紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

メンタリスト シーズン5 #2 「血染めのダイヤ」

2014-06-28 | The Mentalist
「血染めのダイヤ / Devill's Cherry」

事件現場に到着したジェーン。今回はダイヤの研磨師ビクターが自宅で殺害された。
電動ノコギリで腹をえぐられたのだ。そして隣人女性ベティに話を聞くと花の事で
男と揉めていたらしい。


ジェーンは室内のやかんで勝手に湯を沸かしてお茶を飲む始末。そして1匹の蝶を
見かける。そこで鍋がガタガタと動くので恐る恐る見るとウサギが入っていた。
(グツグツ煮込んでいたら「危険な情事」だけど・・)

ジェーンは事件そっちのけで逃げたウサギを追う。そして隣の屋敷へ入って行く。
(蝶を見てたりウサギ追ったりと今回もマイペース)

屋敷から出てきた少女が自分のウサギだと言うので返す。その少女は何かを知って
るかのように余裕でニヤリ。マイペースでジェーンに協力を申し出る。

少女に案内されてビクターの工房に向かう。そこで彼女はいきなり自分はジェーン
の娘シャーロットだと名乗る。だが娘はレッドジョンに殺害された。そしてチョウ
とリズボンも来て「説明するよ」と言われ混乱したジェーンは卒倒してしまう。


チョウとリズボンが駆けつけるとジェーンは意識がもうろうとして痙攣していた。
彼が飲んだお茶は麻薬だったのだ。(勝手に部屋の物を飲むからや!)

ビクターには娘で童話作家のメレーナと同居していたが前夜は不在だった。そして
ジュリアンという助手がいるのもわかった。

リズボンはジェーンの入った病院に同行する。その頃ヴァンペルトはジュリアン
に話を聞く。彼によるとビクター凄い価値の石を研磨していたらしい。そして
ファハドという研磨師とは犬猿の仲らしい。

リグスビーはメレーナに話を聞く。父ビクターは仕事で扱う大事な石はポーチに
入れて肌身離さず持っていた。だが遺体にはなかった。それとなく殺害に関わって
いないか尋ねるも否定する。

ジェーンが目を覚ますと再びシャーロットの幻影を見る。何故か拘束されていた。
そして現実の世界に目を覚ますとリズボンがいた。水を欲しいと頼んでリズボンが
戻るとジェーンは消えていた。

救急車に乗り込んだジェーンはまたシャーロットを見て話しかける。そこへリズボン
が来て、1人でしゃべるジェーンを大丈夫かと心配する。

ヴァンペルトはファハドに話を聞く。吠える犬は手を出さないと眠たい言い訳をする
始末。ベティに声を聞かせると揉めていたのは別人だと言う。


ジェーンはシャーロットに出会った時の記憶を辿っていく。リズボンは懐疑的に
同行する。相変わらずシャーロットを話す姿を見て「病院に戻りましょう」と
説得する。

ジェーンはシャーロットと行った工房へ向かう。リグスビーとも合流して中を
捜査する。そしてジェーンはジュリアンのバッグからビクターが後生大事にしていた
高価な石を見つける。リズボンが追求すると、お約束通りにトンズラする。だが
リグスビーが速攻で逮捕する。するとシャーロットの幻影は姿を消してしまう。

ジェーンはジュリアン犯人説に異議を唱えて自分の幻影を思い出す。向かいの
建物からの人影を思い出す。ベテイの住む家である。

ベティを訪ねて家に入れてもらう。そして家のお茶を飲む時にジェーンはサっと薬を
盛る。すると「うさぎがいる!」と騒ぎ出す。彼女が薬を盛ったのだ。


向かいの家から丸見えで以前からダイヤを狙っていたと言う。自身タップリに
話してニヤリ。

事件解決後、ジェーはは例のお茶をゆったり飲みながらゆったりくつろぐ始末
で・・・

~今回は~

幻の娘シャーロット。でも今回一回限りの登場のようですね。

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では、また


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