小さな子どもさんのレッスンにはできる限り保護者の方にいっしょにいてもらいます。
小学校3年生ぐらいまでは、直接手や目をかけていただく、お家で子どもさんと向き合って遊び感覚でいっしょに練習してもらうことがやっぱり上達に欠かせないからです。
4年生をすぎたらちょっと遠くからでいいと思うのですが・・。
:::::おtと
ふだんはお母さんが付き添われることが多いのですが、たま~にお父さんが来てくださることがあります。(ちょっと緊張?したりするのですが、子どもたちにとってはとてもいい時間です)
またご夫婦共働きのお家ではお迎えがお父さんということもよくあります。
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Mちゃん姉妹、いつもは水曜日なんですが、用事で土曜日に来られたことがありました。
お母さんは土日に仕事に出られるので土日はお休みのお父さんが役割交代だそうです。
お姉ちゃんのレッスンの間は下の子のピアノをサイレントピアノで一生懸命聞いていっしょに練習してくださっていました。
それだけでもすてきだなあと思うのですが、「普段もヨメに『練習させといてね』といわれるので・・・」練習見てくださっているとも話しておられました。
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次の週お母さんが来られて
私が
「優しいですね~。」
と言うと、笑いながら
「あの人外面いいんです。練習は自分たちでやってると思いますよ!? 」
そういえば年長さんのお姉ちゃんはしっかり者で、逆にお父さんに教えてあげていたような・・・??
☆∩o∩☆
それも、すてきな光景です。
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