なんとなく春じみて?きたのを幸いに散歩コースをはずれて遠出に。
と、いってもたいした距離ではないがマンダラ堂中世遺跡、あるいは
名越の切通しという鎌倉時代の横須賀方面から入る切通道の古道だ。
住宅街を抜けると急に鎌倉時代的雰囲気に、そしてその辺一帯が
ヤグラと呼ばれる中世の高貴?な人たちの墓石穴群があるわけで、
まさに中世真っ只中的環境ですね。いいところです。
歩いてるとゴーという音が鳥の声とともに聞こえてくる。
これは小さい谷戸を占める火葬場の稼働中のしるし?。
われらカミサンもだがゴンベもここで荼毘に付されると思うと
なかなか感慨深いものがある。
残された愉しみ
春の訪れという香水?