ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

温度差コースター

2020-02-25 10:24:32 | ソシャゲー/スマホゲー
どうも、Kowですおはようございます。
今回は私のブログ始まって以来の底抜けに明るい記事って言うかただのダイマをお届けしたいと思います。

先日、Twitter上でオタク議員として有名な大田区議会議員荻野稔おぎのみのる先生が、とあるスマフォソシャゲーを始められました。

その名も「アリス・ギア・アイギス」。サービスインして2年(1月22日がサービスイン日で、記念ページもあります)のスマフォゲーですが、

無課金で割と遊べて、スマフォ向けのゲームの割には本格的な3DSTG要素とキャラゲー要素が楽しめる上に
主立った課金要素ガチャ(余所のソシャゲーで言う「スキン」)と武器・防具(ギア)の所持枠拡張ぐらいで
○胃が痛くなるレベルのガチガチにシリアスなメインシナリオが堪能出来て
○それとは正反対にカッ飛んだギャグメインのイベントもあって温度差が凄いし
○BGMはTAITO製STGの劇伴を手掛けて来たZUNTATAが作曲してて
○キャラ&メカデザはメカ少女物に定評のある島田フミカネさん・海老川兼武さん・柳瀬敬之さん・かこいかずひこさんが主に担当し
沼倉愛美さん、石川由依さん、内田真礼さんなど有名な声優さんが何名もキャスティングされていて声ヲタもニッコリ

というどっからどうプレゼンして良いか分からないほど情報量のあるゲームなんですよね………。

で、その前に荻野稔先生とは誰ぞや、と言う話なのですが、私もつい最近例の「みかんポスター騒動」で存じ上げた程度で申し訳ないと思いつつも、
ざっくりとご紹介させて頂くのならば。いち区議会議員というおおよそオタクのイメージと結び付かないカッチリとしたご職業の先生と呼ばれるぐらいの人であるにも拘わらず、
コミケで同人誌を頒布する上、複数のソシャゲーを掛け持ちする方で、勿論「表現の自由」にも保護派のスタンスの方と言えば、
荻野先生がどれ程のオタクであるかが分かって頂けるかなあと思います。でもって、常日頃よりゴリゴリのオタク振りを自身のTwitterで発信しておられまして、
くだんのみかんポスター騒動の際には率先して関連する企業に問い合わせ、自身のブログで情報を発信するなど、フットワークも軽く、
今、俺のような「オタク」と呼ばれる人たちから絶大な信頼を得ていると言っても過言ではないお方なんですよね。

…とまあ、そんな荻野先生が始められたアリスギアですが、この機会に多くの人に知って貰おう!
って事でいちファンから魅力をダイマさせて頂くに当たって、まず最初に俺が考えるアリスギア最大の魅力にしてややもすれば欠点でもある所から、
紹介させてい頂きたいなと思います。ぶっちゃけ俺はここでちょっとだけ躓いて遊ばなくなった時期があるので。

で、その魅力にして欠点とは、

今大流行のソシャゲーにも勝るとも劣らない灰汁が強い個性的なキャラ付け

です。

正直このゲーム、一人のアクトレス(キャラ)のいろんな側面をいろんな場面で描いているという節があるので、
メインシナリオでの登場は勿論、そのキャラが登場しているイベントや、余力があればキャラごとに用意されている、キャラストーリー絆エピソードという
2種類のストーリーなど、いろんな場面でのそのキャラの描き方を見ないと、一人一人の魅力に気付きにくく、パッと見は「なんやコイツ」って思ってしまうキャラ
どっかしらに居るというか、そのキャラ付けに若干取っ付きにくいがあります。反面、その魅力に気付いて、そのキャラに対してハマることが出来たり、
取っ付きにくいなと思わなくなったりする瞬間
が必ずどこかにあるので、俺としては、まずは中長期的に遊んでみることを強くお勧めしたいと思っています。
これ、「ソーシャルゲームであるが故に初期から現在に至るまででキャラの方向性がブレている」と言ってしまうとあんまりなんですが、
初期のキャラ付けの中にも、現在に至る切欠なんだろうなあと思える描写がある場合もあるので、じっくりと遊んでいただきたいなと思うのです。

ただ、(2020年2月)現在の運営さんの方針では、「過去に行ったイベントはなかなか復刻せず、新規イベントの開催を優先する」スタイルなので、
今始めてみて開催しているイベントがあれば、出来れば今持てる限りの装備(とレベルの高いアクトレス)を揃えて参加して欲しいなと思います。
「どうせならキャラ一人一人の魅力を深く掘り下げたいな」と思うタイプの人ほど、そうした方が良いかなあと考えております。イベントの復刻を中々しないのはソシャゲーあるあるな気もしますけどね。

と、若干ネガティブな事も書きましたが…流石にこのままではダイマ記事としてはちょっと出来が悪いと思いましたので、
アリスギアの名誉の為、そしてプレイヤー人口を増やすという目的の為、俺が惹かれたポイントの一つである

キャスティングされてる声優さん

について触れておこうと思います。
わたくしブログの一番上の文章にも書いてある通りのデレマスPでもあるので、デレマスに出演した声優さんの名前が多く見られたこの作品には、
最早キャスティングの時点で私には釣られない理由はなかったのでした。ザッと名前を上げるだけでも


内田真礼兼志谷かねしやシタラ
田澤茉純宇佐元杏奈うさもと・あんな
種崎敦美金潟かながたすぐみ
ルゥ・ティン小鳥遊怜たかなし・れい籠目深沙希かごめ・みさき

(※五十音順、敬称略)

と言った感じ。他にも何人かいらっしゃいますが、実際ゲームを初めてみて琴線に触れたキャラの担当声優さんをピックアップしてご紹介してみました。
上からそれぞれ神崎蘭子ちゃん、浜口あやめ殿、五十嵐響子ちゃん、塩見周子ちゃんを演じた声優さんなのですが、
アリスギアでは先述のキャラとはまた違った魅力的なキャラを演じておられるので、声優さんの名前にピンと来た方は遊んでみても良いかも知れません。

てなわけで、荻野先生も遊んでるアリスギアってなんやねんっていう話と、俺個人的にはここが魅力だと思うというダイマをお送りしましたが、
願わくば多くの人が取り敢えず1回は遊んでみる切欠になってくれればと思います。
俺の体感では2010年代後半~2020年代初頭を代表するスマフォゲーになってもいいと思うぐらい面白いスマフォゲーなので、
多くの人が遊んでくれるといいなー!

あ、そう言えば前回の記事はプロレスの話でしたが、見事その通りになりましたね!って事で、お終いとさせていただくことにして。

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