紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン10 #22 「未来に向かって」 (終)

2016-04-13 | Bones
「未来に向かって / The Next in the Last」(終)

(HPより)

ブレナンは転職を考えブースにも仕事を変えるよう勧める。そんな中、全身の皮膚

を剥がされ、公園のオベリスクに刺さった遺体が見つかり、連続殺人犯ペラントの

模倣犯である可能性が浮上。パリ行きを来週に控えたアンジェラとホッジンズも最

後の調査に取り組む。復顔により被害者はコンピューターコンサルタントの男性と

判明。恋人や投資会社のIT担当が浮上する中、ペラントがホッジンズから奪った

財産との関連も明らかになり…。

(以下、ネタバレ)

ブースは家族との安定した生活をしたいと考えてブレナンからの転勤話を真剣に検

討し、今回が自分にとって最後の事件だと決める。投資会社の責任者に話を聞くと



ペラントの口座らしき大金が消えていたのが判明。ブレナンは意を決してアンジェ

ラに「自分達もこれが最後の事件よ」と退職の意思を告げる。これにはアンジェラ

も口をあんぐり開ける始末。そして小耳に挟んだサローヤンも茫然自失状態になる。

会社のIT担当オーウェンが被害者ホルトとメールのやり取りをしていたので聴取す

る。だが小銭欲しさにサーバを調べていたと言い、ペラントの金なら盗んでも悪く

ないとほざく。クラークにウェンデル、デイジーとラボに勢ぞろいし犯人が病気の

影響で限られた動きでホルトを襲ったと断定する。事件前にホルトはピザの宅配を

しており、その配達人が怪しいと睨む。だがその日はキャンセルしていた。だが彼

のと同じピザを持ち帰る女らしき人物が店の防犯映像に映っていた。調べた結果、

ホルトの恋人を名乗っていた女リーラは実はハッカーで、ペラントの金をふんだく

ってトンズラしようとしていたのだ。列車に乗ろうとしているのをアンジェラが突

き止め、ブースとオーブリーが追跡する。スタンガンで思わず抵抗するも、力では

敵わない。ブースが速攻でリーラを逮捕しお縄を頂戴する。事件解決後、アンジェ

ラの調べでリーラがペラントからふんだくった金にホッジンズがペラントから盗ま

れた40億ドルが含まれているのがわかった。だがホッジンズは「それは寄付でもし

とけ!金は十分持っている」(なんぼ持ってるねん!俺にくれ!)。サローヤンは

ラボのメンバーの集合写真を見て思わず涙。そこへバジリが来て「泣くんじゃねー

よ」と言って優しくハグ。ブレナンとブースは荷物を整理してみんなと最後の挨拶

をしてラボを後にするのだった。



(今回は・・・)

ブースとブレナンが去って次回からは新番組の・・・ってな訳はなく、「BONES」は

シーズン11に無事続くわけですね(あっ・・ネタバレ?)。シーズン12も更新が決定

しているので、しばらくは楽しめそうですね。では、次シーズンで


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