ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

ブルーインパルス飛行展示を見る(東北六魂祭)

2015年06月04日 09時24分32秒 | 秋田県のくらしと歴史
先日の土曜、日曜に秋田市で「東北六魂祭(ろっこんさい)」が開かれました。
東北の各県を代表するお祭りを一同に会して東北六県の人々の絆を深めて、東日本大震災後の復興と発展を期するというのがお祭りの趣旨です。
このイベントに合わせてブルーインパルスの飛行展示が土曜日の本番飛行と前日の練習飛行が行われました。
空を飛ぶものを地上から見るわけですので、地上ならばどこでも見れるわけですが、やはりロケーションの良いところで見物したいです。
金曜日には「東北六魂祭」が開催される場所の一角である八橋運動公園に出かけてみました。
ブルーインパルスが飛来する午後3時よりも45分も前に会場周辺には到着したのですが、あたりにはすでに多くの老若男女が陣取っていました。
もちろん立派な機材を携えたカメラマンさんもたくさんいました。

やがて予定時刻になり東の空から一機のみのジェット機が飛来。あっという間に会場の上空を飛び去っていきました。カメラを構える余裕などありません。どうやら先遣の1番機のようですね。
その後、5分ほどし編隊飛行で現れた時には見物人の間からは「すごい」の声やどよめきが聞こえます。
すかさずカメラに収めらのが次の一枚。

飛び去っていくのが早くて良いアングルを狙いたいのですが中々うまくいきません。

次の日の本番飛行は六魂祭の会場には足を運びませんでした。
自宅近くの中学校の校庭に孫たちと連れ立って見物することにしました。
天候は前日と違って曇り空。六魂祭の会場からは直線で1.5キロぐらい離れていますので、飛行機の動きはそんなに早くはありません。
そこから撮ったのが次の写真です。
   

前日の反省を踏まえて、フォーカスは自動ではなく手動で無限大に固定して撮りました。
青空を背景にしたくっきりとした飛行の航跡を撮りたかったのですがどんよりとした曇り空に編隊が埋没してしまったのは残念でした。

表題の写真は日曜日の午後、六魂祭の最後のパレードで撮ったものです。
青森のねぶたが動いてるのを見たのは初めてでした。かなりの大きさがあり、圧巻ですね。

3日に渡り屋外を歩き回ったせいか、夜は早く寝ました。お祭り見物は体力を使いますな。

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