昨日、期せずして夜空の星のことを書いたら巷ではオリオン流星群とかで
騒いでいましたが、夜空はみごとに?裏切って星一つ見得ませんでした。
我が家も、築うん十年になってあちこちわが身同様痛んできましたが
それなりに手当てしてやると見違えるようにきれいになります。
巴里に居た時もあの古い建築物の補修となると大変でしたが、
壁面に粗目の布状の繊維?を張りそのうえに何度も塗装をかけて強度を増して
見事にあの街自体を維持する根気には脱帽です。
扉なども木材の色調の上に指で木目模様を描き、木材の質感をだしていました。
まさにペンキ文化だと、いい意味で感じたのでした。
残された愉しみ
神秘の扉