もったいない勝点2を失ったゲーム。
先制までは右サイドが、特に新井が良かった。
新太の先制ゴールは素晴らしい流れだった。
先制された甲府はポジションを代えたらしいドゥドゥがキレキレでアルビは連続失点を喫して逆転を許した。
特に2失点目は凡ミスからの失点。
このままズルズルと負けてしまうのが今までのアルビ。
前半終了間際に新井の素晴らしいクロスに新太がキッチリ合わせてアルビ追いつく。
直後も新太が逆転ゴールのビッグチャンスがあったものの決めきれず。
しかし、前半で追いついたのは大きかった。
そして後半もチャンスを作り続け、途中出場の至恩華麗なプレー、シルビーニョが決めてアルビ逆転。
あと10分。
なんとかこのままリードをと願っていたがロスタイムは6分。
飲水タイムを加算するとはいえ長すぎ。
あと3分のところでロングスローから痛恨の失点。
うーむ、ハーフナーの高さを気にしすぎたか。
舞行龍不在も大きかったかもしれない。
あとロングスローはサイドライン超えて投げてたような気がするが。
ロスタイムに選手交代してもよかったと思う。特にファビオは削られてたから。
ロスタイムは長くなるので対策が必要。
あとの不満はアルベルト監督がぶちまけてくれた。
とにかく3得点は素晴らしいが3失点には大いに落胆した。
練習試合でも失点はミスからと選手コメントしてたと思うけど改善されてないような気がする。