サカマガとサカダイを立ち読みしてきた。

特にサカマガは『〔新潟〕鈴木淳監督、解任の裏側』なんて記事が書いてあったから興味深々で読んだが、目新しい情報は書いてない。
移籍金制度変更により主力選手の大量流出を防げない可能性があり、不安定な戦力のチームを鈴木監督にお願いするのは失礼でお願いできないとのこと。
主力選手の大量流失を防ぐためにも鈴木監督に続投要請するべきだと思うのだがね。。。
記事中には「寂しそうだった」「悔しそうだった」との記述もあるから鈴木監督も続投を希望してたんだと思う。
移籍しそうな選手として貴章、千代反田、マルシオ、ジウトン、永田の名前が書いてあった。
貴章は半年契約らしいし、海外からオファーがくれば、移籍するでしょう。
千代反田と永田はやっぱり移籍してしまうのか？
ジウトンはちょっと意外。
鹿島が狙っているのか？
さて問題のマルシオ。
14日のスポニチは浦和移籍確定と書いた。
ところが15日の報知はマルシオ移籍を完全否定した。
いったいどっちの記事が本当なのか？
なぜにこんな間逆の記事が連日掲載されたのか？
報知には「新潟のためにプレーしたい」「新潟との契約が来シーズン終了まで残っており」と書いてある。
（もっともサカダイには今季で終了と書いてあった）。
もしかしてマルシオの契約はレンタルじゃなくて、完全移籍となっていたのか？
それとも複数年のレンタル契約なのかっていう疑問はあるけど、マルシオ残留を信じたいと思う。
しかし、契約なんてお金さえ出せば破棄できる。
もしかしたらマルシオの年棒金額を吊り上げるために代理人が画策しているのかもしれない。
まだまだマルシオの去就については油断できないと思われる。