ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

止マルベカラズ"シンカ"

2024-03-18 11:25:46 | 家ゲー/アケゲー
どうも、Klowですお早うございます。
先週金曜日と去る昨日の日曜日、合計2日間の開催となりました、ガンダムブレイカーシリーズの最新作ガンダムブレイカー4」のオンラインテスト、
皆さんは参加されましたでしょうか。参加された方は大変お疲れ様でした。自分はテスター募集の際に応募し、参加した一人だったのですが、結論から言えば
(勿論テスト版なので当然っちゃ当然でしょうけど)

今の時点でも滅茶苦茶楽しかったが、幾つか改善点はある。

という感じがしましたね。その辺の改善要望点はユーザーアンケにも書いてきましたが、自分がどういう事を書いてきたかを
備忘録的に覚えておくためにも、改めてブログ記事として認めようかと思います。

先ずは、テスト期間に感じた問題点について幾つか。

まず一つ目は「特に射撃系のオプションを使った時のレスポンスが悪い上に、クールタイムが長過ぎる」という点ですかね。
これから問題点として挙げるポイントは全て言ってしまえば「今作のガンブレはこういう仕様なんかな」で割り切れなくはないんですが、
どうしても気になった点としてユーザーアンケに書き記して参りました。
実際に自分が遊んだ際に気になった点としては、例えばフルアーマー・ガンダム(TB)の足や、ドーベン・ウルフのバックパックに装備されたミサイルを使う際、
オプション装備として発射されるまでに体感1秒前後ほどワンテンポ置いて発動される上、FAガンダムのミサイルに関しては足を止めて発射する為、
そのたった1秒間の「攻撃が出ない隙」に、「もしこの間に攻撃が中断させられたら」、と思うと非常にもどかしく感じてしまいました

それから二つ目も射撃に関しての不満なのですが、
「射撃武器で長押しした際のレスポンスが滅茶苦茶悪く、単発射撃武器の弾速が遅過ぎてシステムと噛み合ってない」という点ですね。
ガンブレシリーズには「短くボタンを押した時と、長押しした時とで違った射撃ができる武器」というのが登場していました。例えば、ガンダムのビームライフルなど
シンプルなビームライフルでは、ボタンを押すと通常射撃になりますが、長押しするとダメージが上がったチャージショットを撃つことができます。
自分がその不満を覚えたのはνガンダムのビームライフルを持った時なのですが、νのビームライフルは短押しで速射、長押しでグレネードが発射できるタイプで、
試しにグレネードを撃ってみようと長押ししたところ、これが射撃系オプションと同じレベルのワンテンポ。
おまけに今作はヒット数や撃墜数を連続して繋げるとボーナスを獲得できるというシステムがあるのですが、実際に射撃中に相手の攻撃を食らってパーツアウトされ、
コンボが止まる事もあり、現状上述の射撃系オプションと合わせると、射撃を駆使する重火力機体で戦うのは厳しい仕様なのではないかなと思います。

三つめは「二刀流と二挺拳銃を"やった方が良い"仕様なのは流石におかしい」という点ですね。
今作ガンブレ4の売りとして「左右で同じ武器は勿論、違う武器を装備して二刀流&二挺拳銃ができる」というものがあり、筆者もそれをフル活用した俺ガンプラを作り、
存分に楽しませて頂きました。
…のですが、どうにもこのゲーム、現時点では「特に理由が無ければ二刀流や二挺拳銃を"絶対やった方が良い"」というシステムになっているように感じました。
というのも特に近距離戦を行った時に感じたのですが、今作は片手にしか近接武器を持っていない場合は、手が空いている方のボタンでタックルが出せる仕様に
なっているのはいいんですけれども、そのタックルが直ぐに出ないため、一刀流で戦ってもコンボを続けるのが難しいことを体感しました。
これなら特に理由が無ければ二刀流にした方が良いシステムになっているのは「開発スタッフから遊びを制約されている」と言う風に感じてしまったと同時に、
ハッキリ言ってしまうと上記3点に関しては、ガンブレの売りであり二本柱である筈の「爽快感のあるアクション」と、「自由度の高いカスタマイズ性」
その双方を損なっているガンブレシリーズにあるまじき仕様であると感じられたため、
「一刀流で戦っている際にタックルが早く出せるようにしたり、一刀流で戦ってる時でも近接ボタンを2つ使って近接が出せる様にして欲しい」とか、
「射撃武器のリロード速度や、オプションのクールタイムを短くして欲しい」といった要望とセットでアンケートとして提出しました。
ただ批判・非難するだけではクレーマーやアンチみたいなものなので、しっかりと改善案を提案するまでがβテスターの務めなのではないかと。

ただ、ここまで主にバトル面での問題点を書き連ねましたが、良い所もあります。
勿論二刀流と二挺拳銃は滅茶苦茶楽しかったですし、サーベルと斧を組み合わせての変則二刀流が中々面白く、こういう組み合わせもあるんや!と
目から鱗が落ちた次第です。更にバトル面では色々と口出ししたい一方、アセンブル面では滅茶苦茶完成度が高く、要素を箇条書きにするだけでも

パーツのサイズやくっついている位置を自由自在に、それもミリ単位で調整できる
○盾とバックパックだけだが、一部パーツを非表示にする事もできる
○今までは調整できなかったコーションマークの色味の調整もできる
○更に筋彫りの色や濃さまで調整できる
○ウェザリングの質感を弄れば鋳造したような質感にする事も出来る


と、俺ガンプラをアセンブルして、カスタムカラーにまで凝り始めたら自分が理想とする「ぼくのかんがえたさいきょうのガンプラ」を実現する為、
楽し過ぎて無尽蔵と言っても過言ではないレベルで時間が過ぎる神仕様になっておりました。ズームやカメラの移動が分かりにくいという点こそありますが、
アセンブルだけでも100点満点どころか200点になるレベルでとても楽しく遊ばせて頂きました。
Newガンブレや続くガンブレモバイルではオミットされてしまい、寂しい思いをしていたコーションマークも帰って来たどころか色を調整できるようにもなっており、
こんな細かく塗装できるようになって良いんですか!!!!!!!??????と衝撃を受けたのが正直なところでしたので。

ということでガンブレ4テスト版を遊んで見えた不満点・改善要望点はあったけどアセンブルは滅茶苦茶楽しかったよと言う話をしましたが、
オンラインテストに参加された方は今週木曜日、21日までならアンケートを提出できるそうなので、出来たら参加した皆さんが思った問題点や、
改善要望点があれば遠慮なく投稿していただければなと思います。何なら自分の記事を参考にしていただいても構わないので。
Twitter上でも語っていますが、自分はNewガンブレが嫌いじゃなかったどころかむしろ好きだったため、Newガンブレが無かったことにされて、未だに擦られ続ける現状を
そろそろ終わりにしたい
と思っており、その為には「全てのガンダムブレイカーシリーズを過去にするレベルの神ゲーになる」のがベストだと思っている為、
βテストに参加できた皆さんの忌憚ない意見が必要になってくると思います。皆様のお力添えを宜しくお願いします。

ガンブレシリーズをこよなく愛する一ファンの切なる願いと共に、お終いとさせて頂く事にして。
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