明治大についてほんのちょっとだけ調べてみた。

日刊スポーツが天皇杯の展望を掲載。
「明大は2回戦でＪ2湘南を1-0で破り、3回戦では山形に3-0で快勝。大学勢として初めてＪ1勢に勝つ快挙を成し遂げた。攻守に粘り強く、2回戦から連続ゴールの1年生ＭＦ三田は絶好調だ。新潟といえども油断すれば足をすくわれかねない」
そーか、1年生の三田という選手は「絶好調」なのか。
知り合いから明治大には有望なユース選手が沢山いると聞いた。
そこで明治大のことをちょっと調べてみた。
明治大は関東大学サッカーリーグで11勝2分7敗の勝点35で3位。
直近の試合で明治は慶応に大敗している。
どうも「絶好調」とは程遠い試合結果なのだがね。。。
だが、山形戦と慶応戦のスタメンを比べてみると5人が入れ替わっている。
明治大は「ベストメンバー規定」を遵守しながらも、温存したのか？
こしゃくなことをしてくれるではないか（笑）。
普通に戦えば、アルビが勝つに決まっている。
いや、磐田に完勝したアルビが明治大に負けるわけが無い。
前田・イ グノの強力2トップを押さえ込んだアルビＤＦ陣が明治大に得点させるわけが無い。
「絶好調」大島を明治代ＤＦ陣が止められる訳が無い。
私は固く信じております。



マルシオ移籍。
サカマガあたりに代理人が来季の契約もしているみたいなことを書いていたけど、お金出せば移籍なんて簡単にできるわけだから、覚悟はしていた。
だから、ふーん、やっぱりなという感じだ。
「移籍金は推定350万ドル（3億1500万円）」ってあるけど、ドルって書いてあるってことは、アルビにお金が入ってくるわけではないだろう。
アルビも3億以上出せればマルシオをつなぎ止められたのだろうが、お金がね。。。。。
これからさらに何人かの主力選手の流失が続くのだろう。
鈴木監督と契約更新しないと発表したとき、田村社長は「クラブ全体や、いろいろな要素を考えて決断した」とコメントしているが、これが「いろいろな要素」の一つなんだろう。
覚悟はしていたけど、なんか悔しいな。。。