飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

G大阪戦の感想

2016年10月31日 12時39分44秒 | アルビレックス新潟


コルテースが帯同してないと教えてもらっていた。
左SBはどうするんだ?
スタメンを見たときに両サイドには小泉と松原の名前があった。
右が小泉、左は松原か。
そう思っていたら左に小泉だった。

で、ゲームなんだけど。
とにかく失点しないことが大事。
良い守備から良い攻撃へ。
しかし、ゲーム開始早々に西村がやらかしてしまった。。。。
シンプルにクリアすればいいものを迷って、ボールをかっさわられて先制点を許してしまった。。。
物凄く落胆した。
ここでやらかすか。。。。。
失点直後、やらかした西村にレオが駆け寄って励ましていたのが印象的だった。
これでまたアルビは苦しくなってしまった。
とにかくこれ以上の失点はできないし、なんとしても2点以上取らなくては。
G大阪にゲームを支配されているものの、浦和戦と同じように気迫溢れたプレーで対応できていた。
久々出場の達也が効いているし、心配だった小泉も不慣れな左SBにしっかりと対応できていた。
左なんてできるのかと心配だったが、杞憂だった。
あらためて小泉の対応能力には驚かされる。
ちょっと、アルビ選手は少々気合が入りすぎているような気がした。
前半9分には舞行龍が黄色紙貰って、広島戦は出場停止。。。。
全体的に空回りしてないか
いや、そんなことは言ってられない。
とにかくこの一戦に勝たなければ。
前半35分頃にアルビのCKからなんだかよくわからんかったが、ボールはネットの中に入っていた。
入ったよね?入っているよね?G大阪の選手たちがなにやら抗議してるけど入ったよね。

よし、誰が決めたのかわからんが、とにかく追いついた。
(試合後にラファエルのゴールと知った)
前半終了間際にG大阪のCKからヘディングであわせられるが、これは守田がファインセーブ!
これで、いける、勝てるって思った。
ハーフタイムには名古屋が2点差で負けていると知った。
勢いは追いついたアルビの方にあった。
だが、後半早々からアルビは逆風にさらされる。。。。。。。
追いついた勢いそのままに、ラファエルがG大阪選手をドリブルで強引に振り切って突進。
ペナルティエリア内で「倒された」
よし、PKだ。
だが、主審の様子がおかしい。
なぜかラファエルに黄色紙を提示し、続いて赤紙を提示した。
へっ?なに?誰が退場?ラファエル?シミュレーション?
混乱した。
PK獲得のはずがシミュレーションで退場ってどういうこと?
(このとき私はラファエルが前半に黄色紙を貰っていたことを知らなかった)
必死に抗議するラファエルを始めとしたアルビ選手たち。
でも、判定は覆らない。
なんて理不尽な判定なんだ。
帰ってから何度も何度も何度も何度もハイライト見たけど、シミュレーションには見えない。
「倒されてる」でしょ。
ラファエルは「倒された」場面の前にも、ファウルを受けているように見える。
倒されずに頑張って突進して、さらに頑張って「倒されてた」
アルビは残り時間を10人で闘うだけでなく、広島戦でラファエルも失うことになった。

ホントに理不尽な判定だ。
でも、まだ、負けちゃいない。
10人でも必ずチャンスは訪れる。
しかし、ダイビングでクリアしたと思ったら、ハンドでPKの判定。
なんで?手に当たっちゃったの?
ハイライトで見たら、舞行龍の手に当たってた。
あれはPKですわ、黄色紙出てもおかしくないプレーですわ。
PKを遠藤に決められて、リードを許してしまった。
それでも必死に追いすがるアルビ選手たち。
途中出場のカリウが奮闘。
G大阪の危ないシュートはポストに弾かれ、まだまだアルビに運はある。
舞行龍も前線に上がり、決定的なシュートを打つが東口が死守。
野津田の強烈な左足シュートも東口に阻まれる。
東口、空気読めよって思ったけど、彼は良いGKだよね。。。。。。
そして、ロスタイムの悲劇。。。。
岩下に倒されて黄色紙提示されたのに、レオは必要以上に抗議して、カードを振り払うような形になってしまい、赤紙で退場。。。。
ワザとじゃないんだろうけど、赤紙貰ってもしょうがない。
レオは冷静さを欠いていた。
しょうがないのだろうけど、自重してほしかった。。。。
FKからのシュートは大きく外れ、9人のアルビは追加点を取られ、負けてしまった。

名古屋、湘南、磐田と揃って負けたのが救いだった。

試合終了後、審判へのブーイングではなく「闘え新潟」で選手たちを迎えたアルビG裏。


出場停止やケガ人続出で満身創痍のアルビだけど、試合後の「闘え新潟」に応えてくれると思う。
広島に勝ってJ1残留を勝ち取ってくれると信じている。





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起きた

2016年10月30日 08時32分25秒 | アルビレックス新潟
あらためてラファエルのシミュレーションとされた場面を見た。

何度も繰り返し見た。

何度見てもシミュレーションじゃない。

岩下に倒されているし、彼のファウルだし、PKでしょ。

主審にゲームを壊された。

Jリーグの見解を聞きたい。
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今日はG大阪戦

2016年10月29日 06時54分27秒 | アルビレックス新潟
2連勝すれば自力残留できる。
まずは失点しないこと。
浦和戦は早々に失点してより厳しい戦いになってしまった。
とにかく失点しないこと。
浦和戦と同じようにボールは支配されるでしょう。
90分+α集中して絶対に失点しないこと。
守る時間が多くなるのは浦和戦と同じく想定内だろう。
チャンスは必ずくる。
何度か必ずチャンスは訪れる。
チャンスでシンプルに落着いてシュート打てば必ず決まる。
欲しいのは「勝点3」
必ず勝ってバンザイしましょう。
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マサルの言葉が頼もしい。

2016年10月28日 12時19分04秒 | アルビレックス新潟
聖籠日記にマサルのコメントが掲載されている。

「端(はた)から見たら、ガンバは強敵と映るだろうが、勝つチャンスはある。今のチームの力を100パーセント出し切ることに集中すれば大丈夫。不安はありません」

浦和からは勝点を奪うことはできなかった。
G大阪からは必ず勝点3を奪取したい。
コメントどおりチームの力を100%出し切れば「勝点3」は奪取できると思う。
残り2戦2勝すれば自力で残留できる。
そのためにも明日のG大阪戦に「勝つ」のみである。
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吹田スタジアムの前には

2016年10月27日 07時53分45秒 | アルビレックス新潟
ららぽーとがあるんですね。

食料はららぽーとで調達して、待機列かな。
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吹田スタジアムからどうする。。。。

2016年10月26日 12時47分34秒 | アルビレックス新潟
29日のG大阪戦。
もちろんアルビが勝つ。
勝ってもらわないと困る。

さて、アルビ勝利後、吹田スタジアムからスムーズに出れるのか、万博記念公園駅に行けるのか、モノレールに乗車できるのか。。。。
吹田スタジアムから出てから万博記念公園駅まで大混雑、駅では入場制限があり、モノレールに乗車できるまでかなり時間が掛かるらしいのだが。。。。。
どこか万博記念公園駅以外の駅まで歩いたほうが早いのかしら。。。。。
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浦和戦の感想

2016年10月25日 08時25分11秒 | アルビレックス新潟


とにかく失点しないことが一番大事になると思っていた。
だが、ゲーム開始早々に呆気なく失点してしまった。
私がちょっと目を話した隙に興梠にDFラインの裏を取られてシュートを決められてしまっていた。
立ち上がりだぞ、大事だぞって思ってた。
選手達も先制点を奪われてはいけないと充分に思ってはず。
思わずこの3週間何をしていたんだって大きく落胆した。
スロー見たらオフサイドだろって思ったけど。
私の落胆した気持ちを奮い立たせたのはラファエルだった。
相手のバックパスをかっさらったラファエルはそのままドリブル突破。
落着いて日本代表GK西川の股を抜くシュートが決まってアルビが追いついた。
やはりラファエルは凄い。
「誰もお前を止められないぜ」を実証してくれた。
私たちがラファエルの同点ゴールを喜んでいるとき、センターサークル付近で守田、舞行龍等DF陣がなにやら話し込んでいた。
特に舞行龍は身振りも大きく話していた。
守備面の修正について何か話したのだろうか。
同点に浮かれず、引き締めたのだろうか。
浦和にボールを支配される時間は長かったが、追いついたあとは気迫溢れたプレーで浦和に対応してた。
身を挺して浦和の攻撃を防いでいた。
これなら、何とかなる。
呆気なく先制されてしまったことは大いに悔やまれる。
しかし、しっかりと盛り返した。
これ以上失点しなければ何とかなる。
攻撃はなかなかチャンスをつかめないが、マサルが右サイド深くでボールを受け取り、ふわっとゴール前にクロスを上げた場面は地団駄踏んだ。
ふわっとクロスは惜しくもGK西川に阻まれたが、私は思わず「ハンド」と叫びそうになってしまった。
GKは手使えるからね。。。。。
失点はいただけなかったけど、直ぐに追いついて、その後は気迫溢れるプレーで浦和を押さえ込んだ。
後半もこの調子で。
後半開始から浦和は森脇を交代させてきた。
今日の森脇は結構穴だからねらい目だなと思っていたので、交代したのは残念だった。
そしてアルビは守備時に小泉が右SBの位置に下がり、5バックになっていることに気がついた。(遅いよ)
うーん、5バックで失点したのか。。。
個人的に5バックは嫌いなんだよな、私は。。。。
でも、小泉のおかげで右サイドは安定している。
問題は左サイド。
コルテースがイマイチで度々ピンチを演出している。
前半に続いてなんとか気迫で浦和の攻撃を跳ね返している。
守備は踏ん張って持ちこたえている。
なんとか反撃したいがシュートはおろか、FK・CKも獲得できない。
打開すべく、好調の武蔵、そしてスワン最後の出場となる野津田を投入する。
そして、松原のクロスに武蔵がドンピシャで合わせて、アルビ逆転!
ビジョンにも「GOAL」の文字が躍る。
やった、入った、逆転した!っと興奮して、周りとハイタッチした。
しかし、ピッチを見るとどうも様子がおかしい。
ゴールは認められていないみたいだ。
オフサイドなの?オフサイドなの?
興梠のシュートがオフサイドじゃないなら、武蔵もオフサイドじゃないでしょ。
今季のアルビは何回オフサイド判定に泣かされてきたんだろ(涙)
オフサイドだったけど良い展開からのゴールだった。
ほんの少しの差なんだろうけど、そのぐらい見逃してくれよ。。。。。。
時間は刻々と無くなっていく。
少なくとも勝点1は獲得しなきゃいけない。
アルビは3枚目の交代に小泉に代えて、指宿を投入した。
あくまでも勝点3にこだわったんだろう。
しかし、レオがドリブルで持ち込んで、ボールを奪われて、カウンターを受け、小泉不在となった右サイドからクロスを上げられ、ペナルティーエリア内に進入していた興梠に渡り、シュートを決められてしまった。。。。。。。
ゲーム終了間際の失点。。。。。。。
勝点1すら獲得できない痛恨の失点。。。。。
人数は揃っていたのに興梠にボールを渡してしまった。
右サイドからクロスを上げさせちゃいけなかったのに上げさせてしまった。
なんてこった。。。。。。
レオがかなり怒っていた。
私はなかなかセンターラインに戻らない興梠に対して怒っていたのだと思ったが、松原に何か怒っていたらしい。
そりゃ、クロスを上げさなければ失点は無かっただろう。
また、人数は揃っていたんだからクロスを弾くこともできたであろう。
ここにきて、今季の勝負弱さが如実に出てしまった。。。。。
ロスタイムは5分あったけど、私は呆然としてしまった。
せめて勝点1を獲得できると思っていたから、かなりガックリしてしまった。。。。。

負けたけど気迫あふれた良いゲームは見せてもらった。
あと2試合、このようなゲームを続ければ連勝できると思う。
でも、結果を出すことはできなかった。
全然満足できない。
今回もあとちょっとのところで勝点を逃してしまった。
2失点ともお粗末なだった。
残念すぎる失点だった。
今のアルビには良いゲームよりも結果が大事なんだ。
欲しいのは勝点だ。
最低でも勝点1を取らなきゃいけないし、取れたゲームだった。
勝負強さがない。
それでも、まだ自力で残留できる。
G大阪と広島に連勝すれば残留できる。
勝つしかないのである。
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朝から

2016年10月24日 12時23分09秒 | とりあえず
バタバタと落ち着かない。

まるで守備が安定しないアルビのようだ。
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おはようございます

2016年10月23日 09時28分43秒 | アルビレックス新潟
何もやる気が起きない日曜日の朝です。

アルビが勝ったら菊花賞買おうと思ってけど、買いません。

色々と選手移籍報道が書かれていて萎えます。

残り2連勝すれば問題ないと切り替えたつもりだが、勝点逃した事に凹んでます。

フテ寝します。
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今日は浦和戦

2016年10月22日 07時42分16秒 | アルビレックス新潟
とにかく失点しないこと。
浦和に攻撃される場面が多くなるだろう。
耐える時間が多くなるだろう。
粘り強く、落着いて対応してほしい。
磐田戦もセットプレーから追いつかれているが、セットプレーも要注意。
焦らず、隙を見せず、跳ね返す。
粘り強く、落着いて対応していれば、必ずチャンスは巡ってくる。
「良い攻撃は良い守備から」である。
必ず勝つチャンスは巡ってくる。
その対策等はこの中断期間の3週間でできていると思う。
ケガ人が多いのは気がかりだが、アルビは負けないし、絶対に勝つ。
ハイプレス、90分+αのハードワークして、浦和に勝ってJ1残留に大きく近づく。
勝つのはアルビだ。
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