深い眠り。

夜の散歩。１０時過ぎに最後のサンポ。

帰ってきて体を拭いたら匂う。生臭い匂い。

体中から腐敗臭がする。、、「きゃあああ！」と、カミさんの悲鳴！

サンポのどこかで腐った魚か鳥に接触したらしい。

早速、裸になってイヌ洗いを始めたが本犬はなぜか？

うれしそう。というわけで昨日はゴンベによる最悪の日になって

しまったのだがどうもあの腐敗臭はイヌにとっては香水のように

いい香りなのかもしれないが参ってしまう。

それとも最近風呂で洗っていないのでわざと匂いをつけて

洗わせたのかな？と謎は深まる。バカタレイヌはきょうも

電気椅子でのびのびと惰眠をむさぼる。






水遣り。

逗子の花火大会は６月１日なのです。

いつものようにマリーナの海側を歩く。波の飛沫と風で

目先が見えず翻弄されるままにどうにか一周したが、体は

嘗めると塩気でしょっぱいだろう。そして塩漬けのイヌ。

仕事場からも海からの潮風が流されているのが見える。

なんという梅雨の訪れだろうか。

最近はアマゾンでの買い物が多いのかダンボールが溜まって

しょうがない。資源ごみで毎週、出しているのだが追いつかない。

アクリルケースを送ってきたダンボールは棺おけみたいに

大きい。そして厚くて丈夫そうだ。てなことで、何か

作れないか思案中なのだ。たとえばゴンベのイスとかね。






優雅な梅雨です。

たこ焼き？

珍しく街頭写真。大阪のギャラリーのそばにあったお店。

確か、たこやきのお店もはいっていたんじゃないかな～～～～。

なんて記憶不鮮明なのだが、すぐそばに吉兆本店やボンドの小西

武田製薬などが本店をおく歴史的な製薬街だとか、知る人は知る

道修町。どうしゅうちょうといったら笑われたがほんとうは

何だっけ？忘れてしまいました。

しかしよく忘れるな～～～～。カミサン、一年と半分だけ若いぶん

私よりすこしだけ増しだけど、、、、、、？

たまに行く大阪は外国みたいで面白い。






もうすぐですね。

早くもかれらの季節が「いい天気ですね。」

なかなか足の腱鞘炎がなおってくれない。無理をすると

すぐに症状として出てしまう。三浦さんのエベレスト登頂とは

大違いだ。それも８０歳なんて！信じられない。

あと１６年後の自分を想像してみてもせいぜい小さい頃の

高い山？であった坊主山、現在近所にあるハゲ山ぐらいがせきのやまだろう。

素晴らしいと同時に体力の個人差を感じてしまうのだ。

まあこれ以上落ちないようにゴンベといっしょに励みましょうか。

昨晩、足部にヌルっとしたような感触が。ゴンベが吐いたようです。

いつもこういうときは吾が輩のフトンでやる。どうも散歩中に

異物を食べたようで、要注意！






ボックス「青い窓」２０１３

ボックス アラキャット。

ちょうど大阪展も、ひと段落と感じてくれたせいか友人からの

お誘いが毎日ある。ありがたいことでそのせいか少しばかり

体重が増えてしまった。そのぶんゴンベは家で留守番になり

サンポ不足の体重増加になってしまう。

それでもその合間をみてはほったらかしの雑草を刈ったりしているが

近所もそうなのか朝の生ゴミ回収では雑草、雑木のごみ山ができている。



近所にできた公園にある市民プール。７月１日からだが、すぐ下が海、

そして椰子の木と、さぞやバーベキュウ目的の家族でいっぱいに

なるでしょう。サンポコースからはずしましょう。ゴンベのために。








ゴミの日はカラスの日。

ネコボックス２０１２．

大阪に行ってる間にのびた、じゃがいもの芽欠きをやっと

終えたのですが、雑草はあっという間に庭中、はびこっております。


近所のボストンテリヤくんはペット博で買って来たエゾシカのホネを

食べて、おなかの中で詰まり、開腹手術でやっと取り除いたそうです。

助かってよかったけど、ボールをのんで開腹とかいろいろ

飼い主にとっては気をつけなくてはいけないようです。

狂犬病予防注射も老犬にはかなり負担になるようでゴンベも来年から

パスしようと思ってます。はっきりとはわからないけどコーギーの

ナナちゃんも予防注射後に死んでしまった。１０歳と４ヶ月だった。

ゴンベが寂しがっております。






巴里の屋根ネコ。

巴里の水呑み場。

ようやく締め切りから開放された。これから東京展にむけての

作品に専念できる。まずは一区切りということか。ウレシイネ。


同年の友人の死に際しどうもピンとこないんだよね。

悲しいという感情よりも単に先に逝ってしまったんだなーてな

感じなのよね。明日もどうなることかことかわからないし

こんな世の中、先は読めないし未来を感じない。

まあ、ゆっくりと残された時間を制作に励んで愉しみましょうか。

たまに社会復帰すると色々と状況が見えてくる。シンドイね。





メガネヲカケタネコ。

ボックス ア ラ キャットアンドドッグ２０１３。

きのうは友人の偲ぶ会に出席してきた。

なぜか市谷でして、昨年の友人の忘年会のことを思い出させた。

市谷駅で待ち合わせ隣駅四谷に行こうとしたのだが乗った電車は逆方向

慌てて降りて戻っておりて駅を出ようとしたらストップチャイム？が。

調べてみると元の市ヶ谷駅の改札口だった。こんどは慎重に

確かめて無事四谷に着いたのでした。

それにしてもなんとも愉しい付録？つきの東京サンポ。

今回も二度と過ち？を繰り返さない初老の二人連れでした。






こんがらがっちゃった～～～～。

作品。

雨の降る日でした。最終バスを待っていました。

カミサン迎えに来てくれるというのを断って、前から待って

いる学生さんとふたり。待っても待っても中々来ない。

時間表を見直すがもう３０分も遅れている。

学生さん「これ時間ずれていません？」と言う、時間表をよくみると

一時間ずれて見ていたわけで、とうに最終バスは終わっている。

かれもわたしも一行ずらして見ていたわけだ。

「どこまで行くの？」とたずねると私より先で、歩けば一時間は

かかる。てなことで、彼のアイホン借りて、カミサンに迎えに来て

もらい、彼も歩くことなく帰れました。

学生さん部活で遅くなったとのこと、わたしは大阪展の帰りで

お互い疲れていたんですね。という間抜けな話。





まぬけなヤツ。

遊び？

おかげさまで帰りました。個展といいながらもっぱらお寺巡りを

してきました。ちょうど東大寺では法華堂の不空羂索観音菩薩像の公開

にはじまり興福寺では南円堂、北円堂の公開とじっくりと運慶作の

作品を愉しんできました。目的は奈良国立博物館の特別展「みほとけの

かたち」展にあったので豪華な付録がいろいろとうまく重なってくれまして

短い時間でしたが中身の濃い奈良見物ができました。

そのぶん足は棒になりましたが、、、、、

大阪のギャラリーもなかなかユニークなつくりで、作品もよく見えました。

ぜひ関西の人は足を運んでくださいね。僕の作品は現物を見ないと

価値？がわかりませんのでね。

まずは残された仕事を急がなくては、と。






狭くなる。




大阪展

不景気な夜。

きのうは少しばかり留守にしていた間に電話が大阪の画廊

から入っていた。結局、連絡付かず、作品、無事着いたと

勝手に解釈した。まずは一安心？

明日から大阪へ。２泊して帰ってくる。２年ぶりになる。

すでに呑む友人は決まっているので、彼に任せて

ナニワの夜を愉しみましょうか？

で、明日から少しだけ休みます。






ゴンベの散歩が心配だ。？




大阪展

想像の肉付け？

出品作どうにか搬送も終わり、ガランとした仕事場は

広くなりました。あとは無事？に着くことを願うだけ。

ほっと一息なのですが、イラストの仕事が追いかけて

きています。だいたいがこのように集中してしまう

のです。普段は暇なのに。

１７、１８日と大阪に泊まるぶんやっておかないと

後がたいへんです。そんなことで一息だけなのです。

東京展のための新作は？あと何日？

最後までがんばりましょう！？






都会のノラ。





大阪展

孫の孫の手。

生ゴミ回収のきょうはカラスがすごい。

生ゴミのやまを崩しては突っついてはゴミを

撒き散らす。カラスも必死なのだ。

２０羽以上ものカラスが電線やらゴミの周りに群がって

いるさまはまさにヒッチコックの「鳥」さながらだ。

こんなときはいつもカメラを忘れてしまう。

こんどこそ！恐いですね。






ゴンベの農場。




大阪展

水鉄砲！

きのうは夕方の雨と風とでサンポコースを縮小してしまった。

夜のさんぽでは風はなくなっていたが雨は強かった。

そんなことで、ここでは長靴は欠かせない。

どうも重くていけない。おかげで外反母趾が痛くてたまらない。

もっとフィットするのを探しているんだがなかなか無い。


どうにか作品の梱包のめどがついてきた。予定どうり

ダンボールのサイズもぴったりとここまでは完璧なのだが、、、、、

残りの１点を愉しみましょう。しかし疲れた！

まだまだ東京展もある。がんばりましょう。






整枝。

満ケツ！。

今日から３日にわたって作品の梱包と荷造りなどなど

雑用そのほか、仕事場はこんざつを極める。

きのうはプチプチやらダンボール箱、板の買出しで

ひさしぶりに人の気配？を味わってきた。

気分転換にはうってつけなのだ。そんなドタバタの最中に

雨。一息入れて、いまのところは順調だ。

庭の植木もほっと一息だろう。

あと１点のアイディアが決まらない。これからが残された愉しみ

なのだ。





味見。