もったいなかった。
アルビLは良いゲームしてたし、あとは決めるだけだった。
特に終了間際に左サイド突破してクロス上げて最後は上尾野辺。
もうこれしかないっていう展開。
だが、上尾野辺のボレーシュートは大きく枠外。。。。。。
うーん、フカしちゃったか。。。。。。。
ホーム側スタンドを埋め尽くしたアルビサポは頭抱えて、大きなため息ついた。
あれ決めてれば逆転勝ちしたんじゃないでしょうかね。
惜しかった、ホントに惜しかった。
セットプレーで失点して、いいゲームするんだけど決め切れないってアルビの「遺伝子」なんですかね。
準決勝のときも思ったけど、アルビLはホントによく走る好チームですよ。
選手全員が果敢にハードワークして、プレスかけて、ボール奪って、泥臭く走って。
勝たせてあげたかった、タイトル獲ってほしかった。
三度目の正直じゃなくて二度あることは三度あるになってしまってトテモ悔しかった。
それにしても観客2万人ってのには驚いた。
12時過ぎにスタジアム到着して最初から2階で座ってたんだけど、キックオフ時間が迫るとどんどんと席が埋まっていった。
それだけ澤さんってのは偉大な選手なんだなとつくづく思った。
でも、ホーム側はほとんどがアルビLを応援している人たちだった(と思う)。
スタジアムやテレビ中継ではいろいろあったみたいだ。
そのことを受けて日本にはまだサッカー文化、女子サッカー文化が根付いて無いって内容のツイッターを読んだ。
サッカー文化って何だろう?
文化って何?
たとえば野球文化ってあるの?
柔道文化ってあるの?
たぶん、あるんでしょうね。
そういえば「不倫は文化だ」って言葉も随分前に流行りましたね(笑)
でも私には文化って言われてもよくわからん。
ネットで調べたら「ブリタニカ国際大百科事典」の解説に「人間の知的洗練や精神的進歩とその成果,特に芸術や文学の産物を意味する場合もあるが,今日ではより広く,ある社会の成員が共有している行動様式や物質的側面を含めた生活様式をさすことが多い」と書いてあった。
私には難解だ、いや、わからん(笑)
どんな競技でも堅苦しく考えず、素直に、楽しんだり、喜んだり、泣いたり、悔しがったり、怒ったり等々できることが一番じゃないかと。
もしかして、それが「文化」なのかしら?