コメントありがとうございます。
shou1192_2010
Kenさん こんばんは。

白駒の池入口から一面に広がる、「苔の森」を探索されたとの事。
今の時期は、街の中の暑さをよそに、森の中は適度に風も吹き快適な
環境であったことと思います。
苔むす森は神秘的であり、憧れますね。

なお、Yamaさんの件拝見しました。
「kenさんはプロデューサーの才能」があると、私も思います。
knsw0805
Shimaさん、こんにちは。ここは探すのが大変でした。ナビにも入らないし観光センターで教えてくれますが、なかなか辿りつかないで、諦めてナビを「自宅」に入れて帰る道に突然あらわれました。
明日は苔の森の奥にある「白駒の池」を掲載します。
knsw0805
オライさん、形容が学者のそれで凄いですね。流石オライさんです。
fumiel-shima
kenさん、こんにちは。

本当に見事な「苔の森」ですね。
yamaさんの仰るとおり妖精があちこちから現れそうな雰囲気がありますね。
苔というイメージとはまた別な魅力に溢れ、癒やされると同時に神秘的な景色のこの森を歩くだけで神々しい落ち着いた香りに包まれそうな気がします。
orai
おはようございます。
苔もきれいですが独特の地形に驚きました。
木の根が隆起した地面の起伏が素晴らしいと思います。
knsw0805
ヤマさん、コメントありがとうございます。入口から足を一歩踏み入れた途端絶句しました。信じられない世界が広がっていました。まるで古代の森でした。ディズニーのアニメの世界が広がっていました。案内標識版がないと白駒の池までたどり着けないと思いました。とにかく池まで苔、苔「苔むす」とはこのようなことをいうのですね。
yama1411
まるで森の妖精に誘われるかのように神秘で怪しげな樹林に。
そこにはこの世とは思えない苔むす安堵の地が広がっていた・・・というナレーターが入りそうですね。素晴らしい白駒の森ですね。
 京都にもご存じの通り、苔寺、三千院をはじめ古刹寺院の庭は苔が美しいですが、あくまでも作庭されたもり。このような大自然の苔むす森を見たいものです。
 
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