モネの色彩「軽井沢レイクガーデン・睡蓮の池よりめがね橋望む」

「軽井沢レイクガーデン」

自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
(秋)9月~11月初旬
秋バラと紅葉
9月はアスターや秋明菊10月中旬以降は紅葉が楽しめます。
「レイクサイドパス」、
水辺の植物が見どころの小径





クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「カタログシリーズ」~アルジャントゥイエ(アトリエ場所)・1870年代
「アルジャントゥイユのレガッタ」1872年 オルセー美術館

モネは、1871年12月、パリ近郊のセーヌ川に面した町アルジャントゥイユにアトリエを構えた
本作はセーヌ川右岸にある≪アルジャントゥイユ≫でおこなわれるレガッタ(ボートレース)の準備の情景を描いた作品である。印象派の画家にとって街沿いのセーヌ川の風景や、レガッタという競技は最もポピュラーな画題であり、エドゥアール・マネやルノワール、カミーユ・ピサロ、アルフレッド・シスレーを初めとした印象派の画家たちも様々な角度からアルジャントゥイユの風景を描いている。数隻のヨットと川岸を境にし、揺れ動く水面に映ったその姿は、印象主義の特徴的な大ぶりで大胆な筆触によって表現されている。
「ルーアン大聖堂・扉口とサン=ロマン塔、朝の効果(白のハーモニー)」33連作(11)
1893年フランス オルセー美術館(パリ)

当時ジヴェルニーに住んでいたモネは、1892年と1893年、ノルマンディー地方のルーアンに取材旅行に出かけ、大聖堂の西側正面の建物にイーゼルを構え、わずかに異なる3つの場所から、連作を描いた。そして、ジヴェルニーに戻って、アトリエで仕上げた。作品の数は30バージョンにも上る
「睡蓮1907年アーティゾン美術館」約250連作(27)

この時期に制作された80点のなかには、さらにいくつかの小シリーズがある。1907年に集中して描かれた縦長画面の連作もその一つである。これらの縦長構図の作品は15点が知られ、いずれも日没直前の時間に描かれたと思われるもので、水面の右には柳、左にはポプラの樹影が映り込んでいる。
カテゴリーに「Rose Library」を作りましたので、いつでも覗きに来てくださいね。
何しろレイクガーデンには「バラの花400種類」あるのですから、まさしく「ローズ・ライブラリー」にして行きたいと思っています。バラは6月から9月まで1番花、2番花、そして繰り返し咲きます。「ソレイユ・デュ・モンド」以降の作品は9月7日に撮影しました。最後10月中旬には最後の秋バラが咲いて今年は終了します。10月中旬には行って撮影したいと思います。
「ジュネラシオン・ジャルダン」(37)
鮮やかなローズピンクの大輪花。
花型は、花芯を優しく包み込みながら、次第に盃状に開くエレガントシェイプ。
花弁が丈夫で、花の傷みが少なく花もちが良いのが特長です。切花にしても長く楽しめます。
樹は耐病性が強く、生育強健で非常に育てやすいです。秋までには背丈ほどの樹高になるため、フェンスや壁面などに誘引し、ショートクライマーとしても楽しめます。
名は「ガーデン世代」の意。同名のガーデニングの振興協会に捧げられたバラ。

写真撮影が不出来でした。参考写真掲載します。
http://tg.air-nifty.com/rose/2020/06/post-ced5d6.html
品種名 ジュネラシオンジャルダン
分類と系統 シュラブ
原名 Generation Jardins
咲く時期
花形 丸弁咲き
花色 ローズピンク
花径 大輪
樹勢 強健
樹形 つる性シュラブ
香り 微香・ティ系
育てやすさ 初心者に超おすすめ、耐寒性普通・耐暑性強い
育成環境 日なた、耐病性強い
作出年2009年 作出者デルバール社 作出国フランス