「ロバート・ディアス / Robert Diaz (No. 15)」(終)
(HPより)
「郵便局」ビルでクーパーのチームはリズ以外全員逮捕され、クーパー、
レスラー、アラムはそれぞれ取調室や拘禁室に閉じ込められてしまう。リ
ズはレッドに連絡を取り、タダシと電話で話しながら三人の部屋のロック
を外し、南の廊下に集めてわざとアラームを鳴らす。一度逃げた三人は、
今度はレッドの入っていた「 . . . 本文を読む
「アルクトゥールス号の謎 / Cocoon」
(HPより)
スティーヴの知り合いのCIA局員トム・ヘネシーが水死体で見つかる。ス
ティーヴとダニーがヘネシーのアパートを捜索のめた訪れると、昔スティ
ーヴと関係のあったCIAのグリアと再会し、CIA内に中国への内通者がいる
ことを突きとめる。また、殺人現場近くにあった中国船内に「コクーン」
と呼ばれる洗脳に使用される巨大な水槽を見つける。 . . . 本文を読む
「背の高い男 / The Tall Man」
(HPより)
JJの故郷、ペンシルベニア州イーストアレゲニーで、パーティーに出掛け
たはずの女子高生チェルシー、ベサニー、アリーが森で拉致されるという
事件が発生。ひとり逃げ出して保護されたアリーは「背高男(のっぽ男)
に捕まった」と語る。「背高男」の怪談はJJが少女時代にも耳にしていた
ものだった。JJは少女たちの学校での様子を調べるため . . . 本文を読む
「アナ・マクマーン / Anna McMahon (No. 60)」
(HPより)
モローが道ですれ違ってリュックに「文書」のメモリを入れたパーカーの
父、グリムは、見つけたメモリが開かなかったためコンピュータに強い友
人ワトリーに送っていた。ワトリーが血相を変えて電話してきたため、グ
リムがワトリーの家に行くと、彼はサンドキストに拷問されていた。ワト
リーはその後殺され、始末される。 . . . 本文を読む
「無垢なるもの / Innocence」
(HPより)
フロリダ州タラハシーの森で専業主婦のメリッサ・ウォレスが撲殺され、
手口が儀式的なことからBAUに捜査の協力依頼が届く。夫婦間の問題が疑
われたが、夫ダニーは事件発生当時、ハイウエーの監視カメラに車を運転
する姿を捉えられておりアリバイがあった。また、アーリントンから転居
してきたウォレス一家が通い始めた教会のホリス牧師は、何かを . . . 本文を読む
「ギイェルモ・リゼール / Guillermo Rizal (No. 128)」
(HPより)
リズを許せずつっけんどんなレッドが渡してきたのは別々な場所でさらわ
れた二人の女の子の誘拐。だがその子供たちはそれぞれの親と血縁関係が
ないことや、さらわれた二人が生物学的には双子であることが次第に判明
する。双方の夫婦は同じクリニックで体外受精を受けており、その際に受
精卵を培養した技師が . . . 本文を読む
「死体配達人 / Rule 34」
(HPより)
ワシントンDCで6人の女性に宅配便で男性の体の一部が届けられる。送ら
れた6人は年齢にも職業にも接点が見つからない。遺体には筋弛緩剤が使
われており、その使い方や切断の手際のよさから、犯人は高度な医療訓練
を受けていると推理された。また、ガルシアは新たな被害者の殺害映像が
ネットに流れているのを見つける。IPアドレスをたどり、宅配業者の . . . 本文を読む
「ラスヴェット / Rassvet」
(HPより)
リズはドムに真相を聞き出す。カタリーナはケープ・メイで海に入ったが
自力で助かり、シェルターで生き延びていた。そこでDVにあっていたロシ
ア人女性を思わず助けたが、DV男がシェルターへ来て女性を襲撃し、カタ
リーナはそのDV男を殺した。その財布を奪ってシェルターを抜け出し、連
絡したのが幼なじみでロシア大使館員のイリヤだった。
(以 . . . 本文を読む
「ミイラ屋敷 / Starter Home」
(HPより)
サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺
害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処
置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホ
ームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以
内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻 . . . 本文を読む
「ブロックトン大 連続殺人犯 / The Brockton College Killer (No. 92)」
(HPより)
女子大生5人が凍死体で発見され、5人と接点のあったトバイアス・カーラ
イルが服役していた。しかしキンバリー・オーウェンズが発行するポッド
キャストをきっかけに事件の再審を開始、漸く結審しそうなタイミング
で次の犠牲者が出た。服役中のカーライルは容疑者から外れ、今度は . . . 本文を読む