いっぴきのウサギ

のっけから雪洞祭りの画稿。来れない人の為ですが

夜はなかに蝋燭が入ってそれはそれは幽玄の世界です？


東北旅のペットホテルの一軒。わたしがいままで見たイヌの

中で一番大きかった。犬種はセントバーナード。

体高７０センチ以上体重６０キロ以上もありまだ成長過程

だそうで名はサンディー。さすがのゴンベもたじたじの

初対面！かなり腰が引けてます。



お腹出したりして強面のわりにはヒョウキンで性格は穏やか

敵無しゆえの王者の風格です。



帰るころにはこのように慣れていました



来年も行く予定ですが食事、部屋とも五つ星でした。

クロネコ。

昨日は横須賀へとんかつと映画のため行ってきました。

なぜか和幸がすきなのです。これはカミサンも同じ。

いろいろな和幸にいってるんだけどショッパーズにある

和幸はごはんがうまいのです。

さて映画。「ゼロダークサーティー」というビンラディン殺害

の顛末なんだけどこの監督、「ハートロッカー」というアカデミー

賞をとったキャスリン　ビグローという女性監督。

ひさしぶりに引き込まれ、大画面で見なくてはと、まさに

映画の醍醐味ここにありです。

それにしても女性監督って男性よりダイナミックで繊細、

いやー参りました。何度かのけぞってしまいましたよ。






ゴンベの雪世界。

猫が飛ぶ。

ゴンベがフレンドリーなせいか犬友は多い。

ほとんどの人は名前がわからない。我が家の場合は

ゴンベのパパないしママと呼ばれている。

イヌの名前がその家の名前になってしまうわけだ。

町で出会ってもイヌがいないとわからない。どこかで

あったことあるな、てな感じで思い出すのに時間がかかる。

まさに犬友の世界なのだ。このあっさりした感じが

気にいってる。人混みの中で「ゴンベのパパ！」なんて

言われたくないけど、、、、、、






いい香り？

ボルケーノ！(噴火)

やっと年賀状書きがおわり、ホッツと一息。

だんだん普段の状態に戻れるはずなのだが

正月ボケなのか何にも手に付かない。困ったものだ。

友人の訃報が入ったりして少しだけなんとなく

心に引っかかるのかもしれない。無常である。

いつでも会えると年賀状だけで安否を確かめる、

虚しいですな。さあ、朝風呂入ってスッキリしよう。







ドボン！

雪が降る。

クリスマスソングがたえまなくエフエムから流れてくる

季節に。イルミネーションを飾ってある家もチラホラ。

なんとなく忙しくガサガサしているこの季節好きなのだ。

そのうえ衆議院選挙がかさなり想像しただけでこの喧騒は

元東京人にはこたえられない。都知事選もあるし。　　　　　　　　　　　　　　　

実際はここでいつものように静かな年末を迎えるわけである。

厳かに?今年の〆の仕事を頑張りましょう。

ささやかなイルミネーションはどこにしまったのでしょうか　?






フラです。(寒いので）銅版画。

猫月。

友人夫婦３組、都合６人でイタメシヤへ。

海岸沿いにけっこうまえからあったそうだが

私たちは初めて。６人だと色々なものを注文できて

味もなかなかよろしく最後のデザートまで満足でした。

鎌倉はあきらめていたのでこんな隠れ家的なレストラン

を教えてもらったのはうれしい。カミサンもボクも

みせの名前を覚えていないのは何故でしょうか?






いないいないキャット。

遠吠え。

前にも書いたのだが、ゴンベがやられ、その後マリーナの

野良猫が殺られた。つい先日また、飼いイヌが三匹の紀州犬

にやられたそうでかなり重症だそうで三対一じゃ、かなう

わけないのだけれど凶暴だ。紀州三匹だと飼い主の制御も

きかないし、ゴンベのときもそうだった。

「ほかの犬は、そばによるな!」とは飼い主の弁だが

サンポコースの愛犬家たちは戦々恐々だ。






捨て猫。

冬の空。

なんと言う天気でしょう。昼間だっていうのに

センサーライトが点き、夜咲く月下美人が昼間に

咲いている。なんとも憂鬱な天気ですが頑張って

過ごしましょう。こんな天気だと人身事故が

多発しているみたいです。






涙もろいネコ。

冬のジャンプ。

きのうの夕方、イヌ散歩でのこと。

海岸沿いを歩いてフト目の前に黒い棒のようなものが、

よく見ると太い筆が落ちている。

何故?こんなところにと思ったが良く考えれば

多分、写生にきて水彩などのあとに落としたのだろう。

筆を見ると軸にコリンスキー　セーブルとある。

つまりクロテンの高級筆。太さは１０号あるから

５～６０００円はするんじゃないかしらん。それも新品!

しかしいい筆使ってんだね～～～。ぼくは６号までしきゃ

持ってないもんね。と言うわけで筆立てに目立って

起立している。






おしめーーーーだね。

長い夜。

急に寒くなったので今日から暖房をいれたのだが、ガスの

配線？に一苦労。思い出すのにも時間がかかる。


ひさしぶりにアウトレットへワインの買出しに行ってきた。

１０００円ちょっとでそれなりの味をさがすのには

やはりたいへんだ。３種類２本ずつで６本。空ける愉しみ

はこれからだ。酒が飲めるようになり前よりなにか

卑しくなってきたようで、ぜんぜんだめだった和菓子類も

今は好物になってしまった。やはり秋はチーズとワインで

だらだらと夜長を楽しむのにかぎる。






マニキャット。

不吉な夜。

ひさしぶりに東京へ。また人身事故とやらに

引っかかると嫌なので、とにかく早めに行動だ。

１０時すぎのバスは老人で一杯だ。と言う私も

初期？高齢者なのだが違和感あるな～～～～。

どうにか個展会場についた。そしてもう一軒。

やはり都会は地に着かず、おみやげの佃煮買って

家に着いたら４時半だった。歳を重ねると無欲に

なるのか慎重になるのか買うものは食欲に関する

ものばかりでいやんなっちゃうね～～～～。






収穫？

星降る夜。

平屋根の上をドタバタと走り回る音がする。

毎年、ゆずをとるために何故?ゆずなのかはしらないけれど

好物なのか他に食べるものが無いのか、この季節の

お騒がせ。隣のゆず、我が家と相当な量のはずなのだが、、、

観察をしていると実を食べているのではないらしい。

皮を齧った実が散乱している。とにかく騒がしいヤツ

なのだが、たぬき同様、野生動物は何かを豊かにしてくれる。






明日の夜も。

秋の夜長の一人劇場。

友人の個展が二つも重なって、東京に行かねばならない

のだが、なかなか腰が上がらない。来週はガンバロー?


今日は生ゴミの日で、ためてあった植木や雑草の入った

ビニール袋を多量出したのでスッキリした。条例とかで制限

されているのか焚き火禁止で植木ゴミは増える一方だ。

焚き火の匂いが懐かしい。






豊漁。

月光浴。

商売柄?絵を飾ってある壁面は多いかもしれない。

いつのまにやら額縁が曲がっている。少しだけ

なのに気になって他所の家に行ってもまっすぐに

直してしまうのだ。

最近はおおきな地震もないのに微妙に動いている。

それとも老朽化してきて家が傾いてきたのか

カミサンは心配している。






サンポ。

秋だ。

隣の奥さんだけが一時帰国でニュージーランドから

帰ってきた。３年ぶりだそうだが近所の様子はだいぶ変わった

ようだ。「しかしやっぱり日本はいいですね。」なにより

食べ物がおいしいし、安全だし早く帰ってきたいとのことだが

来年末にはなってしまいそうと、嘆いていた。

そう、こんな国でも世界の国とくらべれば、まだまだいい国

なのだと思う。政治がだめでも大衆はコツコツとやっているのだが

いつまで続くのかな　?　しかし腹の減る国だ。しかも秋だ。






地震!噴火!竜巻!忘れた頃に、、、、?