紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド12 FBI行動分析課 #19 「砂漠の処刑場」

2018-01-27 | Criminal Minds
「砂漠の処刑場 / True North」

(HPより)

アリゾナ州サワロ国立公園で3体の遺体が発見され、いずれも磔のように杭に

縛られ、首には電気ショックの首輪、肩には青い布が掛けられていた。それぞ

れの遺体の前には岩と水の入ったペットボトルが置かれており、そこから犯人

と思われる人物のDNAが発見されるが、犯罪者データベースと照合しても何も

出てこない。被害者が貧しい家庭から大学に進んだ学生だったことから、優等

生への嫉妬や恨みが犯行動機かと思われたが……。

(以下、私的感想です)

「スクラッチ」ことピーター・ルイスが南米で目撃された。今度こそ逮捕(or

射殺)をとプレンティスも息巻く。アリゾナで磔にされた3遺体が発見されBAU

は現地へ飛ぶ。一方タラは刑務所のリードに認知面接を行う。ルークとJJは磔

現場に向かう。そこの様子から犯人は水でも飲みつつ楽しみながら犯行に及ん

だと推測する。ウォーカーは検視局へと向かう。3遺体の死亡時期はバラバラで

高温による脱水症だと結論付ける。刑務所ではリードの認知面接が始まるがメ

キシコでの記憶に進展は得られなかった。そんな中、また磔の死体が発見され

た。マザコン野郎Aチームの犯人は母親に「このクソ息子が!」と吠えられる始

末。BAUはプロファイリングを公表する。犯人は20代の屈強な男。地元在住で

砂漠を知り尽くしている。犯行は儀式的だが自身の仕事は単調な職に従事。まだ

まだ犯行を重ねる変態野郎Aチームなのだ。ルークは現場を模型で再現して犯行

は死体で日時計を作っていたと断定。ガルシアの調べで4人目の犠牲者ジョーイ

は科学のコンテストで優勝していてもう1人いた。そいつはベンで動物用電気首

輪を出品していた。JJとルークが自宅に突入。感電自殺しようとしたが阻止し

て無事逮捕する。事件解決後、タラは再度リードに面会する。彼は自分が殺人

犯だと思い込んでいる。だが認知面接で彼に薬剤スプレーを吹きつけていた人

物がいたのがわかった。てっきりスクラッチ(ルイス)だと思ったが、リードは

「女だった・・」と言うのだ(どないやねん!)

(今回は・・・)

リードのエピソードもそろそろ終わって欲しいですね。シーズン終了まで続く

のでしょうか。では、また


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