飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

天皇杯明治大戦雑感。

2009年11月17日 10時21分58秒 | アルビレックス新潟


・山形は風が強く、冷たく、寒かった。
・スタジアム入りしてビールを飲もうと売店を探すが無い。再入場可なので一旦外に出て、メインスタンド側の売店へ。だが、ビールは売ってない。県条例で公園内でアルコール類を販売してはいけないとのこと。アホか。
・おかげで初めてしらふでサッカーを見ることになってしまった(笑)
・強い風で枯れ葉舞う中キックオフ。
・アルビはちょっと押され気味の立ち上がり。
・明治大の寄せが早く、うまくボールをキープできず、複数で囲まれ奪われる場面が目立つ。
・攻撃もワンタッチパスが多く、アルビ選手が翻弄される場面もちらほらと。
・間違いなく、明治大は先週の磐田よりも強い。
・だが、先制したのはアルビ。前半16分、左サイドでボールを受けたジウトンが明治大陣内深くに侵入し、ゴール前に高速低空クロス。何がどうなったのかわからんが、ボールはゴールの中に入っていた。だれ?誰が決めたんだ?もしかしてジウトンのクロスがそのまま入ったのか?
・ゴールしたのは場内アナウンスで大島だとやっとわかった。
・スローモーションで確認したら、低空クロスに低空ダイビングヘッドで合わせた大島。
・ゴール決めても大島は喜ばない。淡々としていた。
・アルビが先制したが明治大は怯まない。果敢に攻め入ってくる。
・シュート数は明らかに明治大の方が多い。
・アルビはちょっとミスが多いか。
・後半35分過ぎ、明治大が左サイド深くに攻め入る。内田がクリアしようとするがクリアミス。そこから決定的な場面を明治大に作られ、危ないシュートを打たれた。このとき内田はアルビG裏に両手を広げて何事かアピールしていた。私には怒っているように見えた。G裏から内田に対して何か罵声が飛んだのであろうか?
・この直後、木暮から右サイド深くに絶妙のスルーパス。これをマルシオが受け、中央に折り返す。フリーの貴章が落ち着いて押し込んでアルビ追加点。2-0とリードを広げた。ちょっと安心(笑)。
・貴章もゴール決めても喜ばない。
・後半開始早々、ジウトンがやらかす。。。明治大からの縦パスを真横にクリア。これが明治大選手へのナイスパスとなり、持ち込まれ簡単に決められてしまう。
・失点してしまった。。。しっかりしろよジウトン。
・でもよく考えてみればジウトンは明治大生と年齢がほとんど一緒なんだよな。
・失点直後、貴章がシュートを打つが、ボールは枠外。でもこのシュートは強風の影響で物凄いバナナシュートだった。
・明治大は相変わらず、怯まず、果敢に攻め入ってくる。元気だよな。
・アルビは中々ペースをつかめない。勲を押さえ込んでいる。
・だが、その勲から追加点が生まれる。後半19分、勲から左サイドの木暮にスルーパス。このパスを木暮はうまく受け、明治大陣内深くえぐり、中央へグラウンダーで折り返す。これを大島がちょこっと触って最後は貴章が押し込んで3点目。
・決めた貴章はやっぱり喜ばない。
・この追加点でアルビはペースを取り戻す。後半26分頃のワンタッチパスを繋いだ攻撃は明治大を翻弄。ゴールは惜しくも決められなかったがいい攻撃だった。
・このまま試合は3-1で終了。明治大はいいチームだった。
・勲の負傷が心配だが、普通に立って歩いていたので、そんなに大事ではないと思う。
・明治大の神川監督は「アルビレックス新潟が実力通りに勝ったと理解している。リーグ戦の磐田対新潟戦を見て、新潟の選手がサッカーの原理原則に忠実にプレーしていることが印象的だった。パスを出したら動く、ボールを奪われたらすぐに守備に切り替える、セカンドボールを拾ってすぐにあずける、そしてランニング。サッカーに懸命に取り組む様子を見て、素晴らしいチームだと思った」とうれしいコメント。
・ゲーム後の祝勝会は山形牛の焼肉。おいしゅうございました。


・帰りの新幹線では「牛肉どまん中」を購入。おいしゅうございました。

・NHKの中継を録画したはずだったが、真っ暗。失敗だった_| ̄|○。。。
・さあ、準々決勝の相手は清水。撃破しましょう。会場はどこだ?
コメント
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