クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #3 「ブルー・エンジェル」

「ブルー・エンジェル / Blue Angel」

(HPより)

デトロイトで連続殺人が起き、捜査協力に向かうBAU。事件は完全去勢された

男性の全裸死体が、ミートフックにつり下げられていた。その後、被害者の自

宅に殺害時の映像を収めたビデオが届く。シモンズはこれは麻薬絡みの報復事

件でマフィアの犯行だと言うが、犯人はサディスティックな快感も覚えている

様子もうかがえる。その後の調べで、接点がないと思われた2人の被害者が、

同じ売春サイトを利用していたことが分かり……。

(今回は・・・)

被害者2人の金のやり取りから共に買春をしていたと推測する。そして共通の

女性としてダーシャという名前が浮上する。彼女が所属するクラブによると本

名はキンバリーと判明。更に3人目の被害者もキンバリーと関係があった。JJ

とルークはキンバリーの母親に話を聞くが進展はない。リードはビデオ映像で

聞こえる小さな音が飛行機だと断定。空港近くで撮影されたと推測する。だが

捜査が迫っていると感づいた犯人は秘密の倉庫に火を放つ。直ぐに捜査の手が

入るとそこからかなり古い女性の白骨が発見される。これは一体誰か？。そし

てキンバリーの母親ジャネルは結婚時に旧姓を偽名にしていたのが判明する。

直ぐにロッシとタラが自宅へ向かうと室内が荒らされており本人はいなかった。

犯人が拉致したのだ。一方匿っていたキンバリーも犯人に拉致されてしまう。

BAuではガルシアの調べで白骨の身元がシンシアという行方不明女性と判明し

た。彼女は1996年に姿を消したがその2年前にキンバリーという女の子を自宅

で出産していた。その際に立会人だったのがジャネルだった。その兄がキンバ

リーの父親だと判明。ガブリエルというその男は前科が特盛りつゆだくの悪人。

自分は犯罪者だが娘にはまともに育って欲しかったが、成長したら娼婦になっ

ていた。それで自分の犯罪者モードがスイッチ・オンになった。その頃、目を

覚ましたキンバリーをジャネルが介抱していた。だがその背後には父親にして

極悪人のガブリエルがよだれを垂らしながら「グエヘヘヘ～お帰りキンバリー」

と言ってニヤリ。キンバリーが拉致されたので緊急に捜査手配される。ガブリ

エルは娘を守るつもりだろうが、キンバリーは奴が何者か知らない。その正体

を知ってしまうと・・・。ガブリエルは自分が父親だと明かすがキンバリーは

事態を理解出来ない。するとガブリエは「お前を食い物にした男どもは全て俺

が殺す。そしてお前を守るぜベイベー」と吠える始末。BAUではガルシアの調

べでキンバリーの自宅近くに怪しい倉庫があるのを発見する。そんなキンバリ

ーは隙を見て逃げようとするもガブリエルに捕まる。だが背後からジャネルが

ナイフでガブリエルをブスリ！。苦しむのをよそにキンバリーはスタコラサッ

サと外へと逃げ出すと、そこへ捜査チームが到着。ガブリエルは倉庫から姿を

消し、捜査するシモンズにナイフで襲いかかるも武闘派シモンズの敵ではない。

速攻で制圧。即逮捕、射殺されなかっただけでも有難く思え！。事件解決後、

シモンズが帰宅すると今度は就寝中の妻のベッドの中へ突入！引き続いて次は

夜の2回戦に突入・・・と思いきや、子供達が「パパ！お帰り！」と乱入！。

家族総出の場外乱闘へと発展する（笑）。

(今回は・・・)

シモンズが今回も活躍しましたね。若いのに子供が4人もいるとは・・・。

美人妻もいるし、なんともうらやまD～。では、また