アルビは次期監督と交渉しているのか。

なぜ、アルビ次期監督は噂の人物の名前さえ報道されないのだろうか？
なぜ、アルビより後に監督を解任した大宮はすぐに具体的な名前が出てきているのにアルビはまったく出てこないのだろうか？
「1人にしぼって」とか「手ごたえあり」とか
考察してみた。

1　だれかと交渉中
⇒それにしても噂ぐらいあってもいいと思う。実は大物外国人監督（グラウディオラとか）と交渉している？
2　フラレタ
⇒何人かと交渉したがお金等の問題でフラレタ。でも噂ぐらいあってもいいと思う。
3　上野HCの昇格が内定している
⇒実はまったく誰とも交渉してない。お金が無いので交渉できない。交渉しているフリをしているだけ。
4　大宮を解任された鈴木監督に土下座して交渉中
⇒あり得ない。
5　実は次期監督は決まっている。柏戦もこっそりと視察している。あとは詳細を詰めるだけ。
⇒まさかあの人じゃあ。。。。。。
6　その他

私は3が有力なのではないかと思っている。

完全試合ならず。。。

先ほどまでBSで巨人-楽天を見ていた。
巨人は杉内、楽天は田中の投げ合い。
お互いに持ち味を発揮して、杉内は1人もランナーを出さず、田中は巨人打線を迎えこみ0-0で試合は進む。
7回裏、2アウトから高橋のツーランで巨人が先制し、注目は杉内の完全試合達成なるか。
9回2アウト1ボール2ストライク。
「あと1球で槇原寛己さん以来の完全試合達成です」アナウンサーが叫ぶ。
4球目、きわどいコースだったがボールの判定。
5球目、明らかにすっぽ抜けてボール。
6球目、内角低めに外れてフォアボールで完全試合達成ならず。。。。
この打者、最後のボールを気きかせて振ればよかったのに。。。。なーんて事を思ってしまった。
次打者を三振に打ち取ってノーヒットノーラン達成。
久々にプロ野球をじっくりと見た。
杉内と田中の投げ合いは単純に面白かった。

去年からの飛ばないボールの影響か投手成績が凄いことになっている。
セもパも防御率1点台の投手がベストテンに名を連ねている。
巨人のチーム防御率は1.97で1試合平均で2点取られて無いって異常じゃないか。
そしてセの打者成績は悲惨である。
3割打者が巨人の2人のみ。
これも異常だよな。。。

プロサッカー監督はつらいっすね。。。。。

大宮の鈴木監督が解任された。
G大阪、川崎、神戸、新潟、大宮と今季のJ1の監督交代はこれで5人目。。。
だったらアルビは鈴木監督にオファーすればいいやんって思うけど、きてくれる訳無いよな。
でも鈴木監督は今のアルビに必要な「即効性の薬」ではない。
今のアルビには「即効性の薬」が必要なのだ。
そんな「即効性の薬」のような人物がアルビ監督に就任してくれるのだろうか。


黒崎監督辞任（解任）から1週間経過したが何の進展はあったのだろうか？
結局は引き受け手が無くて、上野HCが昇格することになるのではないだろうか？
それならそうと早く発表して選手達を練習に専念させてほしい。
監督人事問題が長引けば長引くほど選手達はサッカーに専念できない。
どんな人が監督でもいいとは絶対に思わないけれど早く発表して、安心させてほしい。
そうじゃないと反撃できないぞ。。。。。。

柏戦雑感

・日立台に到着したのは14時頃。すでにアルビサポは待機列をつくっていた。暑かった。
・ビジター席に入場していつもの最上段を確保。ワラワラとアルビサポが入場し、ビジター席はオレンジで埋まった。これでチケット売切れじゃないんだ？柏はビジター席を売れるだけ売ろうとしていたのか？
・スタメンは予想通り。報道によると上野HCのサッカーはプレッシングらしい。つまりは「走り負けない」ってえことですね。
・主審はなんとあの中村太。よりによってなんて人選なの。。。。。
・さて、18時30分キックオフ。アルビ選手は練習通り？柏にプレスをかける。ズンズンとプレスをかける。
・特に貴章は前線から積極的にプレスをかけていた。
・そうだ、前にアルビにいたときの貴章だ。
・ハッキリ言って選手達の体力が90分持つのか心配だった。
・また後半にガス欠するのではないかと心配した。
・しかし、選手たちは、後先考えてないとも思った。
・もう、やれることを最大限やる、そんな気迫を感じた。
・柏もアルビ選手のプレスに気迫に押され気味のように見えた。それとも単に調子悪いだけ？
・アルビ選手は積極的にボールを奪い、つなぎ、柏ゴールに攻めこみ、シュートを打つ。
・とにかくひたむきに守り、攻めこむ。
・果敢にBロペスが、藤田が、三門が、村上が柏ゴールをこじ開けようと積極的にシュートを打つ。
・いい展開なのだがシュートが決まらない。
・レアンドロ、ワグネルを中心に反撃してくる柏。怖いぞ。。。。
・前半20分過ぎからは柏の何本ものCK、FKの恐怖にさらされるが東口を中心になんとかしのぎ、跳ね返す。
・前半31分、柏のFKをクリアしたがボールはゴール前へのハイボールをなり、処理を誤り、ゴールを許す。。。。。
・うぎゃ、先制されてしまった。。。。私は意気消沈。。。。
・だが、アルビ選手・G裏は当然あきらめない。必死に反撃する。
・直後、FKのチャンスから藤田が直接狙う。入ったと思ったがGKはボールをキャッチしていた。。。。
・くそー、なんでシュートが決まらないんだ（怒）
・なんとか追いつき、追い越したい。
・前半終了間際、レアンドロに抜け出されやられた～と思ったシュートは東口が右足でビッグセーブ！。
・スゲーぞ、東口！
・前半はリードされて折り返す。ちょっともったいない失点だった。ハーフタイムに確認したらオウンゴ－ルとなっていた。
・うーん、いい戦いができているのにな、シュートが決まらないのはいかんともしがたい。。。
・後半も前半同様にプレスをかけ、攻めこむアルビ。
・リードした柏は完全にカウンター狙い。
・亜土夢がBロペスがシュートを打つも相変わらず決められないアルビ。。。。
・そしてボールを奪われ柏のカウンターを食らう。
・何度もやられた～と思った場面で東口がスーパーセーブ連発！！
・柏の追加点は東口が阻止している。
・東口の奮闘に攻撃陣はゴールで応えなければいけない。
・遠目からのFKのとき藤田は直接狙おうとしなかったが、亜土夢が右手を大きく「狙え」と振っていた。
・後半20分、亜土夢に代えて武蔵投入。
・武蔵がFW、貴章が左SHとなる。そして武蔵の突破から倒されFK獲得。
・ここからアルビの波状攻撃。藤田、Bロペスの決定的なシュートが決まらない。
・シュートは柏選手に当たってコースが変わっているのに決まらない。
・とにかくアルビのシュートはことごとく決まらない。何で決まらないの（涙）。
・武蔵は天性のスピードを生かしている。やはりいい素材だ。
・決められないアルビは柏の波状攻撃にさらされる。
・何度も決定的なシュートを打たれるがその度に東口がビッグセーブ。
・東口は何点止めているんだろう。東口の奮闘が無ければ5点くらい取られているぞ。
・なんとか点決めないと東口の奮闘が無駄になってしまう。。。。
・後半36分、藤田に代えてヨングン投入。
・期待のヨングン。しかし、彼の闘志はちょっと空回りしていた。。。。。何度も転んでいた。。。
・後半40分、アルビのFKをクリアされ柏のカウンター発動。ついに東口も止められず痛恨の失点。
・ああ～、なんてこったい。頭を抱え込む私。声を失った。。。。。
・それでも最後まであきらめないアルビ選手達。貴章はかなりヘロヘロ状態だが、闘志は失っていない。
・平井も投入し、武蔵の果敢なシュートもあったが決まらず、完封負けとなってしまった。。。。。


・G裏にあいさつに来た選手達は厳しい顔はしていたが、しっかりと前を向いていた。
・きっと手ごたえはあったのだろう。コメントを読んでも前向きなことが書いてあった。
・G裏も拍手で選手達を迎え、健闘をたたえた。
・だが、私はあえて拍手しなかった。
・相変わらず点を取れないことが不満であった。
・いい戦いであったが負けは負けである。
・日刊スポーツには下記のように書かれていた。
【新潟】15シュートも決定力欠く／J1
新潟は15本のシュートを放つも決定力を欠き、完封負けした。ＦＷブルーノ・ロペス（25）は最多の５本。ＤＦ村上佑介（28）は果敢なオーバーラップから豪快な右足シュートを放つも、ポストをかすめた。キャプテンマークを巻いたＭＦ本間勲（31）は「チャンスの場面で選択肢が少ない。人数をかけていくことは練習でやっていかないとダメ」と反省した。
・点を取らないと勝てないのだ。決定力不足をなんとかしないといけないのだ。
・今読んでいる「サッカー批評」に「決定力不足とは、すなわち工夫不足。思考停止に陥った者の言い訳に過ぎない」と書いてあった。
・もう残りは21試合しかないのだ。
・早急に勝てるチームにならなければいけないのだ。
・幸いにW杯予選の中断期間に入り、みっちりと練習できる時間はある。
・上野HCの「相手がボールを持ったら奪いに行く。奪ったら攻撃につなげる。シンプルだけどアグレッシブなサッカー」を構築する時間はある。
・待ったなしの状況ではあるがシンプルだけどアグレッシブなサッカーを続けていけばなんとかなるはず。
・今後のアルビのゴールに、勝利に、底力に期待が持てる敗戦ではあった。

・スタジアムから柏駅への帰り道、すれ違った柏ユニを着た小学生が「東口、かっこいい～！」と言っていた。私は「そうだろ～。でもあげないよ」と答えておいた。小学生はポカンとしていた。

反省。。。。。
今までずーと「ウオンゴール」だと思っていた。サポ仲間に指摘された
「ユーリさん、なんで、ウオンゴールって言うの？わざと？」「いや、ウオンゴールでしょ」「違うよ。オウンゴ－ルだよ」「？？？？」「ウじゃなくてオ」「ええええええええええええっ、ウオンゴールじゃなかったの？」「だからウオンゴールだって」
えーと、この世に生れて40数年、ウオンゴールだと確信しておりました。大きな間違いでした。今後はオウンゴール（合っているよね？）と書きます。言います（言えるか？）

ちくしょう

悔しくて眠れなかった。

今日は辛いな。

今日は柏戦

「Go! Go!アルビレックス」のスタメン予想
GK：東口
DF：村上、大井、石川、菊地
MF：三門、勲、亜土夢、藤田
FW：貴章、Bロペス
リザーブ：黒河、増田、アラン、金永根、木暮、武蔵、平井
CBに大井、左SBに菊地、右SBに村上、ボランチに三門。
上野HC体制になって初めての試合。
劇的に変わることは無いだろう。
でも何かは変わるはず。
アルビの、新潟の底力が試される試合。
危機的状況のアルビだが、まだなんとか間に合うはず。
アルビの底力に期待しよう。

ダービーか。

1枠1番スピルバーグ

気になる。。。

もしかして迷走している？

アルビの新監督はだれなのか？

報道では「柏戦までには」から「1人に絞っている。手ごたえあり」となり「J1監督経験者」だとか「OBか外国人」と段々と契約締結から遠くなっているような気がするのだが。。。
もしかして「手ごたえあり」の人との交渉が難航しているのか、それとも逃げられたのか。。。。
心配だ。。。

どうせならグラウディオラにオファーしてみてくれないだろうか。
条件は年棒3千万。
だけど魚沼産コシヒカリ食べ放題、ノドグロ・南蛮エビ・カニ・黒崎茶豆等新潟名物食べ放題、久保田・緑川・菊水等新潟地酒飲み放題、サッポロビール飲み放題でいかがでしょうか。。。。。

そうだ、日立台に行こう

劇的に代わることは無いかもしれない。

きっと何かは変わるはず。

だから、応援に行こう。

黒崎監督の2年半

2年半前、黒崎監督の就任インタビューを見たとき、たしか野暮ったいジャケットを着ていた。
マルシオをケガで欠いて勝てない試合が続いた。
神戸でマルシオの活躍により初勝利。
それからはマルシオ、貴章、ヨンチョル、ミシェウさんの「ファンタスティック4」が躍動。
しかし、貴章の突然の移籍により苦しいシーズンとなる。
去年は永田、マルシオが抜けたものの、Bロペスを獲得。
開幕戦で快勝し、順調なスタートと思ったら大震災。
再開してからなんとか負けなかったものの、柏戦で惨敗。
それからは勝負弱さが露呈。
勝ちきれない試合が続き、試合終了付近に失点し、「潟る」状態が続く。
残留争いに加わってしまったが、なんとか残留する。
今年はヨンチョル、千葉ちゃん、ゴートクが離脱。
攻撃陣の補強を進め、黒崎監督自ら口説き、平井を獲得。
金珍洙、金永根、中村、アラン、大井、小谷野と的確な補強もあった。
開幕1ヶ月前には貴章も加わり、「史上最強」とも言われ、かなりの期待をした。
しかし、結局はこの貴章の加入が黒崎監督の選手起用に迷いが生じたのではないかと思う。
Bロペス、ミシェウさん、貴章、平井を同時には使えない。
そのためスタメンは固定できない。
守備陣は奮闘していたが、得点が取れず。。。
これでも勝てればよいが、勝てず、第12節を終了してスワンでは無勝でズルズルと17位。
ついに黒崎監督は西ヶ谷HCと共に辞任（ホントは解任？）した。
毎年主力を抜かれ、1からチームを作り上げなければいけない厳しさはあったと思う。
黒崎監督は選手器用について色々と迷ってしまったんじゃないかと思う。
その迷いが選手にも伝わり、低迷を招いてしまったのではないだろうか。


監督の途中辞任（解任）はアルビ初の事象となった。
新聞報道では「後任監督は未定」って書いてあった。
交渉はしているのだろうけど、柏戦には間に合わないだろう。
そして今日からユースの上野監督が暫定的に指揮を執ることになった。
うまくアルビを立て直すことが出来るのだろうか。。。。
そして、間に合うのだろうか。。。。。。