紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン12 #7 「迫りくる過去」

2017-10-28 | Bones
「迫りくる過去 / The Final Chapter: The Scare in the Score」

(HPより)

ブレナンは、マックスがペースメーカーを入れる手術を受けていたことを知り

驚く。言いそびれただけだと話す父に怒るブレナン。そこへ森の中で遺体が見

つかったとの知らせが入る。復顔と遺留品のブローチから、被害者はマーガレ

ット・クワンという高齢の女性と判明。ブースとオーブリーは彼女の家を訪ね、

管理人の女性から話を聞くが手がかりは得られない。

(以下、私的感想です)

遺体から回収したブローチから被害者は高齢女性マーガレットと判明する。傷

から殺害前に拷問を受けていたのがわかる。彼女に通販の商品を配達していた

のはリースという人物。彼はブースがアルド(4話参照)の葬儀で会った軍時

代の仲間だった。だが今は姿を消していた。遺体に付着していた犬の毛から、

ニコビックという男が浮上する。ブースとオーブリーがその男のバーに向かう。

店内にある写真を見てその子供コバックが95年にブースがボスニアの任務で射

殺した男の息子なのだ。現在28歳のコバックはアメリカ市民となり救命士と勤

務している。過去にはイラクにも従軍経験があり勲章も得ている。ブースとオ

ーブリ-はコバックの家に出向く。戦犯ラディックの息子だったのは認めるが、

今はアメリカ市民だと主張。だが何も知らない妻は困惑する。そんな中、新た

な遺体が発見される。それはブースの軍時代の仲間マイクだった。捜査が難航

する最中、ブースらの子供達を匿っているマックスが2人組のセルビア人に狙

撃される。犯人どもは警護の警官に射殺されたがマックスは搬送先の病院で息

を引き取る。

(今回は・・・)

まさかのマックス退場。番組終了間近のこの時期での退場には驚きました。

では、また


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