なにぬねこ

ヒトコマまんが、版画、drawing
ユーモアbox、アラキャットの主人公のユーモアブログ。
  

マツタケリレー。

2014年09月30日 | ひとこまマンガ








ベランダ下の下草刈りをやっとのことで終えた。30リットルのビニール袋に

詰めて2つにしたのだが破けてしまッた。無理はいけない。


きのうは突然の闖入者により、だいぶ狂ってしまったが悪い日、ではない。

そのお客さんはインコ。窓を叩くので出てみると、わたしの肩に飛び乗り、

次にカミサンの肩へと飛び乗っては愛嬌をふりまいては部屋中を飛び回る。

可愛いものだが我が家は鳥には無経験。どうしたらよいものか?

ということでイヌ友のO夫人に相談。O夫人はダルマインコを飼っていたので

引き取ってくれることに。それにしても可愛かったなーなんて2人で

話している。こんどインコも飼ってみるか?






ひとりでダンス

この国は火山列島!

2014年09月29日 | ひとこまマンガ








本当に災害の多い国である。少し前に広島の土砂崩れで74人死亡!。

こんどは御岳山の噴火と、次は何でしょう?といいたいぐらいに次から次へと

災害は続く。広島のときには関係ないかなーんて思っていたら御岳山に

遭遇してしまった人たち、全く一寸先は闇。跨ぐ敷居は三途の川なんですね。

だれが自分だけは大丈夫と言い切れるのでしょうか。

この火山列島で予知できない地震、火山噴火。これはどうしても原発に

結びついてしまう。川内原発と桜島、大丈夫かよって言いたくなるね。

不吉な予感は、これから何かの天からの啓示のような気がしてならない。






一寸先は、、、、、、

秋の夜長は、、、、

2014年09月28日 | ひとこまマンガ








ガサガサと家の周りが忙しい。上の家でも下の家でも下草刈りを

始めたのだ。上のM氏はたしか80歳を越えたかという年齢。

壁のへりの雑草を刈っているのだが、危なっかしい。大丈夫かね?。

下の住人はわたしより2,3歳上のはず。梯子をかけて石壁から生えた

雑草を刈っている。下の積み石壁は長い、年2回やるのだが

彼らの年齢を考えると来年は?と不安になってしまう。

というわけで回りにせかされて重い腰をあげざるをえませんね。我が家も。

しかし突風がでてきたようで飛ばされたら困りますので、とか何とか

理由をつけて今日はやる気が今一歩ですね。どうしよう?






鼻虫。



秋のバンジージャンプ!

2014年09月27日 | ひとこまマンガ








いけません。いけません。表側の雨戸を開けたはいいものの、

途中のアゲハのパセリ鉢を覗いて「おはよ」なんていったら

裏の雨戸を開けるのを忘れた。カミサンに注意されるまで気がつかなかった。

まだある。水道の蛇口がゆるんできたのかギュッと〆ないと水がもれる。

そんなことでポタポタのたびに注意されてしまうのだ。はやく直せば

いいものの、そのことをすぐ忘れてしまう。元来の不精者なのである。今日やろう。

同年の友人たちは大丈夫なのか?それとも私だけ?と、また落ち込むが、、、、、

すぐ開き直って元気になるのは私の特質。






何が起きるかわかりません。


長寿にカンパイ?

2014年09月26日 | ひとこまマンガ








低気圧一過、気持ちよく晴れてきのうの強風はウソのようだ。

しかし窓ガラスの汚れはどいうことなのだろう?中国あたりからの

汚れも低気圧とともに持ってくるのかしらん。てなわけできょうは窓拭きの実演。


最後?のアゲハのいもむしたちがパセリの葉っぱを見事に食いつくして

しまったので、きのうは鎌倉までパセリ買いをかねたイヌサンポ。

うまく市場で一把50円でゲットする幸運。てなわけで我が家に帰って

提供できてほっと一安心。次から次へと蛹に変身しては羽化してくれるが

また我が家に帰ってきてタマゴを産み付けるということでキリがない。

来年用の越冬サナギができるまでつづくというが、、、、、、






不快なニュースばかり。

ノアというイヌ。

2014年09月25日 | ひとこまマンガ








台風16号の名残り?にしては強烈な風が吹いていて、海岸には

近づけませんので、裏の山側のイヌサンポで誤魔化した。

それにしても最近の低気圧はあなどれません。


カミサンとの会話ではアレそれで大体の察しがつき、いい加減でも

会話はなりたちますが、他人とでは苦労します。

なにしろ人名など名詞がでてこない。そんなことを思い出している間に

なにを話していたのか、それ自体を忘れてしまうという体たらく。

まあ確実に退化していますね。社会にでもでていれば少しだけ

遅らせることは出来るでしょうが、、、、、描くことだけは

いまのところ大丈夫ですが。

久里洋二さんからの個展案内状に「86歳の絵を見よ!!」書いて

ありましたが、、、、、20歳年上、まだまだ頑張らなくっちゃね。






やさしい報復?


冬眠前の成果。

2014年09月24日 | ひとこまマンガ








仕事場の模様替えをしている。

夏場は陽射しが強いのでメインの机を奥に置いたのだが、

冬場は窓際に持ってきても大丈夫と動かす。

これならすこしだけスペースが広がったわけで気持ちがいい。

で、こんどは観葉植物が問題になるというぐあいに。

あっちを動かすとこっちも。いままで、うまく隠していたものが

出てきたりとたんなる移動は本格的なお掃除に。

昨日見た、生前整理なるテレビ番組を思い出しおもわず苦笑。

それにしてもモノが多すぎるね。と、出てきたモノを前に反省です。






死のバトンタッチ!






秋の夜長は、、、、、、

2014年09月23日 | ひとこまマンガ








風呂嫌いなので夏はシャワーできたんだが、そろそろ湯船に

入りたくなってきた。カミサン温泉大好きで老後は温泉の湧くところで

なんて夢みたいなことをいってますが、私の希望はなるべく

フロの回数を少なく済むところと、全く希望は逆なのです。

イヌのゴンベはカミサン似なのか昨日も風呂場の前で

「そろそろ入れてよ。」てなデモンストレーションしますので、

用意をして犬用シャンプーで洗ってやると嬉々として、上がったときは

家中駆けずりまわり、興奮状態に陥ります。といった、変なイヌなのです。

もちろん家の中はビショビショとこっちのほうが大変なのだ。






猫用






ミステリーな夜。

2014年09月22日 | ひとこまマンガ








まだ町にビデオ屋さんがあった頃、うらびれた階段を登った2階に

そのビデオやさんはあった。ドアを押して中に入ると人が倒れている。

生きているのか死んでいるのか確かめようとそばに寄ったらムクムクと

起きだして「いらっしゃい、ちょっと調子悪いんで下で寝ていたんだ。」

という。「もう今日で店をやめるからどれでも100円でいいよ。」

「どうも肝臓がだめみたいだ。医者にも入院勧められているんだけど

なかなか糞切れが尽かなかったんだ。」と、独り言のように言っては椅子に

もたれこむ。歳のころ60ぐらいか肝臓のせいか黄疸で黄色い。

3本買って帰ったがそんなことも忘れていた。そして昨日ひさしぶりに

その店の前に。昔のままでシャッターが下りていた。何年前だか?






ひさしぶりのワイン。




食欲の秋ですね。

2014年09月21日 | ひとこまマンガ








あまりにもいい天気だったのでイヌサンポも遠出をしてしまい

海岸ではゴンベの昔?の友達に合ったりしました。

イヌ友もみんな、すっかり歳をとってハニーは12歳、サニーは13歳、

名無しのワンコは、な、なんと18歳になっておりました。

いぬも長寿になってきているようで、友人の茶のラブラトリーは寝たっきりですが

なんと17歳で元気だということです。大型犬では珍しい長寿犬でしょう。

まあゴンベももう少しで10歳の新老犬と。

イヌ友の飼い主も確実に老けておりました。

朝飯が遅くなったのは言うまでもありませんが、気分のいい朝です。






オハヨ。










飽きた。

2014年09月20日 | ひとこまマンガ








ひさしぶりに寝坊をしてしまった。家に帰ったあと少しだけ?呑んだせい。


やっとのことで歌舞伎役者片岡亀蔵さんの「楽屋のれん」の画稿を納めた。

昨日はのれんの贈呈式みたいなもので送り主「亀の会」の人たちの例会兼

亀蔵さんの誕生会も兼ねている。のれんは11月ころ出来上がるようである。

のれん原画も評判良かったのでほっと一息だ。

そんなことでひさしぶりに日本橋江戸前の老舗「吉野寿司」で一杯ってわけ。

長い帰宅電車で酔いも醒めてしまい、またわがやで一杯、2杯と、、、、

夜は長い。






にゃお~~~~~ん

夏負け?

2014年09月19日 | ひとこまマンガ








ヤフーニュースの見出しに「猛毒ネコ毛虫、米で大発生か」とある。

わたしの一番ニガテなものは毛虫である。

ネコ毛虫とあるが想像できない。ユルキャラみたいなみたいなものなのか?

写真で見るとたしかに毛玉みたいで毛虫のイメージからは遠いようだが

外側のふさふさした毛の下には猛毒なトゲが隠れていて刺されると痛みがひどい。

らしい。最悪なモノですな。こんなのは実見したくないし米国には行きたくない。

またひとつサンポで注意しなくてはいけないものを見つけたようだ。

日本にもいないとは限らないしね。






反撃!





秋ですよ。

2014年09月18日 | ひとこまマンガ








仕事にのめりこんでいるときは最高に苦しみながらの幸福感に

満たされていたのだが、終わってみるとこの空虚感、なんだろう?

こんなときは庭に出て思いっきり野良仕事?をするのがいいんだろうけど、、、、、


どうもアゲハチョウに気に入られたみたいで又パセリに3匹芋虫がくっついている。

いずれ葉は食い尽くされてしまうだろうが担当のカミサンどうするつもり?

カミサン、アゲハに魅入られてしまったようで来年はアゲハのためパセリ畑を

作ってあげるとか。今年最後の揚羽蝶、うまく羽化できるといいね。






恋の始末。

満月まで待とうかな?

2014年09月17日 | ひとこまマンガ








何事も無いのはいいことなんだろうけどホントにここは平和だね。

庭の彼岸花見てると極楽浄土を想像しちゃう。

通勤したこと無いけど、たまに出かけて通勤時間帯などにでくわすと

これじゃ寿命、縮まっゃうなんてすぐ音を上げてしまう。だから極力出ない。

別に長生きしたくないんだけど100歳以上が5万人以上いるなんて聞くと

人生観変わっちゃうね。あと34年も生きるなんてとてもじゃないけど

遠慮したくなるんだけど、生きた人は「まだ生きたい」なんていうから

生きてみなくちゃわからないね。昨日の地震、瞬間「来たかな!」という

本能的な予感?まあ明日のことはわからない。今日を大切にということか。







最後の晩餐?

鯉のつかみ取り。

2014年09月16日 | ひとこまマンガ








イヌの散歩は一日3回、朝、夕方、夜となっている。不確かな歩数計に

よると1万歩近くになる。これのお陰で腰痛からは解放されているはず。

しかし夜10時のサンポはしんどい。晩酌からくる眠気を我慢のサンポでも

あるからなのだ。まあこれのせいで、ある一定量以上はのまないことにもなっている。

そしてきのうの夜サンポ。公園に行った帰り道。バス停にやつれた猫が。と思いきや

よくみるとタヌキ?無人のバス停で正座してバス待ちか。

家に帰ってカミサンにその模様を伝えたところアライグマじゃない?という結論に。

何処に行くつもりだったのかな?それともわたしが寝惚けていたのかな?






日の出。