なにぬねこ

ヒトコマまんが、版画、drawing
ユーモアbox、アラキャットの主人公のユーモアブログ。
  

イメージの練習中?

2011年07月30日 | ひとこまマンガ








女房の実家は三条市、大雨洪水で大変なようだ。

その町を流れる五十嵐川、土手の高い、普段はのどかな川なのだが

テレビジョンで見ると土手のぎりぎりまで川面が迫ってきている。

7年前の大雨洪水と同じなのだ。以来、土手工事は続けられていても

この水量、どうなっているんでしょう?

「これじゃお米も駄目かしら?枝豆も?」と、女房大好きな枝豆の心配をしている。

あすから夏休み?来週の中頃には三条に滞在予定なのだ。

ブログすこしの間、お休みします。


心持ち軽くなった?

2011年07月29日 | ひとこまマンガ








夏休み用の本を買いに言ってきた。

まずロード・ダンセイニ「2壜の調味料」ハヤカワポッケトミステリーを

選んだ。この本の縦長サイズと黄色ページは懐かしい。

この表紙を担当していた画家勝呂忠氏に会ったことを思い出した。

たしか瑞泉寺の奥にお住まいだとか、、、、、昨年?亡くなったと聞いた。

ふと目に入ったので「江戸の頭 車善七」という江戸の裏世界の本を。

ちょっとまえから読み出したヘミングウェーを捜すが短編集1がない。

たまたま家にあったのが短編集2の「キリマンジャロの雪」。

何故か?最近ヘミングウェーに嵌まっているのです。

短編集3を買った。

最後に奈良本辰也の「京都百話」  これが夏休み読書週間です。

ねずみ花火はまだ?

2011年07月28日 | ひとこまマンガ








やっとここ2,3日、ミンミン蝉の声を聞くようになった。

油蝉もそのうち啼くだろうが我が家のまわりではまだだ。

余震のせいとか夏の到来が早すぎたためとかいろいろ

取り沙汰されているが、6年位前の気候の所為らしい。

あぶらぜみが生まれてから地中に潜って6年もの地中暮らし

地中からでて1週間で死ぬのだからセミの一生のほとんどは

土の中。6年間の地中の生活?に興味はあるが地上にでて

花が咲くように1週間、ぱっと咲いてぱっと散る!

いいですねー。我が家の庭もそのうちセミ穴だらけになる。

ことしも羽化が見られるだろうか?

鼻火!?。

2011年07月27日 | ひとこまマンガ








今年は逗子、鎌倉とも花火大会は中止だとか。

今日は一日延期の葉山の花火大会だとか。

花火は我が家のいぬ同様、苦手である。

ゴンベは風呂場に避難し、ぼくはヘッドフォンで防御する。

女房は花火好きで逗子の花火大会には付合わされるが今年は無い。

今年は遠望花火で付き会おうかナ?

     暗く暑く大群衆と花火待つ   三鬼

全治です。

2011年07月26日 | ひとこまマンガ








あっ!というまの1週間。

「きょう歯医者よ。」の一言で、「もう1週間」になってしまった。

嫌なことは、すぐやってくる。

どうも今回は長丁場になりそうだ。歯茎がむきだしのせいでしみる。

その他、日頃の不精で虫歯があちこちにあるらしい。

食後の楊枝は当たり前になってしまったが、散歩の咥え楊枝も

習慣になりつつあり、女房に注意される。

むかし、くわえタバコ、いま、くわえ楊枝、、、冴えませんね。

ほふく前進。

2011年07月25日 | ひとこまマンガ








暑さのせいなのか歳のせいなのか、なにしろ物忘れがひどい。

暑中見舞いのはがきを3日間出し忘れた。

文章書いて仕事場にそのまま1日。忘れたのでこんどは玄関において

半日、やっと持ち歩いて郵便box寸前にいぬさんぽ仲間に話しかけられて

そのまま帰宅してしまい、元に戻ってしまった。

結局は、はがきだけのために郵便局に行ってきました。

ああ、清々しました。

日傘兼食材

2011年07月24日 | ひとこまマンガ








最近は本をインターネットで買うことが多くなってきた。

本屋で選んでいても背文字がごちゃごちゃになってしまい

あたまが痛くなってしまうのだ。歳ですね。

本が溜まるので極力小さい本すなわち文庫か新書にするが

それでも趣味の違う夫婦なので本は倍に溜まってしまう。

図書館にとかんがえたが、やはり面倒くさい。

そんなことでインターネットが重宝になってしまうが、

結果、読まない本も溜まっている。

おあずけーーーー。

2011年07月23日 | ひとこまマンガ








大阪展の始まる前に京都見学したのが6月15日前後。
あまり気乗りがしなかったのだが、平等院に行くことになった。
かれこれ45年前の修学旅行以来である。ほとんど記憶にない。
10円玉の裏の図案か、てな認識だったのだがいってみれば
案の定、修学旅行生でいっぱいだった。
しかし実際に建物を見たとたんひさしぶりに「参りました!」
と頭を下げたいと思うほど古色蒼然たるたたずまい、
飛び立つような軽やかさ、素晴らしい!の一言でした。
しかしこのような感動もある歳になってみないとわからない
のでは?とも感じたのですが、、、、、、、
まあ歳とっていいこともあるんですねということで。
そのあと阿弥陀堂にはいって修学旅行生から離れゆっくりと
阿弥陀仏に参拝、まさに極楽浄土でした。

漁?

2011年07月22日 | ひとこまマンガ








寒いのか暑いのか散歩に出ていて、困ってしまう天気が今日のはじまりです。
歳をとると眠れなくなる?なんて言ってた年長の友人
がいたけど我が家ではだれもがよく眠る。
飼い主が眠ればいつまでも寝ているわが犬ゴンベ。
「もうおきてさんぽに行きましょうよ」なんてヤボな
ことは絶対にしない。人並みに仰向けに大股開きで
いつまでも起きない犬なのだ。
暑くなってきて。早起きを実行すべく毎夜、
あしたこそ7時には起きるぞと夢にまでみる
この頃なのですが、、、、、、


のみとり。

2011年07月21日 | ひとこまマンガ








台風一過?なにごともなく過ぎ去りました。

個展もおわり、雪洞祭りの画稿も出し、これでやっと本当の
ほっと一息!これから個展関係の礼状を暑中見舞いを
兼ねてすこしずつ出そうかなと思ってます。

急に温度が下がりgパンだして長袖だして、泡沫の梅雨。
しかし、あしたから夏本番!覚悟しなくちゃね。



笑ふ。

2011年07月20日 | ひとこまマンガ








今朝のいぬさんぽは風雨に翻弄され傘をもっても
傘させず、暑くてレインコートは着れずと上から
下までずぶ濡れの、いちにちの始まりです。
それでも我が家のいぬ同様、雨嫌いじゃない犬もいて
雨の中、ずぶぬれさんぽをしていました。

8月7,8,9日の鶴岡八幡宮のぼんぼり祭のしめきりが
20日頃なので、いそいでただいま執筆中。

減量!

2011年07月19日 | ひとこまマンガ








昨日の夕方の犬散歩。
サーファーたちがいい波をさがして右往左往する。
目の前の岸壁から一艇のサーファーがいざ出陣!
この荒波からどのようにして出艇するか、
20人ぐらいのギャラリーは注目をする。
波は荒くなかなかチャンスは来ないのか?そして来た!大波に乗って彼は、、、、、
とおもいきや、ボードは真ん中から折れ、岸壁に叩きつけられ、幸いサーファーは無事でした。あらためて自然のエネルギーの凄さをを思い知ら
されたのでした。

大物だー!

2011年07月18日 | ひとこまマンガ








机の上に小さなアリがはっている。
冬場でもそうなので、たいして気にもしていなかった
のだが目をこらすといっぱいいる。
本棚、棚、その他の机上もいるわいるわの蟻の国。
べつに砂糖まいてるわけでもないのだが、アトリエの
あっちこっちで行列を作っているのだが、いまのところ
目的は不明だ。
部屋の隅や窓際にはいつの間にか、ちいさな蜘蛛の巣が
でき、その巣にアリが絡め獲られている。
基本的にわがやでは蜘蛛と共存の方針なので、
こういうときには役に立ってくれる。

暑くてアリが家のなかに避難しにきたのかどうかは
しらないけれど仕事場は活性化?している?

雨乞い!

2011年07月17日 | ひとこまマンガ








さすがに我が家のゴンベもこの暑さには参ったようで
外に出してもすぐに入ってきては風呂場のタイルの
上でのびている。ゴンベとはわが愛犬の名前。

まだ我が家ではクーラーをつけていない。
意外と家の中は涼しいのである。勿論、扇風機は
つけてるがそのほかはしぜんの風でいまのところは
充分である。これがどこまでもつかはわからないが
長い夏!はたしてどうなるか?

ちょっと失礼!

2011年07月16日 | ひとこまマンガ








今日の海岸は朝からサーファーでいっぱい。
台風の余波が届き始めたのだ。

それにしてもテレビジョンが面白くない。
芸のあさい芸人どもや人をバカにするような
番組ばかりである。
それでbsになるとか言う。まずその前に
番組内容を考えるべきなのでは、、、、、
我が家でみるのはニュースのみである。
あとは借りたdvdを見ている。
そのうちbsも不必要になるかもしれない。