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「もう一歩踏み込んでやらせきる、表現力をより高める指導」
たとえば基本的なことで「あいさつをする」「人として礼儀正しく」ができていないとき、そこでストップしてきちんと要求しきること。
たとえば練習してこない子がいたら 、子供に目を向けてもらうよう親御さんに必ず連絡すること。
たとえばコンクールに出るために大変な練習をしなければならないけれど、それをしたことで受験など何でもなかった・・・。苦しいことも先に経験する方がプラスになるということ。
子どもが困難に出会ったとき、「負けないで」乗り越えてきたこと。:
できたときには、うんとうんとほめてあげること。ささやかなごほうびも。
また「ふれあいピアノ教室」など、町の事業の中でのシニア世代のレッスンのことなど。
とても勉強になりました。
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すぐにへなへなとなる、弱~い自分。
自信を持って、しかし愛情深く、負けないで要求しきること。
もう一歩私も負けない強さを持ちたいと思いました。
「逆にいろいろお話を聞かせていただいて、どこも同じでしんどさは共通していますね。」とも話しておられました。
宇治田原でやっておられるシニア対象の「ふれあいピアノ教室」やじいくれふで精華や井手で実践してきた「親子音楽タイム」の交流ができると、より広域的に学びあえてこれからの活動に広がりが出るかもしれないなあと思っています。
お休みがなくみなさんご出席ありがとうございました。(kuboty)
本当にそうですね。いろんな方がおられて、きつく言うと不快にさせてしまったり、「もう、やめる」になったり。
でも、不器用でも時間がかかっても本当に「できた」とか「わかった」とかいう一瞬が一番嬉しいので、そんな時間を作り出せるねばり強さを私も持ちたいと思います。(教える教えられる両面で)(*^_^*)♪
咳、しんどそうでしたが風邪の方は大丈夫ですか?土日月満タンで大変。
「教える」仕事って自分が「学ぶ、練習する、挑む、感動する・・・」とか、そんな時間が不可欠で、それがないとすり切れてしまうのに、どこの業界も、そういう時間ってまるで考えてくれないですね。
お大事にしてください。