紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン12 #5 「家庭教師の真実」

2017-10-14 | Bones
「家庭教師の真実 / The Final Chapter: The Tutor in the Tussle」

(HPより)

治安の悪い地域でショットガンで撃たれた遺体が見つかる。顔の損傷が激しか

ったが、コンタクトレンズに残っていた指紋により被害者はオースティン・ウ

ィルソンと判明。ルームメイトのベニーの話から、オースティンは塾で教師を

しながら大学院を目指していたことが分かる。ブレナンとブースが塾を訪ねる

と、オースティンがジェイコブという生徒の母親スーに平手打ちされるのを見

たという生徒を発見する。

(以下、私的感想です)

オーブリーは目の前に突然父親が現れて激しく動揺する。ブースらはオーステ

ィンのルームメイトで前科持ちのベニーに話を聞くが2人共怪しい事はないと

否定する。ブレナンは自分の本のオーディオブックのナレーションが最悪だと

怒って自分がすると言い出す始末。ブース達はスーの自宅で会って話を聞く。

美熟女妻は「うちは代々ハーバード大に進むのにあの教師は3流大を紹介する

のでビンタしただけですわよ、ホホホホ」と笑う始末。だが夫の狩猟用の銃が

犯行に使用された銃と同型なので押収する。オーブリーと父親の事が気になり

カレンが尋ねると、父親には新しい妻子がいて逮捕されるとその妻子が路頭に

迷うからと悩む。捜査ではオースティンの生徒にマットの元教え子が多いので

オーブリー達はマットを聴取する。自分の方が教師として優秀なのに何故オー

スティンが好まれるのか理解出来ないとぼやくが犯行は否定する。オースティ

ンが生徒に好まれたのはイケメンなので生徒の母親に人気があったからだと

アンジェラは推測する。息子の家庭教師を漁る美女母親コーネリアの夫ギャ

ビンが浮上するが犯行は否定。コーネリアは「私は先生とは寝ていませんわよ

ホホホ」と笑う始末。だが塾内で生徒の不正行為に講師が加担していた可能性

が浮上したので塾の責任者エイミーを聴取すると弁護士資格を有するコーネリ

アスが弁護を申し出る。オースティンを撃った銃と同型のものをベニーが所有

していたので聴取するも否定する。だが事件は急展開を見せる(残り時間の都

合で・・・)。オースティンが辞職するのを知ったスーの息子ジェイコブの車

に血痕が付着していた。追及するとオースティンに金づる扱いされ激怒して犯

行に及んだとぬかす。事件解決後、オーブリーは父親を逮捕。見せられた妻子

の写真は嘘だった。ブレナンは自身の小説のオーディオブックのナレーション

にケチをつけて自らナレーションをするが、出来はイマイチ。結局「私に声優

は無理だわ」と白旗をあげる。

(今回は・・・)

エイミーを演じたのはMarsha Thomason。「ホワイトカラー」のダイアナ役

でお馴染みですね。久しぶりに見かけました。では、また



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