3種類の本を併読している。
トイレ、休憩時、寝る前とだいたいきまっている。
トイレのときはセルバンテスの「ドンキホーテ」ぜんぜんバカみたいでなぜこれが名作なのか?
わかりませんが読んだことがないのでトイレですこしづつやってます?が根気が必要です。ただいま半分。
休憩時は「教養文庫版世界の歴史」これは面白い。もっと学生時代に読むべきですね~~~~!
ただいま「市民革命の時代」に入りました。
そして寝る前。「岡本綺堂怪談集」短編ばかりなのであとをひかずによろしい。
80年代に買ったものだが勿論、内容はわすれているので新鮮で面白い。
ラフカディオ・ハーンの「怪談」にも匹敵する面白さ。歳のせいでしょう怖くない。
怪談は和洋取り混ぜていろいろ持ってるのでもう一回の読み直しはこれからのお愉しみ。
前は併読できず一冊にこだわりましたが慣れると出来るもんですね。
このほかヘミングウェー「移動祝祭日」半藤一利「昭和史」もやってます?
読書のチャンポンはボケ防止。