隣の家の庭を白地に黒点のドットのある大きな野良猫がこちらを睨むように
すごんで通り過ぎてゆく。上の猫好きの家の庭であげる餌を目当てに来るようだ。
これが我が家以外の近所で土を掘り起こしてはウンコ。植物には「はい肥料!」とばかり
猫ションしてゆくという札付きの悪なのだが、我が家には今のところなにもしていない。
ゴンベがいるせいだと思うのだが油断はできない。なまえはタドン。(タドンって知ってる?)
一時、公園に10匹以上もいた野良猫たちも整理されて2,3匹にまで減った。
ほっといても彼らの中で残るもの、出て行くものと自然に調整していくものらしい。
生存競争がなくなったのか公園に行くと寄り添ってくるのには困ったことだ。
犬にだ。
残された愉しみ
ちょっとだけの雨乞いの行。