大阪展の始まる前に京都見学したのが6月15日前後。
あまり気乗りがしなかったのだが、平等院に行くことになった。
かれこれ45年前の修学旅行以来である。ほとんど記憶にない。
10円玉の裏の図案か、てな認識だったのだがいってみれば
案の定、修学旅行生でいっぱいだった。
しかし実際に建物を見たとたんひさしぶりに「参りました!」
と頭を下げたいと思うほど古色蒼然たるたたずまい、
飛び立つような軽やかさ、素晴らしい!の一言でした。
しかしこのような感動もある歳になってみないとわからない
のでは?とも感じたのですが、、、、、、、
まあ歳とっていいこともあるんですねということで。
そのあと阿弥陀堂にはいって修学旅行生から離れゆっくりと
阿弥陀仏に参拝、まさに極楽浄土でした。