FC東京戦の感想

負けるゲームじゃなかった。
FC東京は中３日とはいえアウェイ２連戦のせいかお疲れ気味だった。
アルビは中２日だったが動きは悪くなかった。
懸案の守備も安定していたと思う。
FC東京にシュートを打たせていなかった。
後半は怒涛の攻撃を展開していたが、GKのファインセーブ等に阻まれゴールを奪えない。。。。
守備が安定していると今度はゴールが奪えない。
ゴールが奪えているときは失点も多い。
チグハグな今季のアルビ。
ワンチャンスをしっかりと決めるFC東京と、数多くのチャンスを決められないアルビ。
この差はとてつもなく大きい。

痛恨の失点場面は舞行龍のファウルによりFKを与えてしまったことが原因。
舞行龍はボール持った選手をあからさまに押してた。
FC東京相手にあの位置でFK与えちゃダメでしょ。
アルビと違ってFKから得点できるんだから。
守田はよく弾いたけど押し込まれてしまった。。。。
G大阪戦の事もあるから何が何でも完封したかっただろうね。
失点まではFC東京をほぼ封じ込んでいたのだから、あのファウルはとても軽率だったと思う。
FKを与えなければ失点は無かっただろう。
これも勿体無い失点だった。

ロスタイムのいざこざはなんだったんだろう？
遠目にはアルビ選手がFC東京選手を突き飛ばしているように見えた。
１点負けててロスタイムに入っていていざこざ起こす時間なんて無いと思うんだけど。
早くプレー再開して、ボール奪ってゴール奪わなきゃいけないと思うんだけど。
あげくに黄色紙提示。
あれはもらわなくてもいい黄色紙でしょ。
特にラファエルは累積３枚目で松本戦は出場停止。
レオもラファエルも素晴らしい選手だと思うけどイライラしすぎだと思う。
イライラの原因は思うような試合展開にならないからだろうか？
もうちょっと冷静になってほしい。


ヤンツー監督相変らず（笑）。
大野が倒された場面でノーファウルと判定されたことに納得いかずジャケットを脱ぐ。
さすがに投げつけはしなかったけど。
ロスタイムのいざこざでレオとラファエルに黄色紙が提示されると、これまた激怒してボトルの水をぶちまける。
しかも２本も。
「審判は何人いますか？」ってコメントはいったいどいういう意味だったんだろうか？
ヤンツー監督好きだし、見ている分には楽しいのだけれどね（笑）


とにかくこの敗戦はかなり勿体無いし、かなり厳しい。
いい戦いをしているが結果が付いてこない。
これ、かなり「やばい」よね。
このままズルズルと悪い方向に行ってしまうのではないかと思ってしまう。
次節から松本・山形と昇格組２連戦。
ここは確実に勝って勝点6を積み上げたいのだけど、今のアルビの状態だとちょっと勝てる気がしない。
悪いほうに悪いほうに考えてしまう。


例年と違って主力はほとんど残って、補強もできているのに、ヤンツー監督の戦術も充分に浸透しているだろう
上位争い、いやタイトル獲得をかなり大きく期待しているのに低空飛行。
唯一出て行ってしまった亜土夢不在ってのが大きいのか。
第8節終了して勝点6の15位。
このままじゃタイトルどころかまたあの悪夢のシーズンを考えなくてはいけなくなる。
選手たちもかなりの危機感を持っていると思う。
中2日でバス移動？と選手達はかなり厳しい日程だろうけど、とにかく勝って、ここで少しでも流れを変えないと大変なことになってしまう。
ヤンツー監督は「今は勝てない時期」とコメントしているが松本戦からは「今は勝てる時期」にしてほしい。
松本戦は踏ん張りどころだ。

今日はFC東京戦

どん底に近い状況のアルビ。
攻守の歯車が噛み合わず、ちぐはぐで苦戦が続いている。
悪い流れが続いている。
この悪い流れを断ち切るには「勝つ」ことが重要。
残りの連戦で「勝ち癖」つけましょう。

G大阪戦の感想

前半は不安定なアルビ守備陣が奮闘していた。
これまでのミスを取り戻すべく舞行龍・大野は集中してG大阪を封じ込めた。
G大阪にシュートを打たせなかった。
前半30分過ぎにやばいシュート打たれたけど守田がファインセーブで弾いてくれた。
川口も積極的で良かった。
攻撃もほとんどが枠外シュートだったけどまあ良かった。
今シーズン守備陣が不安定なアルビにしては上々の前半だった。
後半、G大阪はパトリックを投入。
この起用でアルビが前半と同じように対応できるかがだった。
そしたらいきなりの守田のポカだった。
東口がやられたことを宇佐美にやられてしまった。
そんなバカな。。。。。。。。。。。。。
前半の奮闘が一瞬にして台無しになってしまった。。。。。。
今季のアルビは簡単に致命的なミスを犯してしまっている。
声を失った。。。。。。。
このまんまなんだろうなと思った。
だが、川口→レオ→武蔵→レオとG大阪を見事に崩して追いついた。
東口から奪った初ゴール！
素晴らしい流れからのゴールだった。素晴らしい。
守田のミスを帳消にしてくれた。
これは何としても勝たなくてはいけない。
G大阪の足も止ってきている。いけるぞ。
押せ押せですよ、はい。
そして絶好の逆転弾のチャンスが巡ってきた。
あとはボールを蹴りこめばいいだけ。
しかし、無常にもシュートはバーに弾かれる。。。。。。。。
あれ決めないでどれ決めるって言うの、山崎。。。。。
決めるとき決めないと何度も何度も痛い目にあっているでしょ。
そしてパトリックに決められ痛い目にあい、痛恨の敗戦＿|￣|○。。。。。

「たられば」だけど守田のミスと山崎のシュートミスが無ければ勝点3のゲームだった。
致命的なミスから失点し、勝ちきれない勿体無いゲームが続いている。
とてもやばい状況だと思う。
なんとしても明日のFC東京戦でこの悪い流れを断ち切らなければいけない。

勝点3以外の

お土産は充実してました＿|￣|○

今日はG大阪戦

好調G大阪を止めなくてはいけない。
不安定が続くアルビ守備陣。
なんとか宇佐美等を抑え込まなければいけない。
セットプレーにも注意が必要。
中途半端なプレーをしなければ、勝つチャンスは必ずある。
レオは「そろそろ目を覚まさなければいけない」とコメントしてる。
攻守に躍動するアルビを期待する。

さて

今日のビールクズはどこにしようか（笑）

ナビスコ杯予選甲府戦の感想

今回はフィオーリで観戦。

開始早々にCKから失点。。。
テキストライブの文言を借りれば「舞行龍がマークを外して」盛田にフリーでヘディング決められた。
不安定な舞行龍。軽率なプレーといわれても仕方が無い。
簡単にCKを与えてしまった前野もいかがなものか。
アルビはCKからゴール決めたこと無いのに相手には1発で決められてしまう。。。。
いきなりハンデ戦となってしまった。
さらに追い討ちを掛けられるようにFKから失点。。。。
テキストライブには「壁の意味なし」と書かれていた。
このとき決められるんじゃないかなと感じてた。
そしたら現実になった。あっけにとられた。
甲府の勢いに圧倒されてる。
開始15分で2失点。あとはドン引きされて追いつけず。
そんな展開になるだろうと思った。終ったと思った。
案の定、アルビは30分過ぎまでシュート打てない。
前半はシュート0で終るんじゃないかと思ったところでクロスを指宿が楔になって達也がシュート、その跳ね返りをコースケが思いっきり蹴りこみ、これが見事に決まる。
見事な攻撃だ。
このところのコースケの充実振りはすばらしい。
前半のうちに1点返せたのは大きい。
私の後ろ向きな考えを大きく反省。
アルビは後半開始から達也に代えて大井投入。
ん？不調の舞行龍に代えてじゃなくて？CB3人？
サポ仲間から「3バックだよ」と教えられる。
守備を安定させるためか、中盤に厚くして攻撃力を増すのが目的か。
守りを固めた甲府をうまく攻めきれない、やはり追いつけないか。
CKから大野がうまくヘディングで合わせて決まったと思ったがぎりぎりでクリアされる。
ライン割ってるだろとスローを見たが、うん、割ってない＿|￣|○。。。。
やっとCKからのゴールだと思ったのに。。。。。
舞行龍のクロスをコースケがつないで、最後はペナルティエリアに侵入していた川口がドーンと振りぬく。
これが見事に決まって川口公式戦初ゴール！
ハイタッチしながら、なんで川口があんな前にいるのって考えたら3バックで前目のポジションになってたんだったわ。
さすがFW出身。良い攻撃、良いシュートだった。
追いついた。2点差から追いついた。
ここまできたらもう1点取れ。
大逆転勝で連戦に大きな勢いが付く。
だが、川口の惜しいミドルはあったものの、逆転まではいたらず、痛恨の引き分け。。。。

つくづくも勿体無い失点だった。つまらん失点だった。
守備の不安定さは致命傷だ。
自分で自分の首を絞めて苦しい展開にしてしまっている。
2点差から追いついたのは大いに評価できるが、そもそも、あっけなく失点してしまうことを繰り返している。
これじゃあ、G大阪に何点献上してしまうのかと不安は尽きない。


アルビは4試合消化して勝点5の4位。
上位3チームは1試合消化が少ない。
さて、悲願の決勝トーナメント進出は出来ますでしょうか。。。。。

試合後、フィオーリにてランチに出していたトンカツを出してもらう。
まいうーでした。



あっ、トンカツだから試合前に出してもらえばよかったのか。。。。。。。

MOLESKINE

MOLESKINE クラシックノートブック買った、いや、買ってしまった。




さて、何書こうか？



いや、なに書くんだ？（笑）

今日はナビスコ杯予選甲府戦

厳しい連戦。

でも勝たなくてはいけない。

予選突破のためには残り全勝が望ましい。

勝たなくてはいけない。

厳しい連戦が続くが勝って勢いをつけよう。

神戸戦の感想

出足は良かった。
再三、ラファエルが右サイドを抜け出して、シュート打つ。
見事にミドル決まってアルビ先制！
いや、ホントに、ラファエルは凄いわ。
正直、勝ったって思ったわ。

でもね、守備陣が不安定。
ラファエルが決めた約5分後にCKからあっけなく失点。。。
スロー見たら舞行龍のOwn goal....
しかも守田の飛び出しが中途半端でボールに触ることが出来ていなかった。
GKとCBの連携ミスで神戸にゴールをプレゼントしてしまった。。。
アルビにそんな余裕なんて無いのに。。。
勿体無い失点だ。
今季CKからの初ゴールがOwn goalってどゆこと？

前半終了間際にコースケのボレーシュートで再びリード。
神戸DFが右サイドからのクロスをクリアし損ねてのゴールだったけどいいシュートだった。
これで今度こそ絶対に勝ったと思いましたよ、はい。
守備に関してもミスは繰り返さないと思いましたよ、はい。
でも、守備は不安定だった。

神戸は後半開始から2枚選手を代えてきた。
その影響なのかアルビ攻撃陣は裏に抜け出せなくなり、神戸がボールを支配する時間が長くなった。
アルビは後手後手になっていた。
嫌な感じで神戸にボールを回されてたときに、隙をつかれ、裏に抜け出されてシュートを決められて失点してしまった。
神戸にパス回しで振り回され、うまく守備を剥がされてしまった。
あのパス回しからのゴールはアルビがやりたい攻撃だよね。
でも、守備が安定していれば防げた失点だったのではないだろうか？
簡単にパスミスで相手にボールを渡してしまったり、「エア胸トラップ」で相手に絶好のカウンターのチャンスを提供してしまったり。。。
どーしたんだ？
安定してないから焦ってラフプレーになってしまい、黄色紙提示が増加しているんじゃないか？
これじゃあ、G大阪に今年も虐殺されてしまうんじゃないかと大いに不安になる。


これまでのアルビは堅守だけどゴール決めれなくて勝点伸びないってパターンが多かった。
だけど、今季のアルビはラファエルのおかげでゴールは生まれてる。だけど守りきれない。
ヤンツー監督は以前「2点取られたら3点取ればいい」みたいなことを言ってたけど、今のアルビは「2点取れるけど、2～3点取られる」って展開になっている。
これはラファエルの決定力に期待して、ガチガチに守り固めて「ラファエル シルバ大作戦」を展開するしかないのか。
そーすれば、失点は減るだろう。
だけどそんなの「つまらないサッカー」になってしまう。

CKから得点できないのはもはや病気である。
ニアに蹴っても、ファーに蹴っても選手がそこにいない。
どこ蹴ってんの？どこに走りこんでるの？
ある人がどなたかが統計を取ったらCKからゴールが決まる確立は2％だったと教えてくれた。
2％ってことは50本に1本は決まるってことでしょ。
でもアルビは50本以上のCKを獲得しているが1点も取ってない。0である。
FKも全く期待が持てない。

守備もCKもFKもなんとかしてほしいわ。。。。