なにぬねこ

ヒトコマまんが、版画、drawing
ユーモアbox、アラキャットの主人公のユーモアブログ。
  

弱きものを助け、強きものを、、、、、、!!!

2011年02月28日 | ひとこまマンガ




隣人の若夫婦が、ニュージーランドから中途帰国した。
彼らは語学研修でウェリントンに住んでいる。
私は、ほとんどニュージーランドについては知らなかった。
オーストラリアの右上あたりかなと勝手に思い込んで
いたのだから、無知も甚だしい。
彼らにスライドを見せてもらい少しだけ知識が増えた。
それにしても人が少ない。自然、自然、、、、、、。
自然保護の徹底した国だ。
それでも彼らは言う、「日本って美しい国ですねー」と。

彼らもあと2年ぐらいはむこうに行ってるそうで、
とんぼ返りに帰って行った。

初鳴き。

2011年02月27日 | ひとこまマンガ




ブログの休日だけど、きょうは番外。
まず、朝起きるとウグイスの一声が、、、、
今年の初鳴きでした。
庭に出て刈り込んだ梅ノ木にちらほら花が
咲いておりました。
毎年この句を思い出します。

梅いちりん 一輪ほどの あたたかさ   嵐雪

 

マイシアターで花見を、、、、、、

2011年02月26日 | ひとこまマンガ




久しぶりに映画を見てきました。
見たいと思わせる作品に出会わず、というか
やはり都市周辺に行かないとすきな作品を
見ることは無理なようです。
昨日も、はなきんそして給料日とのことで、
覚悟をして行ったのですが、ガラガラでした。

そのうち映画館も廃れマイシアター中心に
なるのでしょうか。

ちなみに映画作品はクリント イーストウッド
監督の「ヒア アフター」でした。

良かったです。






バイオリン ソナタ 「春1番」

2011年02月25日 | ひとこまマンガ




今日は非常に暖かい。
このような時に閉じこもって仕事なんて耐えがたい
ことなのだが予定より少し遅れてしまってるのだから
きょうは我慢しなくては、、、、、、

だいぶ髪の毛が伸びて鬱陶しい。
今日、床やに行くか明日にするか、迷う。

天気のせいか?迷いの多い1日になりそうだ。

ほー法華経?

2011年02月24日 | ひとこまマンガ




我が家にある梅ノ木は由緒がある?
裏山一帯は古城の跡といわれ、その馬場跡にあった
梅林の一本だった。
マンション建設により梅林は無い。
移してから10年、2~3個の実をつけるのみで
枝ばかりが延び実は増えない。
昨年、思い切って枝払いしたせいか、花の蕾も
少なくてかわいそう。
しかし、この木のお陰で「ぼんばたけ」という
馬場跡の古地名を思い出すのも悪くない。

ばすと。

2011年02月22日 | ひとこまマンガ




作品作りに没頭していると、一切の雑音が
煩わしくなり、寝ても起きても作品に追いかけ
られてしまい、無口になる。
うまくいっていれば、いいのでしょうが、
ある部分、ある箇所が気になる、それこそ
夢にまで見て何度も何度も、、、、、、

気になったところを朝、確認しても別に
それほどのことではない。
そんな堂々巡りを繰り返しながら作品は
出来上がる。


動かないで!

2011年02月21日 | ひとこまマンガ




昼、テレビをみていたら偶然、元京大教授、数学者、
森毅さんを偲ぶ番組をやっていた。
森さんとは20冊以上の単行本の装丁などで、いろいろ
お世話になり表紙とカットでは、文句ひとつなく
好き勝手にやらせていただいた。
森流すうがくのすすめシリーズであった。(青土社刊)

番組のなかで、人生80年いかにして生きるか?
4分割して20年を4回にわけ、20年ごとに
新しく行き直すと、いうのはどうだろう?と、
言うのがあり、私も同感で、60年を消し
残り18年いかにして生きるか、、、、、、
まず仕事!そして考えよう。

恋の季節は戦闘態勢!

2011年02月19日 | ひとこまマンガ




おお春だ!と喜んでいたら冬になったりと三寒四温の
この季節、体調管理がむずかしい。
そのうえ花粉も控えているようだし、、、、。

今日は銀座に行かなくてはと思いつつ、腰が重い。
ひさしぶりの銀座なのに、まったく東京が遠くなったものだ。
年に3,4回しか出ないせいか1時間ちょっとの横須賀線が
長く感じられるのである。
文庫本と迷子にならないようにケイタイ持って
頑張らなくっちゃ!、、、、、。

犬の特技。

2011年02月18日 | ひとこまマンガ




犬行散歩でよく会うひとにn氏がいる。
長いコートをはおり、帽子にマフラー、ストック様?
の杖を持っての完全装備である。

n氏の散歩はユニークで、いぬにすべてを任せ、
毎日がいぬが勝手のみぎひだり 
となり、出たら最後4-5時間は散歩だそうだ。

まこと、いぬ冥利に尽きる飼い主ではないか?
それを知るか知らぬか、クロちゃんは行く!

数打ちゃ、つぼに当たる?

2011年02月17日 | ひとこまマンガ




1日の仕事は、鉛筆削りから始まる。
2b,2hと2本づつ手で削り、儀式完了!
この鉛筆にもこだわりがある。
なぜか分からないのだが、2bはトンボmonoに、
2hはステッツドラーなのだから、ますます
自分にもわからない。
いつからこうなったんだか憶えていない。

そして、前日の机上の整理と、なかなか仕事まで
行き着かない。
この後、ブログをやっているうちに、少しだけ
頭の中が活性化してくる?




ボクじゃないよ立小便!

2011年02月16日 | ひとこまマンガ




冬の間はラン類ハイビスカスなどは家の中に入れる。
出しっぱなしで、これまで月下美人等等、色々な
植物を駄目にしてきた。
年々、花が少なくなってきたハイビスカス、未だに
花をつけたことの無い君子ラン、葉ばかり繁った
オンシジュウムと問題児は多い。

そのどれかにくっついて来たのか、かたつむりと
みどり色した花蜘蛛、なんとなくほっとして
春を待つ。

ゴマメの量産。

2011年02月15日 | ひとこまマンガ




dvd を見ていた。
art pepper/notes from a jazz survivor
というジャズサックス奏者の自伝である。
ジャズと麻薬、彼の破天荒な人生、その生き方
からなのか、味わいのある郷愁とロマンチシズム、
その魅力の虜になってしまった。

survivor ? シュールヴィヴォール って読んで
分からなかった。
やっと今日、「分かった!サバイバル!」
サバイバルのスペルが、survivorだったとは、、、

知らなかった。

仲良し?

2011年02月14日 | ひとこまマンガ




金魚の思い出。
昨年の夏の終わり、わたしのドジにより10年以上
飼っていた金魚を亡くしてしまった。

そもそもこの金魚は藻に付いていたたまごから
成長したようで、何万、何十万という中から、共食いを
繰り返しながら最後に残った1匹だった。
そのせいか成長も早く、15センチちかく迄
大きくなり、まだまだと、鯉?になるのを期待させる
ものだったのだが、、、、、?

玄関わきにある水瓶に主はいない。
その後、ホテイアオイの花が咲き乱れ、
いまは枯れているが、そのうち芽を出すだろう。
又、飼うか迷っている。

ダイエット中なんだけど、、、、、

2011年02月12日 | ひとこまマンガ



仕事して風邪ひいてそして回復をしている間に、
早や1週間がたってしまった。

なぜこんなに時間が早く感じられるのか?
要因のひとつは体の代謝です。
  運動している人や、代謝の高い子供は、
  心の時計が速く回り、歳をとって代謝が
  落ちると逆のことが起こります。
  体験されるイベントの数が減ると、
  時間を短く感じられる。
        とも、ものの本に書いてあります。

要は齢をとったという子なのでしょうが、
時々、若い人が「早いよねー」なんていってるけど
気になります。