ひさしぶりの神保町界隈、面白かったのです。
古書まつりとかで、もっと人出がと思っていたのですが、思ったよりは
少なくあっちの店こっちの店とウロウロするのは普段にない愉しみでした。
昔?うちあわせで使ったコーヒー店を捜すうちに、友人の事務所のそばに出、
図々しく挨拶に寄り、びっくりさせてしまった。またね青柳さん。
買った美術本がだんだん重く感じるようになり、パーティーのおみやげが
また「ピンゼル」という大判の画集と「パステルナーク全叙情詩集」の厚い本の
重さに圧倒されながら帰途についたのでした。
(本は未知谷刊です。)
最後の足裏。