立誠小学校で

先週、造形教室をやっているお友達に誘われて、

驚くべき学びの世界展ｉｎ京都

が開かれている立誠小学校に行ってきました 。

子供の個性や創造性を重視したユニークな教育方法で知られる都市でもあります。

そこで展開される幼児教育の先進的な実践内容はとても興味深いものがありました。

そしてもっと興味深かったのは立誠小学校

この学校は京都の有名な繁華街のど真ん中

木屋町通り、三条と四条の中間にありますが

今は廃校となり

歴史的な建物が町のコミュニテイの場として使われています。

昔のままの建物。

私の父は２年間ここで教員を務めましたが、

また学問？を志して大学に入り直した。

明治からの写真もずらり。

見つけました。

昭和２３年の若き日の父。

立誠小学校の話に

なんとかうなずいてくれます。

いつのまにか

ブログ更新をしばらくサボっている間に、季節がどんどん移っていきます。

紫苑（シオン）の花、

昔家の庭に咲いていた。

シオンという響きが好きでしたがこんな字だったのですね。

そして、彼岸花も。

この間、実家の父は入院、退院、再入院、転院・・・とめまぐるしく、

だんだんとチューブがふえていく。

先週の月例Ｂクラスでダンナは優勝。

トロフィーをもらってきて病院の父に持ってきてくれました。

がんばっている。

仕事も何もかも・・・、私は気持ちがスランプ気味。

今はそれもしかたないです。

秋が来て冬が来ていつか春は来る・・・ですね。