「死ぬのを見たのは誰」
夜の閑静な住宅街。車内でイチャつく若いカップル。外でスプリンクラーが
水を撒いているが、途中から真っ赤な血に替わる。開いた窓から血のシャワーを
浴びた女の子が絶叫！
そこに住むチャンブリス一家４人が惨殺死体で発見される。その一家の主カルビンは
製薬会社を解雇されていて無職だった。その彼は射殺され、妻スーザンは刺された後
タオルバーで撲殺された。祖母も刺殺されて、まだ幼い . . . 本文を読む
「誘拐」
どこにでもありそうなある家族の朝のひとコマ。ここの一家の主は刑事の
レイン・ブラッドリーとその妻で高校教師のコレット。その息子で高校生の
LJ。そしてまだ幼い娘キミー。一見普通に見えるこの一家だが、妻のコレット
は夫レインを酷く恐れている。
夫や息子を送り出した後コレットはドラッグストアへキミーを連れて車で
向かう。チャイルドシートに乗せたキミーを車内に残しロックをして店内に
入るコ . . . 本文を読む
「身の上相談」
NYエグザミナー出版社で「ジョージおじさんの身の上相談」を担当している
ジョン。今日も読者の他愛のない相談に答える。そこに「よき隣人」という
ペンネームの女性からの相談で隣人女性が浮気をしているらしく彼女はその
女性の夫に知らせるべきか？というものだった。その時はさして気にもせず
放っておけばと流していた。その後ジョンは妻のルイーズに残業で帰りは
遅くなると電話をする。ルイーズは . . . 本文を読む
「伝説を葬った男」
森の中でデートをする若いカップル。出会い系サイトで知り合った２人は
どうも話が噛み合わない。蝶マニアの男性に女性がついて行けないようだが、
この肉食系女子は強引に押し倒してキスをする。だがその傍らに蝶の群れが
２人の動きで飛び立つとそこには腐乱死体があった。絶叫して逃げ去る男を
見てその女性は呆れ顔。
現場に来て検証するブレナンたち。遺体は40～50代の男性である事がわかる . . . 本文を読む
WOWOWの番組表に続き、ようやくJ:COMマガジンも届いたので
来月の作品をチェックします。
J:COMマガジンは「スターウォーズ」ですね。
WOWOW
Criminal Minds S7
CSI:NY S8
CSI S12
The Newsroom
No Limit
新作が続々登場のWOWOW。今月はリュック・ベンソンの「ノー・リミット」。
BDに録画しておかないと追いつけません。 . . . 本文を読む
「モンクは宇宙人？」
(シーズンNo.はアメリカでのオリジナルに準じてこのブログではシーズン8と
表記します。)
ナタリーが久しぶりに故郷に帰ったがモンクを同行させた為に台無しに。
帰りの車中もナタリーはモンクに文句タラタラ・・・
おまけに車はネバダ州の田舎でオーバーヒート。ナタリーがボンネットを
開けて格闘中にモンクはケータイをチェックするも圏外に・・・。すると
空から怪しい飛行物体が現れる . . . 本文を読む
「ジャングルジム」
今回は2004年。周りを警戒しながら逃げるように町を行く青年。怪しげな声も
聞こえてくる。どうやら青年の妄想である事がわかる。その後精神科の女医に
診察してもらう。そして・・・燃える室内で女医が死んでいる。
現在。リリーの元に大学生が訪ねてくる。彼のルームメートのピートが意味
不明の事を言って失踪した。そして彼はボランティアで訪れたホームレスの
シェルターでピートらしき人物 . . . 本文を読む
「寂しい王様」
～紀州のプーさん曰く「知らない人の車には乗らない事。」～
眠りにつく少女の枕元に忍び寄る男。ハッと目が覚める少女。「パパ！」
男は娘に自分のした事を御伽噺になぞえらえて話す。酒場にいるその男。女性
店員に目をつける。店員が閉店後に店から出て車に乗るがエンジンがかからない。
（お約束ね。｝そこへ男が来て手助けをする。礼を言おうと車から降りる女性。
死体になっている。
BAUの会 . . . 本文を読む
キャリアのあるミュージシャン同士が集い結成した大物バンドの話が何度か
続きましたが、このバンドもそういったバンドの中でも話題性に加えて
大ヒットも出た一組でした。
メンバーをざっと紹介するとまずはボーカルでバンドのフロントマンでもある
のがJohn Waite。元々はThe Babysのボーカルで人気を集め後にソロに転向。
そして84年に「Missing You」が全米No.1に輝き一躍時の人に . . . 本文を読む
「73秒間の修羅場」
前シーズンにも出ていたキャロット・トップの映像が流れる中、ベガスの
ホテル間を移動する列車「トラム」から慌しく乗降客が行き交う。悲鳴と共に
赤いドレスの女性と血まみれの男性が飛び出して来る。車内には男性２名の
遺体と怯える少年、それに呆然とする警備員がいる。
現場に到着するニック。キャサリンらと久々の合流。車内に入ると白髪の男性
が倒れている。
「D.B.ラッセルだ」 . . . 本文を読む