なにぬねこ

ヒトコマまんが、版画、drawing
ユーモアbox、アラキャットの主人公のユーモアブログ。
  

虫歯だらけよ。

2011年03月31日 | ひとこまマンガ




ずーっと仕事場に閉じこもっていると外出したくなる。
いぬの散歩だけでは駄目である。
人混みを見たくなる。

しかしいまは、計画停電ですべてが当てにならない。
ちらほら咲きだした桜でも見ながらインターネット
ショッピング。空しいねー。

ぬいぐるみの中身?

2011年03月30日 | ひとこまマンガ




鶴岡八幡宮からぼたん庭園への誘いがきていた。
そういえば、正月も来ていたように思うが、、、、

なぜか今回はその気になった。行ってみようかな。   
    牡丹散りて打かさなりぬ二三片
    閻王の口や牡丹を吐かんとす  
牡丹切て気のおとろひしゆうべかな

               蕪村

          

お見舞い。

2011年03月27日 | ひとこまマンガ




昨年の10月に中近用めがねをつくった。
手元とテレビを同時に見るため、手元というのは食事
のことだ。これがなかなかたいへんな代物でピントの合う
範囲が極端にせまい。「だんだん慣れますよ。」を信じ
今年の初めまでかけていたが、とうとう、かけないときでも
左右が不安定になり船酔い状態なった。このときは脳腫瘍かなにかに
原因か?とか考えたのだが、、、、、、。
もしや?めがねではと気付き中近めがねを止めてみた。
散歩中にでていた船酔いローリング?は止まり
その後一度も症状はでていない。

さてどうしよう?



おおきくなーれ

2011年03月23日 | ひとこまマンガ





ビヨーーン、ビヨーーンと今日もケイタイに
緊急地震速報が入る。
ぜんぜん使用しない、私のケイタイは
地震速報専用ケイタイになっている。最初は
びっくりしていたが、最近は落ち着いて
机の下にもぐる。

このほかにも余震は多い。
日本の地下で何かが起きている。
不気味だ。


安全地帯。

2011年03月22日 | ひとこまマンガ




計画停電により遅くなってしまいました。
なぜかパソコンの調子も良くない。
九州の友人から電話があり
「なんかそっちは大変なんだってね。」
東京以南は関係ないと、思っていたそうで
「すぐ、こっちにきて避難しなさい。」
とのこと。
どういう情報がながれたのかわからないが
ありがたく心強い。

こんな調子でいまの日本は戦々恐々として
いるのかもしれない。
それにしてもありがたいことだ。

免震構造?!

2011年03月21日 | ひとこまマンガ




まだまだ物流が回復していないのか
とうとう我が家でも食べるものが少なくなって
来たというので、今日は買出しのお手伝い。
ガソリンも少ないのでバスで行くことに。

それにしても10日前の日常から、なんとかわって
しまったことか、この生活にも早く慣れなくては
と思うのだが、、、、、、。

一週間ぶりの風呂!

2011年03月20日 | ひとこまマンガ




地震に慣れていたと思っていたが、実際に今度
の地震を経験してみるとやはり恐い、いつどこで
おきてもおかしくないと、実感できたわけだ。

仕事柄、作品があちこちに立ててあったり、
立てかけてあったりと不安定な仕事場、
こんども落ちたが幸い軽度の損傷で済んだ。

今日の課題は地震対策である。

梅にうぐいす

2011年03月19日 | ひとこまマンガ




朝の散歩でもなんとなく暖かくなってきた。
庭のしだれももの蕾が少しだけ膨らみ、鉢の
さくらも、もう少しで咲きそうだ。

机の前から動かない日がだいぶ続いたので
ひさしぶりに長距離さんぽに出かけよう。
春が近いというのに、この気の重さは?

やすらかなヌイグルミ。

2011年03月18日 | ひとこまマンガ




今日も朝から停電ではじまり、午後4時頃より
また始まる。工場や交通渋滞などのないところ
のせいか、これはこれで仕様がない。

停電で気が付いたことなのだが、ろうそくを
いっぱい立ててもあまり明るさは増さない、
色を見分けるにはかなりの光量が必要だ。
先人の画家たちはなんと素晴らしい眼をもって
いたことか!
そこに美の天使が宿るのか。
そんなことをひさしぶりに考えると、停電も
わるくはない。

逃げろ逃げろ。どこに?

2011年03月17日 | ひとこまマンガ




計画停電なる新語に戸惑いながら、午前中のそれに
引っかかってしまい、只今打っているしだいです。
午後の夕方から2どめの停電にもひっかかるそうで
きょうの夕食は遅くなりそうです。
それにつけても電気が通じなくなると、われわれ
市民生活の脆いこと、反省しなくてはいけないことが、
いっぱいありそうです。

そんなことを思いながら窓から見える、変らないいつもの
明るい風景を、不思議な気持ちで見ています。