アルビのスタメンを見たときに松原が不在に気づく。
どした?寝坊?ケガ?らしいが。。。
両SBは小泉と川口。
左に小泉、右に川口だろう。
CBに大野。
2トップは指宿と達也。
ゲームが始まるとなんと左に川口、右に小泉。
なんと大胆なヤンツー監督采配。
ゲーム開始早々、左サイドを破られて失点したけど、最初はオウンだと思ったが、スローではFC東京の選手に決められていた。
でもね、録画見ると小林は後ろから押されて倒されているんだよね。
これ、ファウルでしょ。
こりゃ、何点取られるんだろうと不安になった。
しかし、失点からゲームを掌握したのはアルビ。
FC東京は開始早々に得点して早くも引いているのか?
いや、アルビにボールを持たせているようにも見える。
それにしてもアルビはいいように攻撃してる。
面白いようにボールを支配してる。
FC東京はなんかユルユルだわ。
レオは相変わらず素晴らしい。
あの足さばきの素晴らしさと言ったら。
レオのプレーに感嘆の溜息がでる。
録画でアナウンサーがボールハンターの米本がボールを取れませんでしたと言ってたけど、レオからボール奪取するなんて10年早いわ(笑)
亜土夢を始めとして積極的にシュートを打っている。枠外ばかりだけど。。。
サイド攻撃からもクロスが上がってはいる。精度を欠いているけど
でも、なんとなくだけど得点の匂いは感じていた。
そして亜土夢の超絶スルーパスから指宿ゴール。
私の前には3人の新潟マダムがいたのだが、ゴールが決まると「今のだれ?」「指宿です」「イブスキー‼」とかなりハイテンションでハイタッチしてきた(笑)
いつもだったら打っても打っても入らないシュートが今回は決まった(笑)
前半のうちに追いついたのはとても大きい。
後半は一進一退の攻防。
大井、大野が獅子奮迅の活躍。特に大野の奮闘ぶりは素晴らしい。
小泉に黄色紙提示されたとき判定に不服だったのか、ヤンツー監督はベンチコートを脱ぐ。
怒りモードに突入か?どこまで脱ぐのか(笑)
で、達也に代わって入ったラファエルが絶好の位置で倒されてのFK。
蹴るのはもちろん我らがレオシルバ
スーパーキャノンFK炸裂!
ただ、ただ、ただ凄いとしか言いようがない。
悶絶した(笑)
あんなキャノンFKは誰も触れない。
前にいた新潟マダム3人とまたもハイテンションでハイタッチ!!!
そのレオはサイドライン際でちょっと相手選手とやりあってた。
やばい、カード貰っちゃうと思ったが御咎めなしでほっとした。
イケイケのアルビ(笑)
数分後には亜土夢のスルーパスがまたも炸裂。
走りこんだ山本がスライディングしながらシュートして3点目!
このゴール決まったときオフサイドじゃないかと思って喜ぶ前に副審が旗挙げてないのを確認してから喜んだ(笑)
三度、新潟マダムとハイタッチ!!!
あとゴールしたのは23番だったんで亜土夢が決めたと勘違いしてた。...
23番は山本コースケですね。
あとはしっかりと終らせてアルビ完勝。
失点以外は素晴らしいゲームでした。
この強さがW杯中断後から発揮できていればと思ってしまう。
ヤンツー監督の続投が発表されて一安心。