「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」週間まとめ2021年12月10日~12月12日

口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」週間まとめ2021年12月10日~12月12日

「後期印象派・ゴッホ」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」

「ひまわり」1888年ロンドンナショナル・ギャラリー
口語短歌
「ゴーギャンが 絶賛した ひまわりは 明るい色彩 幸せの象徴」
「ひまわりに こめられた想い ゴーギャンを 歓迎する ホームインテリア」



ポール・ゴーギャン 「ひまわりを描くヴァン・ゴッホ」 (1888)

参照
https://media.thisisgallery.com/20214255

「夜のカフェテラス」1888年 クレラー・ミュラー美術館
口語短歌
「石畳 波立つような 風合いや 夜の光と ライトスポット」 



参照
https://media.thisisgallery.com/works/gogh_01

「アルルの寝室」1889年オルセー美術館
口語短歌
「新たなる 共同生活 ゴーギャンと 芸術展望 期待の予感」



参照
https://media.thisisgallery.com/works/gogh_08

「アルルの跳ね橋」1888年クレラー・ミュラー美術館
口語短歌
「はね橋の 恋人たちを のせた馬車 郷愁を呼ぶ アルルの運河」



参照
https://artmuseum.jpn.org/mu_aruruno.html

「長野県尖石(とがりいし)国宝縄文土偶2体」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」

口語短歌
「いにしえの メッセージを 受け止めて 縄文文化に 思いを馳せる」




口語短歌
「縄文の 二人の女神 近づく旅 数千年の 時を超えて」


「仮面の女神」


「縄文のビーナス」


口語短歌
「尖石(とがりいし) 仮面の女神 覚醒し 縄文からの 声が聞こえる」


仮面の女神



参照URL「https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/1754.html」


口語短歌
「信州の 国宝土偶 ビーナス 仮面の女神 個性派ぞろい」


国宝「土偶」(縄文のビーナス)



参照URL「https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/1754.html」

「世界三大宗教空間・アテネのパルテノン神殿」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」


「アクロポリス」

「パルテノン神殿」
口語短歌
「パルテノン アテナ女神を 祀った神殿 装飾彫刻 奇跡の技術」





「エレクティオン神殿」
口語短歌
「エレクティオン 屋根を支える 女神像 兼ね備えた 気品と優雅さ」





「アテナ・ニケ神殿」
口語短歌
「アテナニケ 真っ白神殿 青空に よく映えて可憐 鳥かごのよう」





「ディオニソス劇場」
口語短歌
「ディオニソス 最古の劇場 捧げられた 催事の数々 悲劇と喜劇」 




参照
https://wondertrip.jp/79647/

コメント一覧

knsw0805
ヤマさん、こんばんは。
再度のコメントありがとうございます。
「短歌の道を習得し極めること」は多分不可能だと思います(笑)ブログも毎日書くことがいつまで続けられるかというところです。ですから下手でも毎日続けられる「文語短歌でなく口語短歌」を選び楽しむだけですので「極める」はお許しくださいね。
yama1411
初めは興味からというところかもしれませんね。
私もいろんな趣味の分野に挑みましたが、興味が湧かなければ気も奮い立ちませんし長続きもしませんしね。私の場合、興味を持ったらまず基礎からというのが私の流儀で、基礎講座や入門書などいくつか読み漁ります。和太鼓を指導するときも基礎をみっちり指導します。「早く曲を叩きたい」と云ってもそうは問屋が卸さないで、基礎を叩きこんでからです。その間、部員は見よう見まねで曲を練習すことは妨げませんが決して「よいもダメ」も評価しません。基礎ができたときはそれにはしっかり褒め、修正点を丁寧に指摘します。
 短歌や俳句は表現力が問われるので、形容詞、接続詞も勉強する必要があったりで、それだからこそ難しく楽しいのでしょうね。父のことを振り返ってみるに今更そのことが分かるようになりました。だけど私はやろうとは思わなくて。
 kenさんは詩人、すばらしい才能をお持ちなのできっと短歌の道も習得され極めることができるでしょう。期待して応援しております。
knsw0805
うわっ、ヤマさん、コメントありがとうございます。
お忙しいのに済みません。
2、3年前に地上波のテレビ番組に飽きてBSNHKの特集ばかり見ていました。その時ただ見ているだけではつまらないので口語短歌を詠んだのがきっかけでした。200首位は詠んだのでしょうか?
しかし結社や指導を受けず唯我独尊でしていますので、稚拙、酷くて耐えられないものになっていると思います。gooのブログでShouさんと知り合い、お人柄に惹かれ「水曜サロンの会」を提案
したようなわけです。夏場は軽井沢等気楽に外出出来て短歌を詠める環境は抜群ですが、冬場になると積雪・凍結しますので出かけることが出来にくくなります。短歌を詠める環境がなくなります。そこで恥も外聞もなく口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」を始めたような次第です。毎日短歌を詠まなくてはなりませんし苦痛の時もありますが、認知症対策の一環として楽しくやっています(笑)実際に旅行、風景・自然そして動物、絵画(特に印象派)・スポーツ等は大好きですので題材に困ることはありませんので自分が世界旅行に行っている気分で詠んでいます。皆さんにご指摘・ご指導受けながら楽しく向上して行ければ良いかなと思います。
knsw0805
りこさん、再度のコメントありがとうございます。
そして重ね重ねのご提案も痛み入ります。
冊子のブログ紹介楽しみにしています。
「添削の実例集」は私のみならず短歌初心者の方には絶対に参考になると思います。
yama1411
お早うございます。
苦心しながらも楽しまれて歌を詠まれておられるのを応援しています。私も父が日常的に短歌を詠んでいて、「お前も創ってみるとよい」と云われ2年ほど、父が暇な折に教えを乞うたものです。だけど「散文的」(説明的)だと何度も直されているうちに少年時代のこと、腹を立てて「もうやめた」と背を向けテニスに夢中になったものでした。俳句もそうで、どうも苦手。鑑賞するのは好きでどちらかというと古典物に興味があります。
 
risukurumi48
リコです。
貴方は結社に入らなくて伸び伸びと短歌をされた方が合っていると思います。
私の短歌会の主幹が初心者の為の「添削の実例集」を月刊誌に掲載されたのを100頁の冊子に作り、会員さんに頒布しました。
その冊子は文語ですがどなたにも参考になるのでリコのブログで紹介しょうと思っています、
knsw0805
りこさん、おはようございます。
ご指摘ありがとうございます。
そしてご指導ありがとうございます。嬉しいです。
もともと全く短歌の指導を受けてなくて自己流でやっていますので、短歌を習熟された方から見ると稚拙で耐えられないと思います。特にご指摘の「名詞でぶつぶつで歌が切れている」は自分自身も感じていまして、苦労しているところです。
これからもご指摘・ご指導よろしくお願いします。
risukurumi48
リコです
生き生きとした短歌が魅力ですね
貴方のくせが気になります
説明調、と名詞切れです。 

僭越ですが感想を書かせていただきます。
例えば、
言葉のダブり感
いにしえ→縄文文化 

言葉の整理案
ひまわりを見てない人は色がわからない
明るい色彩→「黄色輝く」••リコ案

もっと具体的に的を絞る
期待の展望→「何かおこるか」

名詞でぶつぶつで歌が切れてます

ご参考までに。
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