「世界の奇想天外な風景⑨」メキシコ「テオティワカン」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
自然の叡智を感じる秘境から、なんでこんなところに?と不思議な建造物まで。いつかは実際にこの目で見てみたくなる、唯一無二の絶景スポットを世界中から厳選しました。
口語短歌
メキシコ「テオティワカン」
「圧巻の古代遺跡は壮大で 姿を消した神々の都市(テオティワカン)」
首都メキシコシティから北東に50kmほどの場所にある巨大な古代遺跡。紀元前2世紀から6世紀にかけて繁栄し、7世紀に忽然と姿を消した謎のテオティワカン文明の跡だ。700年後になって、アステカ文明を起こしたアステカ人たちがこの地を発見し、あまりのスケールの大きさに驚き、“神々の都市=テオティワカン”という名を付けたという。
参照
https://www.vogue.co.jp/article/travel-amazing-view