ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【俺ガンダム晒し】No.1:ガンダム・シェンナ・トゥアール

2019-01-26 01:21:30 | 家ゲー/アケゲー
どうも、Klowですおはようございます。

「何時かは続きを更新しよう、でも面倒臭い」という問答を繰り返していたら無料配信が終了し、Newガンブレの更新がいったん終了してしまった、
今このタイミングになってしまいました…が、それでもなかなか会心の出来の作品とそれに見合った設定が出来たので、こうして公開しようと踏み切りました。
お茶を濁すような感じになりますが、どうぞお楽しみください。


……Newガンダムブレイカー 俺ガンダム晒しシリーズ……

No.1 ガンダム・シェンナ・トゥアール/GUNDAM SIENNNA 2-R


☆機体情報

【機体構造】
頭:ガンダム
胴:インフィニットジャスティス
腕:スターバーニング
脚:スクランブル
背:デスティニー
盾:シールド(ターンエー)
射:GNライフルビットII
近:バエル・ソード
※頭=頭部 胴=胴体 脚=脚部 背=バックパック(背中) 近=近接武器 射=射撃武器

【装備構成】
○60mmバルカン砲×2基2門
○17.5mmCIWS×2基2門
△GNライフルビットII×6基(内2基は主に手持ちで使用)
□GNホルスタービット×4基
□メガ粒子砲
○高エネルギー長射程ビーム砲×1門
○バエル・ソード×2振
○ビーム・サーベル×2振
○「アロンダイト」ビームソード×1振
○シールド(ターンエー)×1枚
△光の翼
○ハイパースターバーニングナックル

(○はゲーム内で使用可能、□は設定のみ、△は実際に使用可能+設定含)

☆機体解説
カラスマ・タクト(※「ガンダムブレイカー」の主人公)がナジールとの戦い(※「ガンダムブレイカー3」DLC6弾最終章参照)から3年の間に作り上げた、
新たな「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」。その「小学生でも考えそうな滅茶苦茶振り」というコンセプトは、
後先を考えずに盛られたかのような山盛りの装備に大きく表れており、そのややもすれば滅茶苦茶な機体構造は、
正しく「小学生が考えそうなレベル」でやりたい放題な機体となっている。

(1)  (2)  (3) (4)
(1,2)メイン武器であるライフルビットIIとバエル・ソードは、製作者であるタクトがモーション・攻撃パターンの感覚に至るまで厳選した構成。金メッキに塗られたバエル・ソードは、この機体のトレードマークの一つ
(3)格闘ポーズをとってみせるシェンナ。必殺パンチのスターバーニングナックルだけでなく格闘も可能な構造となっている本機は、アニメ本編やゲーム媒体でのゴッドガンダムの動きを研究した「自称・流派東方不敗」と呼ぶべき動きを取る

(4)RGシステムと連携した光の翼を内蔵したとされている翼を携えた背面。可動域を干渉で殺してしまわないように配慮した位置にホルスタービットを装着していて、バックショットひとつにまで凝って作られている

ビームライフル(GNライフルビットII)も実体剣(バエル・ソード)も2刀流、
デスティニーのバックパックで齎されるビーム対艦刀とビーム砲を携え、腹部にはビルダーズパーツでメガ粒子砲を装備し、
スクランブルの脚部でビーム・サーベルを携行。更に、タクトが「地味に大事」と語るバルカンも、ガンダムの頭部とインフィニットジャスティスの胴体とで、
合計4門を装備。究め付けはライフルビット&ホルスタービットによる、攻防一対のファンネルビットと、過去機体を凌駕する手数の多さを誇る。
また、「光の翼」による高速移動に加え、その光の翼は機体に内蔵されたRGシステムと連携。金色の光を放つというオリジナルギミックを搭載している他、
全火力を用いたクアッドキャノンやフルバーストを使用可能で、シールドに搭載されたIフィールドはアブソーブシールドとしての機能を持ち、
戦闘中、命中したビーム攻撃をプラフスキー粒子に変換。RGシステムや、ハイパースターバーニングナックルの為の貯蔵量の足しにするようにしている…と、
先述の通り正に「やりたい放題」。しかし、このやりたい放題振りこそ、タクトが真に作りたかった機体であるらしく、

「今まで作ったガンダム・シェンナの中でも会心の出来。毎度作るたびにボジョレー・ヌーヴォーかってぐらいに言っている気がするが、
 このシェンナは『過去イチ』の出来と言える」

と定期的に自画自賛している。因みに「トゥアール(2-R)」という機体名は、
「一度は『ガンダム・ダイヤモンド』という機体名になったが、今一度『ガンダム・シェンナ』へと逆転("R"everse)し、再生("R"ebirth)させる」
という、「2つのR」で「ツー・アール(Two "R")」、さらに略して「トゥアール」となっているのだとか。

……以上 解説終了……


と言う訳で、Newガンブレ製作機体第1弾はガンダム・シェンナ・トゥアールでした。
見た目的に山盛りになったから設定も山盛りにしてしまえ!と言う訳で、滅茶苦茶遊びました。それも今までの機体の中でも群を抜いて。
…まぁそんなわけで、Newガンブレの機体では、こういう感じで機体解説をしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いします。

本来、こういう「設定も装備も山盛り」な機体はあまり作らないのですが、こう言うのもアリだし、
寧ろそれぐらい凝らなきゃ「ぼくのかんがえたさいきょうのガンダム」にはならないかな、と思いつつ、お終いとさせて頂くことにして。

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