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前半から主導権を握ってたアルビ。
G大阪戦、磐田戦に続いて私の見たかったアルビだ。
攻撃も守備も人任せにせずに闘ってた。
この戦い方がもっと早くできていたらと思った。
呂比須監督が就任して5ヶ月でやっと浸透してきた。
そしてその中心にいるのは磯村、小川といった途中で加入してきた選手たち。
彼らの奮闘が私の見たかったアルビに変えてくれた。
ただ、あまりにも時間が掛かりすぎた。
せめてあと残り10試合くらいからこのような戦い方ができなかったかと悔やまれる。
決定力不足なのは相変らずだけど。。。。。
勝つのは必須でゴールを量産しなければいけないゲーム。
相手GKのファインセーブもあったけど、決めきれないってのはイライラする。
でも、小泉のゴールは素晴らしかった。
CKからの流れでクリアボールをワントラップして、右足を振りぬいて、ボールをゴールに突き刺した。
GKが必死に横っ飛びし、手を伸ばすも届かないファインゴール。
リプレイ見たけど、あのクリアボールをよくトラップしできたよね。
結構早いボールだったけど、見事なトラップだった。
小泉のゴールが決まったのは後半10分。
あと35分ある。
私はゴール量産に期待した。
小泉のゴールがきっかけでバンバンとゴールが決まるんじゃないかと期待した。
数年前のナビスコ杯準々決勝浦和戦で5点取ったときの再来を期待した。
先制後の興奮が収まったあとに「30分あれば4点取れる」と叫んでいた。
追加点を狙ってホニが河田が立て続けにシュートを打つも、やはり決め切れず。。。。
ザンザカ雨の中、前半からエンジン全開で闘っていたアルビ選手は徐々に足が止り始め、やばい場面が多くなってきた。
そこは大谷が立ちはだかる。
再三の1対1のピンチをファインセーブで防ぐ。
ジュフンも最後まで諦めずにボールを追い、クリアする。
なんとか守りきって1-0とスコアは大いに不満だけどアルビ勝利。
スワンでの勝利は5ヶ月ぶりとのこと。
長かった。。。。。
選手交代はちょっとなぞだった。
ロスタイムに入って2枚代えって、時間稼ぎするなら1人づつでいいんじゃね?
あとタンキじゃなくて、前からしっかりとボールを追える富山でしょって思った。
16時キックオフの甲府、広島が負け、今節での降格は持ち越した。
返す返すも磐田戦で失った勝点2が勿体無かった。
磐田戦だけじゃなく他のゲームでも勿体無く失った勝点のゲームは沢山ある。
そのどれかをものにしていればと悔やまれる。
まあ、ゴールラッシュは甲府との直接対決で実現してもらおう。